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nige｜百万石賞 - 2022年6月14日金沢11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | 6 | ◎ | ハクサンアマゾネス | 1.2 | 牝5 | 55.0 | 吉原寛人 | 負けたことでもう一段階パワーアップ |
| 2 | 4 | 4 | ○ | ファストフラッシュ | 5.1 | 牡7 | 57.0 | 青柳正義 | 2走前以上の走りをしたが相手が強く |
| 3 | 7 | 7 | × | ジェネラルエリア | 88.6 | 牝5 | 55.0 | 松戸政也 | 3走前の走りなら3着争いに加わっても |
| 4 | 3 | 3 | ▲ | トウショウデュエル | 19.4 | 牡10 | 57.0 | 栗原大河 | 乗り替わりの影響がなければ |
| 5 | 8 | 8 | クイックファイア | 6.6 | 牡7 | 57.0 | 中島龍也 | ||
| 6 | 1 | 1 | △ | スキルショット | 61.2 | 牡5 | 57.0 | 藤田弘治 | ここ2戦の走りは悪くなく |
| 7 | 5 | 5 | キングジャガー | 92.8 | 牡8 | 57.0 | 柴田勇真 | ||
| 8 | 2 | 2 | クアロア | 114.9 | 牡7 | 57.0 | 魚住謙心 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | 通常 | 6 - 4 - 3 | 4,000円 |
| 6 - 4 - 1 | 700円 | ||
| 6 - 4 - 7 5,880円 的中！ |
300円 | ||
| 合計 | 3通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 17,640円 | 12,640円 | 352% |
nigeのコメント
【金沢勝負R:全馬評価あり】いつも通りの走りができれば結果出る！
＜予想＞
◎：ハクサンアマゾネス
負けたことでもう一段階パワーアップ
○：ファストフラッシュ
2走前以上の走りをしたが相手が強く
▲：トウショウデュエル
乗り替わりの影響がなければ
△：スキルショット
ここ2戦の走りは悪くなく
☆：ジェネラルエリア
3走前の走りなら3着争いに加わっても
＜展開＞
逃げたいのは、ハクサンアマゾネス。ファストフラッシュも行けたら行きたいが、この枠の並びだと前走のように外から前に行かれる。
2頭に続いて、外からクイックファイア、好位内にスキルショット、トウショウデュエルが追走。
ファストフラッシュは、利家盃でピッタリ付いていこうとして潰されてスギノグローアップにも差されて3着だったことを考えると積極的には動きにくい。少し仕掛けを遅らせて利家盃より上がりが少し速くなる展開を想定。
＜予想詳細＞
本命は、ハクサンアマゾネス
前走の利家盃は、外枠から主張してハナへ。
1馬身後ろにファストフラッシュがピッタリついてきていたが、残り800mからペースを上げてファストフラッシュが3コーナーで苦しくなって失速。2頭を見ながら追走していたスギノグローアップが差してきたが、ゴール前の少し前で外を確認して少し流して2.1/2馬身差で勝利。
金沢スプリングCでは、出遅れて盛り返すために出して行ったら行きたがって消耗。それに加えて、年明け初戦のレース。ファストフラッシュに負けてしまったが、休み明けを使っての良化と逃げたことでパフォーマンスを上げて巻き返した。
巻き返しただけでなく、過去最高のパフォーマンス。去年南関東で2戦負けて帰ってきた初戦のJBCイヤー記念で好時計で4馬身差完勝した時のように、負けたことでもう一段階パワーアップしたような走りだった。
今回は展開的に、前走マークして倒しに行って潰されて3着に負けたファストフラッシュは、前走ほどプレッシャーをかけにくくなったのでレースもしやすい。
いい走りをし過ぎた反動さえなければ、前走と同じ走りで勝てるので期待する。
対抗は、ファストフラッシュ
前走の利家盃は、逃げたハクサンアマゾネスをピッタリマークして、プレッシャーもかけながらの2番手。
ただ、2周目向正面での相手のペースアップについて行くのがきつくて、3コーナーから徐々に遅れだして3番手にいたスギノグローアップに差されて3着。
ハクサンアマゾネスが使っての良化と逃げたことでパフォーマンスを上げて過去最高の走りをしたことで、金沢スプリングCと同じくらい走っているのだが対応できなかった。
スギノグローアップにも差されたが、この馬も20年北国王冠でタガノゴールドを倒した馬。持続力勝負大歓迎なので、前でやりあって脚が鈍ったところを上手くやられてしまった。
今回は、前走と同じ乗り方だと無理なので、前走よりプレッシャーをかけずに少し上がりが速くなるようなレースにして金沢スプリングCのような良馬場で38秒台の上がり勝負にしたいはず。
ただ、そうするとハクサンアマゾネスも楽になるので、去年の北国王冠のように着差は縮まるが差し切るまではやはり難しい。ハクサンアマゾネスが、出遅れや他の馬が逃げてくれて折り合いを欠いたりしてパフォーマンスを落としてくれないと勝つのは難しい。
