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nige｜ブリリアントカップ - 2022年4月21日大井11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | 16 | ロードゴラッソ | 25.5 | 牡7 | 57.0 | 御神本訓 | ||
| 2 | 1 | 1 | ▲ | セイカメテオポリス | 4.8 | 牡4 | 57.0 | 矢野貴之 | 最内からさばけるかが課題になるが |
| 3 | 4 | 7 | ○ | ノンコノユメ | 6.4 | セ10 | 57.0 | 真島大輔 | 東京大賞典はスムーズに走れず |
| 4 | 2 | 3 | フィアットルクス | 7.5 | 牡7 | 58.0 | 本田正重 | ||
| 5 | 5 | 10 | ゴールドホイヤー | 22.8 | 牡5 | 57.0 | 山崎誠士 | ||
| 6 | 3 | 6 | サルサレイア | 136.1 | 牝6 | 55.0 | 酒井忍 | ||
| 7 | 5 | 9 | コパノジャッキー | 183.6 | 牡7 | 57.0 | 今野忠成 | ||
| 8 | 7 | 14 | ◎ | レッドフレイ | 3.4 | 牡7 | 57.0 | 森泰斗 | 使われながら良化して距離延長問題なく |
| 9 | 6 | 11 | × | ジョエル | 6.5 | 牡4 | 57.0 | 張田昂 | 安定して自分の力を出して |
| 10 | 2 | 4 | △ | ハイランドピーク | 19.1 | 牡8 | 57.0 | 藤本現暉 | 距離延長歓迎でこの相手なら |
| 11 | 8 | 15 | トランセンデンス | 29.9 | 牡4 | 57.0 | 本橋孝太 | ||
| 12 | 6 | 12 | クロスケ | 144.1 | 牡7 | 57.0 | 笹川翼 | ||
| 13 | 7 | 13 | ノーブルサターン | 296.1 | 牡8 | 57.0 | 町田直希 | ||
| 14 | 1 | 2 | ハセノパイロ | 403.4 | 牡7 | 57.0 | 藤田凌 | ||
| 15 | 4 | 8 | ノートウォージー | 10.1 | 牡4 | 55.0 | 的場文男 | ||
| 16 | 3 | 5 | タイサイ | 43.6 | 牡6 | 57.0 | 石崎駿 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 馬連 | 通常 | 7 - 14 | 1,300円 |
| 1 - 14 | 700円 | ||
| 4 - 14 | 600円 | ||
| ３連単 | 1着ながし | 14 - 14711 |
各200円 |
| 合計 | 15通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 0円 | -5,000円 | 0% |
nigeのコメント
【木曜勝負R:全馬評価あり】良化を見せている馬から勝負！
＜予想＞
◎：レッドフレイ
使われながら良化して距離延長問題なく
○：ノンコノユメ
東京大賞典はスムーズに走れず
▲：セイカメテオポリス
最内からさばけるかが課題になるが
△：ハイランドピーク
距離延長歓迎でこの相手なら
☆：ジョエル
安定して自分の力を出して
＜展開＞
逃げたいのは、ノートウォージー。ただ、もまれたくないフィアットルクスが内枠の入ったので、主張してくる可能性はある。
2頭を外から見ながらレッドフレイ、トランセンデンス、ジョエル、内からはハイランドピーク、タイサイあたりが好位へ。
ノートウォージーの逃げなら重賞としてはやや遅め。
＜予想詳細＞
本命は、レッドフレイ
前走のフジノウェーブ記念は、少しスタートを遅れて中団やや前から追走。コーナーに入るまでに位置を上げて、逃げ馬の後ろで3コーナーへ。
そこで待って直線に入るところで2頭分外へ切り替えて、前のルーチェドーロを追ったが差を広げられて2着。
例年のフジノウェーブ記念を勝てる内容で走っている。ただ、ルーチェドーロが完璧なレースをした。相手が悪かった。
今回は、1800mに距離延長になるが全く問題ない。
1800mは、中央時代に未勝利、1勝クラス、2勝クラスで勝っていて、3勝クラスでも好メンバー相手の中山1800mで2着が2回。地方移籍後の2走前の船橋1800mでも、サヨノグローリー（大井1800mの黒潮盃4着馬）相手に4馬身差の完勝している。