でも、2着争いならスギノグローアップ級の馬はいないので大丈夫と考えて2着も固定にした。
単穴は、トウショウデュエル
前走は、好位勢を見ながら5番手から追走。
向正面で外に切り替えて進出。3コーナーで先頭に出たスギノグローアップの外に並びかけて直線で追い比べになったが、じわじわ差を広げられて2着。
スギノグローアップが持続力タイプなので3コーナーで手応えが怪しかったが、最後は持続力の差が出た。相手が強かっただけで、この馬としてはいい走りをしている。
去年の後半に調子が落ちた走りをしていたが、休んで立て直せたようでここ3戦は安定していい走りをしている。
勝ちに行くような仕掛けをしなければ、3着が取れていい相手。
ただ、勝ちに行く乗り方をしたら、状態のいい頃でもハクサンアマゾネスやファストフラッシュに完敗しているので潰れて失速する可能性はある。
その点で、このタイミングでテン乗り栗原大河騎手に替わるのがどう出るか。無理しなければ3着の最有力だが、勝ちに行く乗り方をして脚が止まると4，5着になる可能性がある。馬券圏内にくるには、乗り方が重要。
4番手は、スキルショット
金沢スプリングCでは、1.6秒差4着（3着馬とはタイム差なし）。
利家盃では、3.4秒差6着。
前走は、レースレベルがかなり高かったので着差は大きかったが、ゆったりした流れだった利家盃では3着争いに加わっている。
今回は、前走より緩めの流れを想定していて、クイックファイアが怪しいと考えているので3着押さえに入れておきたい。
5番手は、ジェネラルエリア
前走は、距離不足の1500mだったので追走で脚を使って終わってしまった。これは、仕方ない。
金沢スプリングCでは、逃げたので潰されてしまったが、2走前のライラック特別では、トウショウデュエルと2.1/2馬身差の3着（4着馬には2.0秒の大差）。
距離延長はプラスで、ここ2戦は崩れる理由があったレース。全く人気がないと思うが、3着ならあっていい走りをしているので押さえておきたい。
※以下は、買わない馬の評価。
クアロア
金沢スプリングCで、4.6秒差の最下位。その後の2戦も内容は変わらないので厳しい。
キングジャガー
5走前にスキルショットに、0.9秒差5着。この馬なりに安定して走っているが、ここは相手が強すぎる。
クイックファイア
馬券的に当たるかのポイントはこの馬の走り。金沢移籍初戦は5着に負けたが、その後3連勝中。逃げて連勝後の前走は、好位外の3番手から差し切り勝ち。
元中央3勝クラスの馬なので、ハクサンアマゾネスを倒すならと考えられて単勝が売れるのは理解できる。ただ、中央から移籍した名古屋でサッパリ。そこから金沢に移籍して走りはよくなったが中央時代と比べると程遠い。それも、3連勝しているがパフォーマンス的には同じような走りで、どんどん良くなっているという内容ではない。ここ3戦の内容だと全然足りないので、買うならかなりパフォーマンスを上げることを期待することになる。それを期待するには人気し過ぎて、名古屋から良くなって今の走りなので、さらに良化するのか疑問。3着があっていい馬だが、今の走りに合わないオッズなので消した。
＜予想＞
◎：ハクサンアマゾネス
負けたことでもう一段階パワーアップ
○：ファストフラッシュ
2走前以上の走りをしたが相手が強く
▲：トウショウデュエル
乗り替わりの影響がなければ
△：スキルショット
ここ2戦の走りは悪くなく
☆：ジェネラルエリア
3走前の走りなら3着争いに加わっても
＜展開＞
逃げたいのは、ハクサンアマゾネス。ファストフラッシュも行けたら行きたいが、この枠の並びだと前走のように外から前に行かれる。
2頭に続いて、外からクイックファイア、好位内にスキルショット、トウショウデュエルが追走。
ファストフラッシュは、利家盃でピッタリ付いていこうとして潰されてスギノグローアップにも差されて3着だったことを考えると積極的には動きにくい。少し仕掛けを遅らせて利家盃より上がりが少し速くなる展開を想定。
＜予想詳細＞
本命は、ハクサンアマゾネス
前走の利家盃は、外枠から主張してハナへ。
1馬身後ろにファストフラッシュがピッタリついてきていたが、残り800mからペースを上げてファストフラッシュが3コーナーで苦しくなって失速。2頭を見ながら追走していたスギノグローアップが差してきたが、ゴール前の少し前で外を確認して少し流して2.1/2馬身差で勝利。
金沢スプリングCでは、出遅れて盛り返すために出して行ったら行きたがって消耗。それに加えて、年明け初戦のレース。ファストフラッシュに負けてしまったが、休み明けを使っての良化と逃げたことでパフォーマンスを上げて巻き返した。
巻き返しただけでなく、過去最高のパフォーマンス。去年南関東で2戦負けて帰ってきた初戦のJBCイヤー記念で好時計で4馬身差完勝した時のように、負けたことでもう一段階パワーアップしたような走りだった。
今回は展開的に、前走マークして倒しに行って潰されて3着に負けたファストフラッシュは、前走ほどプレッシャーをかけにくくなったのでレースもしやすい。
いい走りをし過ぎた反動さえなければ、前走と同じ走りで勝てるので期待する。
対抗は、ファストフラッシュ
前走の利家盃は、逃げたハクサンアマゾネスをピッタリマークして、プレッシャーもかけながらの2番手。
ただ、2周目向正面での相手のペースアップについて行くのがきつくて、3コーナーから徐々に遅れだして3番手にいたスギノグローアップに差されて3着。
ハクサンアマゾネスが使っての良化と逃げたことでパフォーマンスを上げて過去最高の走りをしたことで、金沢スプリングCと同じくらい走っているのだが対応できなかった。
スギノグローアップにも差されたが、この馬も20年北国王冠でタガノゴールドを倒した馬。持続力勝負大歓迎なので、前でやりあって脚が鈍ったところを上手くやられてしまった。
今回は、前走と同じ乗り方だと無理なので、前走よりプレッシャーをかけずに少し上がりが速くなるようなレースにして金沢スプリングCのような良馬場で38秒台の上がり勝負にしたいはず。
ただ、そうするとハクサンアマゾネスも楽になるので、去年の北国王冠のように着差は縮まるが差し切るまではやはり難しい。ハクサンアマゾネスが、出遅れや他の馬が逃げてくれて折り合いを欠いたりしてパフォーマンスを落としてくれないと勝つのは難しい。
でも、2着争いならスギノグローアップ級の馬はいないので大丈夫と考えて2着も固定にした。
単穴は、トウショウデュエル
前走は、好位勢を見ながら5番手から追走。
向正面で外に切り替えて進出。3コーナーで先頭に出たスギノグローアップの外に並びかけて直線で追い比べになったが、じわじわ差を広げられて2着。
スギノグローアップが持続力タイプなので3コーナーで手応えが怪しかったが、最後は持続力の差が出た。相手が強かっただけで、この馬としてはいい走りをしている。
去年の後半に調子が落ちた走りをしていたが、休んで立て直せたようでここ3戦は安定していい走りをしている。
勝ちに行くような仕掛けをしなければ、3着が取れていい相手。
ただ、勝ちに行く乗り方をしたら、状態のいい頃でもハクサンアマゾネスやファストフラッシュに完敗しているので潰れて失速する可能性はある。
その点で、このタイミングでテン乗り栗原大河騎手に替わるのがどう出るか。無理しなければ3着の最有力だが、勝ちに行く乗り方をして脚が止まると4，5着になる可能性がある。馬券圏内にくるには、乗り方が重要。
4番手は、スキルショット
金沢スプリングCでは、1.6秒差4着（3着馬とはタイム差なし）。
利家盃では、3.4秒差6着。
前走は、レースレベルがかなり高かったので着差は大きかったが、ゆったりした流れだった利家盃では3着争いに加わっている。
今回は、前走より緩めの流れを想定していて、クイックファイアが怪しいと考えているので3着押さえに入れておきたい。
5番手は、ジェネラルエリア
前走は、距離不足の1500mだったので追走で脚を使って終わってしまった。これは、仕方ない。
金沢スプリングCでは、逃げたので潰されてしまったが、2走前のライラック特別では、トウショウデュエルと2.1/2馬身差の3着（4着馬には2.0秒の大差）。
距離延長はプラスで、ここ2戦は崩れる理由があったレース。全く人気がないと思うが、3着ならあっていい走りをしているので押さえておきたい。
※以下は、買わない馬の評価。
クアロア
金沢スプリングCで、4.6秒差の最下位。その後の2戦も内容は変わらないので厳しい。
キングジャガー
5走前にスキルショットに、0.9秒差5着。この馬なりに安定して走っているが、ここは相手が強すぎる。
クイックファイア
馬券的に当たるかのポイントはこの馬の走り。金沢移籍初戦は5着に負けたが、その後3連勝中。逃げて連勝後の前走は、好位外の3番手から差し切り勝ち。
元中央3勝クラスの馬なので、ハクサンアマゾネスを倒すならと考えられて単勝が売れるのは理解できる。ただ、中央から移籍した名古屋でサッパリ。そこから金沢に移籍して走りはよくなったが中央時代と比べると程遠い。それも、3連勝しているがパフォーマンス的には同じような走りで、どんどん良くなっているという内容ではない。ここ3戦の内容だと全然足りないので、買うならかなりパフォーマンスを上げることを期待することになる。それを期待するには人気し過ぎて、名古屋から良くなって今の走りなので、さらに良化するのか疑問。3着があっていい馬だが、今の走りに合わないオッズなので消した。
払戻金
| 単勝 | 6 | 120円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 6 | 100円 | 1番人気 |
| 4 | 120円 | 2番人気 | |
| 7 | 660円 | 7番人気 | |
| 馬連複 | 4 - 6 | 160円 | 1番人気 |
| 馬連単 | 6 - 4 | 200円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| ワイド | 4 - 6 | 120円 | 1番人気 |
| 6 - 7 | 1,130円 | 11番人気 | |
| 4 - 7 | 1,930円 | 14番人気 | |
| 三連複 | 4 - 6 - 7 | 2,870円 | 6番人気 |
| 三連単 | 6 - 4 - 7 | 5,880円 | 17番人気 |
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