大井の外回りのコーナーで緩む流れは、3走前と前走の1400mで対応済み。
あと、スタートがあまり上手くないので、偶数枠、かつ多少遅れてもじわっと前に出せる外枠の入ったのも歓迎。
他馬のローテを考えるといきなり仕上げているとは思えないし、展開も前有利を想定している。重賞を勝てる条件が揃っているので期待する。
対抗は、ノンコノユメ
前走の東京大賞典は、位置を取りに行って好位内の5番手で1コーナーへ。
ただ、向正面で馬群が凝縮して2列目最内で動けず。その状態で前のキャッスルトップが、3コーナーに入る少し前に下がってきたので、外に避けられず。一緒に後ろに下がるしかなくて、かなり位置が悪くなってしまった。
直線で内から差そうとしたが、一度かなりの減速から盛り返すのに脚を使ったのでいつもの脚が使えず10着。
結果的に積極的に位置を取りに行ったことが、裏目に出てしまった不完全燃焼レース。
今回は、南関東重賞になるので相手が楽になるのは魅力。
南関東重賞は、19年サンタアニタトロフィーしか勝っていないが（1.3.1.1）。馬券圏外は、距離が長すぎた去年の金盃（大井2600m）だけ。2着3回もカジノフォンテン、モジアナフレイバーと超スローペースで前で押し切られた大井巧者ストライクイーグルなので内容は悪くない。
10歳になったが去年の帝王賞2着馬。大井記念や帝王賞が視野に入った休み明けとは思うが、スムーズに走れば上位にいると考えて対抗に。
単穴は、セイカメテオポリス
前走のダイオライト記念は、縦長の中団やや後ろから追走。
3コーナーに入る所から動いて、4番手まで上がって直線へ。直線で外からミューチャリーと一緒に伸びてきたが5着まで。
例年より中央馬が手薄でレースレベルが少し低かったのはあるが、それでも2着争い（2着から5着まで0.2秒差）に加わっての5着は過去最高の走り。成長を感じる走りを見せている。
今回は、1800mに距離短縮が課題。
近走は2600m（金盃）や2400m（ダイオライト記念）の長距離を差す競馬をしていい内容で走っているので、気になる材料ではある。ただ、同条件だった4走前の勝島王冠で0.2秒差4着。このレースはレベルが高かったので内容は悪くなかった。
ロスなく立ち回れるいい枠に入ったので、下げすぎないで勝島王冠のように中団最内で走ってさばけたら上位争いに加われていいと判断して相手に。
4番手は、ハイランドピーク
前走の京成盃グランドマイラーズは、中団やや後ろの最内から追走。
直線に入って大外に出して、じわじわ最後まで伸びてきて5着。
平均ペースで好位勢が残っている展開なので、外に切り替えて5着まで持ってきたのは上出来。重賞の1600mになると、もっとペースが流れてくれないと届かないのは仕方ない。
今回は、1800mに距離が伸びて追走が楽になるのが魅力。
持続力を活かして好走するタイプなので、1800mだと前で持続力を活かす走りができる。4走前の生田オープンでは、移籍初戦のノーヴァレンダを好位内からゴール前で捕らえて勝っている。
あと、中央時代のもまれ弱さは無くなっているので、ロスなく立ち回れる枠に入れたのも歓迎。コーナーで緩み過ぎると直線の加速の対応がきつくなるが、加速に少し遅れても直線後半に持続力で盛り返すことは可能。好位内でスムーズにさばけたらチャンスある。
5番手は、ジョエル
前走の勝島王冠は、好位馬群の中の5番手から追走。
3コーナーで逃げ馬の後ろに位置を上げていたが、前のペースアップに少し離されて直線へ。直線では内に入れてしぶとく粘って、下がってきたリンゾウチャネルを交わして2着。
2㎏軽いマグナレガーロの逃げなので、リンゾウチャネルが早めに仕掛けてくれたアシストがあっても2馬身差。これは相手が強いので仕方ない。
今回も、得意のコーナーで緩む流れになる大井外回りは歓迎。
ただ、重賞になるので相手は揃っている。ノンコノユメには、東京大賞典で不利を受けて不完全燃焼だったのに2㎏軽くて1馬身先着されている。
順調に使われていることと前にいる有利さで、差し馬が案外の時は馬券圏内争いに加われていい。人気ほど1着の可能性はないと考えている押さえ。
※以下は、買わない馬の評価。
ハセノパイロ
低レベルになったオープン特別でハマればという状態から、回ってくるだけに近走はなっている。今の走りで重賞は厳しい。
フィアットルクス
去年の勝ち馬だが、今年の休み明けからパフォーマンスを上げながら3連勝とは違って、4ヶ月半ぶりで斤量も1㎏重くなっている。休み明けは苦にしないが、ここからの始動は、S1で賞金が高く、同斤量で走れる1か月後の大井記念が目標と感じるローテ（今回の1着賞金1300万円、大井記念1着賞金3200万円）。
あと、前に行きたいけどテンの脚がそこまで速くないので、内過ぎる枠は外から被されて苦しい形になる可能性がある。それでテン乗り本田騎手なので、他の馬の方が買いたい要素があるのでここまで押さえず。様子見。
タイサイ
前走は、好位外から早めに動いて長所の持続力を活かす乗り方をしたが、直線で一旦先頭も脚が止まって失速。結果的に距離が長かったのかもしれないが、移籍初戦の好内容を考えるとパフォーマンスが落ちてきていると感じる。調教環境の変化が影響してきた可能性がある。
サルサレイア
南関東の牡馬相手の重賞では、レースレベルの高さに対応できない。
ノートウォージー
前走は、最内からスピードの違いでハナを取ってマイペースの逃げ。直線で内・外から迫られたが最後までしぶとく粘り切って勝利。前半ゆったり入って、中盤緩めすぎずに長く脚を使って力を出し切った。今回も逃げられそうではあるが、相手が揃い過ぎている。前走の走りでは足りないので、過去最高の走りをしないと掲示板も厳しい。
コパノジャッキー
前走は、中団やや後ろから失速してきた馬を交わして6着。休み明けではあったが内容がかなり悪かった。適性的に持続力を活かしたい馬なので、大井なら外回りより内回り。船橋1800mがベストと考えていて、この条件では重賞レベルの走りはできない。
ゴールドホイヤー
前走の京成盃グランドマイラーズは、船橋なのはよかったが距離不足。展開的にも好位勢が残る流れで、条件的に凡走は仕方ない。
羽田盃を勝っている条件だが、若い頃より先行力が落ちて、ペースが流れた展開を持続力で差すタイプになっている。ペースが流れやすく持続力が活きる船橋1800mが現状はベスト。この条件で後方から差してくる脚はない。前が総崩れになるような展開の助けがないと厳しい。
クロスケ
明らかに衰えが出ている内容が続いているので、このタイミングで一変するとは思えない。
ノーブルサターン
前年2着馬ではあるが、その後は10戦使われて馬券圏内なし。爪の不安で休んでから、さらに内容が悪くなっているので手が出ない。
トランセンデンス
3走前の勝島王冠で復調の兆しが見えたように感じたが、その後の2戦が好位を取って勝負所で早々に失速。羽田盃や3走前の勝島王冠くらい走れば出番あっていいが、負けるにしても内容が悪い。一度使って、得意条件に替わっても一変するのは期待しにくい。
ロードゴラッソ
前走は、好位外の4番手から追走。3コーナーから動いて4コーナーで一旦2番手に上がったが、直線で内から外に切り替えたジョエルに交わされて3着。スローペースの前残りではあったが、直線で突き放されていて負け方が悪い。
3走前の報知オールスターカップだけ走ったら足りるのだが、ここ2戦はパフォーマンスが落ちていて、距離短縮も課題。中央では追走スピードが衰えて、1700～1800mでは控えてもいい脚が使えなくなっていた。変わり身を期待するとしても、2000m以上の追走が楽な条件で狙いたい。
＜予想＞
◎：レッドフレイ
使われながら良化して距離延長問題なく
○：ノンコノユメ
東京大賞典はスムーズに走れず
▲：セイカメテオポリス
最内からさばけるかが課題になるが
△：ハイランドピーク
距離延長歓迎でこの相手なら
☆：ジョエル
安定して自分の力を出して
＜展開＞
逃げたいのは、ノートウォージー。ただ、もまれたくないフィアットルクスが内枠の入ったので、主張してくる可能性はある。
2頭を外から見ながらレッドフレイ、トランセンデンス、ジョエル、内からはハイランドピーク、タイサイあたりが好位へ。
ノートウォージーの逃げなら重賞としてはやや遅め。
＜予想詳細＞
本命は、レッドフレイ
前走のフジノウェーブ記念は、少しスタートを遅れて中団やや前から追走。コーナーに入るまでに位置を上げて、逃げ馬の後ろで3コーナーへ。
そこで待って直線に入るところで2頭分外へ切り替えて、前のルーチェドーロを追ったが差を広げられて2着。
例年のフジノウェーブ記念を勝てる内容で走っている。ただ、ルーチェドーロが完璧なレースをした。相手が悪かった。
今回は、1800mに距離延長になるが全く問題ない。
1800mは、中央時代に未勝利、1勝クラス、2勝クラスで勝っていて、3勝クラスでも好メンバー相手の中山1800mで2着が2回。地方移籍後の2走前の船橋1800mでも、サヨノグローリー（大井1800mの黒潮盃4着馬）相手に4馬身差の完勝している。
大井の外回りのコーナーで緩む流れは、3走前と前走の1400mで対応済み。
あと、スタートがあまり上手くないので、偶数枠、かつ多少遅れてもじわっと前に出せる外枠の入ったのも歓迎。
他馬のローテを考えるといきなり仕上げているとは思えないし、展開も前有利を想定している。重賞を勝てる条件が揃っているので期待する。
対抗は、ノンコノユメ
前走の東京大賞典は、位置を取りに行って好位内の5番手で1コーナーへ。
ただ、向正面で馬群が凝縮して2列目最内で動けず。その状態で前のキャッスルトップが、3コーナーに入る少し前に下がってきたので、外に避けられず。一緒に後ろに下がるしかなくて、かなり位置が悪くなってしまった。
直線で内から差そうとしたが、一度かなりの減速から盛り返すのに脚を使ったのでいつもの脚が使えず10着。
結果的に積極的に位置を取りに行ったことが、裏目に出てしまった不完全燃焼レース。
今回は、南関東重賞になるので相手が楽になるのは魅力。
南関東重賞は、19年サンタアニタトロフィーしか勝っていないが（1.3.1.1）。馬券圏外は、距離が長すぎた去年の金盃（大井2600m）だけ。2着3回もカジノフォンテン、モジアナフレイバーと超スローペースで前で押し切られた大井巧者ストライクイーグルなので内容は悪くない。
10歳になったが去年の帝王賞2着馬。大井記念や帝王賞が視野に入った休み明けとは思うが、スムーズに走れば上位にいると考えて対抗に。
単穴は、セイカメテオポリス
前走のダイオライト記念は、縦長の中団やや後ろから追走。
3コーナーに入る所から動いて、4番手まで上がって直線へ。直線で外からミューチャリーと一緒に伸びてきたが5着まで。
例年より中央馬が手薄でレースレベルが少し低かったのはあるが、それでも2着争い（2着から5着まで0.2秒差）に加わっての5着は過去最高の走り。成長を感じる走りを見せている。
今回は、1800mに距離短縮が課題。
近走は2600m（金盃）や2400m（ダイオライト記念）の長距離を差す競馬をしていい内容で走っているので、気になる材料ではある。ただ、同条件だった4走前の勝島王冠で0.2秒差4着。このレースはレベルが高かったので内容は悪くなかった。
ロスなく立ち回れるいい枠に入ったので、下げすぎないで勝島王冠のように中団最内で走ってさばけたら上位争いに加われていいと判断して相手に。
4番手は、ハイランドピーク
前走の京成盃グランドマイラーズは、中団やや後ろの最内から追走。
直線に入って大外に出して、じわじわ最後まで伸びてきて5着。
平均ペースで好位勢が残っている展開なので、外に切り替えて5着まで持ってきたのは上出来。重賞の1600mになると、もっとペースが流れてくれないと届かないのは仕方ない。
今回は、1800mに距離が伸びて追走が楽になるのが魅力。
持続力を活かして好走するタイプなので、1800mだと前で持続力を活かす走りができる。4走前の生田オープンでは、移籍初戦のノーヴァレンダを好位内からゴール前で捕らえて勝っている。
あと、中央時代のもまれ弱さは無くなっているので、ロスなく立ち回れる枠に入れたのも歓迎。コーナーで緩み過ぎると直線の加速の対応がきつくなるが、加速に少し遅れても直線後半に持続力で盛り返すことは可能。好位内でスムーズにさばけたらチャンスある。
5番手は、ジョエル
前走の勝島王冠は、好位馬群の中の5番手から追走。
3コーナーで逃げ馬の後ろに位置を上げていたが、前のペースアップに少し離されて直線へ。直線では内に入れてしぶとく粘って、下がってきたリンゾウチャネルを交わして2着。
2㎏軽いマグナレガーロの逃げなので、リンゾウチャネルが早めに仕掛けてくれたアシストがあっても2馬身差。これは相手が強いので仕方ない。
今回も、得意のコーナーで緩む流れになる大井外回りは歓迎。
ただ、重賞になるので相手は揃っている。ノンコノユメには、東京大賞典で不利を受けて不完全燃焼だったのに2㎏軽くて1馬身先着されている。
順調に使われていることと前にいる有利さで、差し馬が案外の時は馬券圏内争いに加われていい。人気ほど1着の可能性はないと考えている押さえ。
※以下は、買わない馬の評価。
ハセノパイロ
低レベルになったオープン特別でハマればという状態から、回ってくるだけに近走はなっている。今の走りで重賞は厳しい。
フィアットルクス
去年の勝ち馬だが、今年の休み明けからパフォーマンスを上げながら3連勝とは違って、4ヶ月半ぶりで斤量も1㎏重くなっている。休み明けは苦にしないが、ここからの始動は、S1で賞金が高く、同斤量で走れる1か月後の大井記念が目標と感じるローテ（今回の1着賞金1300万円、大井記念1着賞金3200万円）。
あと、前に行きたいけどテンの脚がそこまで速くないので、内過ぎる枠は外から被されて苦しい形になる可能性がある。それでテン乗り本田騎手なので、他の馬の方が買いたい要素があるのでここまで押さえず。様子見。
タイサイ
前走は、好位外から早めに動いて長所の持続力を活かす乗り方をしたが、直線で一旦先頭も脚が止まって失速。結果的に距離が長かったのかもしれないが、移籍初戦の好内容を考えるとパフォーマンスが落ちてきていると感じる。調教環境の変化が影響してきた可能性がある。
サルサレイア
南関東の牡馬相手の重賞では、レースレベルの高さに対応できない。
ノートウォージー
前走は、最内からスピードの違いでハナを取ってマイペースの逃げ。直線で内・外から迫られたが最後までしぶとく粘り切って勝利。前半ゆったり入って、中盤緩めすぎずに長く脚を使って力を出し切った。今回も逃げられそうではあるが、相手が揃い過ぎている。前走の走りでは足りないので、過去最高の走りをしないと掲示板も厳しい。
コパノジャッキー
前走は、中団やや後ろから失速してきた馬を交わして6着。休み明けではあったが内容がかなり悪かった。適性的に持続力を活かしたい馬なので、大井なら外回りより内回り。船橋1800mがベストと考えていて、この条件では重賞レベルの走りはできない。
ゴールドホイヤー
前走の京成盃グランドマイラーズは、船橋なのはよかったが距離不足。展開的にも好位勢が残る流れで、条件的に凡走は仕方ない。
羽田盃を勝っている条件だが、若い頃より先行力が落ちて、ペースが流れた展開を持続力で差すタイプになっている。ペースが流れやすく持続力が活きる船橋1800mが現状はベスト。この条件で後方から差してくる脚はない。前が総崩れになるような展開の助けがないと厳しい。
クロスケ
明らかに衰えが出ている内容が続いているので、このタイミングで一変するとは思えない。
ノーブルサターン
前年2着馬ではあるが、その後は10戦使われて馬券圏内なし。爪の不安で休んでから、さらに内容が悪くなっているので手が出ない。
トランセンデンス
3走前の勝島王冠で復調の兆しが見えたように感じたが、その後の2戦が好位を取って勝負所で早々に失速。羽田盃や3走前の勝島王冠くらい走れば出番あっていいが、負けるにしても内容が悪い。一度使って、得意条件に替わっても一変するのは期待しにくい。
ロードゴラッソ
前走は、好位外の4番手から追走。3コーナーから動いて4コーナーで一旦2番手に上がったが、直線で内から外に切り替えたジョエルに交わされて3着。スローペースの前残りではあったが、直線で突き放されていて負け方が悪い。
3走前の報知オールスターカップだけ走ったら足りるのだが、ここ2戦はパフォーマンスが落ちていて、距離短縮も課題。中央では追走スピードが衰えて、1700～1800mでは控えてもいい脚が使えなくなっていた。変わり身を期待するとしても、2000m以上の追走が楽な条件で狙いたい。
払戻金
| 単勝 | 16 | 2,550円 | 9番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 16 | 430円 | 8番人気 |
| 1 | 210円 | 3番人気 | |
| 7 | 250円 | 5番人気 | |
| 枠連複 | 1 - 8 | 3,540円 | 15番人気 |
| 馬連複 | 1 - 16 | 6,490円 | 25番人気 |
| 枠連単 | 8 - 1 | 7,460円 | 33番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 16 - 1 | 16,470円 | 59番人気 |
| ワイド | 1 - 16 | 1,810円 | 25番人気 |
| 7 - 16 | 1,760円 | 23番人気 | |
| 1 - 7 | 760円 | 10番人気 | |
| 三連複 | 1 - 7 - 16 | 12,230円 | 48番人気 |
| 三連単 | 16 - 1 - 7 | 125,080円 | 410番人気 |
プロ予想家の的中情報
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