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【レース概要】
1999年に創設され、後に国内のダート戦線におけるスターホースとなる馬たちが勝ち上がってきたジャパンダートダービーだが、来年からはレース体系が変更となり、名称が変わると共に施行時期も10月となる。現名称で7月に実施されるのは今年が最後となってしまったJpn1レースである。
【検討のポイント】
歴代優勝馬の中には、オリオンザサンクス(1999年)、トーシンブリザード(2001年)、フリオーソ(2007年)、マグニフィカ(2010年)、ヒガシウィルウィン(2017年)、キャッスルトップ(2021年)といった地方所属馬の名前もある。
最後となる今回も上記6頭に続く可能性が十分に期待される南関東2冠馬に注目が集まりそうだが、JRA勢も3連勝中の馬が2頭いて、その比較が最大のテーマと言っても過言ではない。
【出走馬概要】
ミックファイア
南関東で5戦5勝。羽田盃と東京ダービーを制した2冠馬が歴史に名を刻むべく、大一番に挑む。今回と同じ大井・2000m戦が舞台だった東京ダービーでの走破タイムは2分4秒8。地方競馬のダートコースはその時々によりコンディションが大きく異なる為に、単純に比較はできないが、過去のジャパンダートダービーはもっと遅いタイムで決着した年もあり、持ち時計も合格点と考えていいだろう。
羽田盃も、東京ダービーも、2着以下に1秒2差をつけて完勝しており、既に南関東を、いや全国の地方競馬を代表する3歳馬であると言っても過言ではない。今回は初対決となるJRA所属馬たちが相手だけに、どう比較すべきか?がポイントと言えるだろう。
ミトノオー
兵庫チャンピオンシップを勝利して3連勝を飾り、このレースに駒を進めてきた。その前走は2着以下に1秒0差という完璧な勝ちっぷりだった。手綱を取るのは、ジャパンダートダービーでは4勝を挙げている武豊騎手。昨年もノットゥルノで勝利している。
初コース、初ナイターなどといった不安材料はあるが、過去にJRAから参戦した馬たちを見る限り、こうしたポイントは些細なものであり、馬券検討をする上で重要視すべきものだとは思えない。ミックファイアにとっては、強力なライバルとなりそうだ。
ユティタム
5月の東京・青竜ステークスを勝利して3連勝。今回が重賞初挑戦となり、相手も強化されるが、勢いではミトノオーに見劣らない。
地方競馬場のダートコースは初めてだが、ダートグレード競走に強い川田将雅騎手が今回も手綱を取るだけに、その対応にも不安はないだろう。メンバー中、キャリア4戦は最少で、成長力への期待が最も大きい馬であるとも言える。
今回、JRAからは他にもテーオーリカード、オーロイプラータ、ゴライコウ、オマツリオトコ、キリンジが参戦する。この中では昨年のJBC2歳優駿を勝利したゴライコウが実績では上だが、海外帰りでもあり、その評価に悩まされる。2連勝中のテーオーリカードも魅力だが、逃げ馬だけに同型馬ミトノオーとの兼ね合いが課題となる。
ミックファイアは御神本訓史騎手が引き続き手綱を取る。前述した通り、ミトノオーは武豊騎手、ユティタムは川田将雅騎手と、地方・中央の名手たちによる駆け引きも魅力で、馬券はこの3頭のみの組み合わせで買うべきかもしれない。もしこの3強対決の図式が崩れるとすれば、テーオーリカードの逃げ残りがあった場合だろう。
(文・菅野一郎)
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コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。馬鹿の一浪|2023年7月12日 11:12 | (2) |
人気馬を並べただけで、
データや傾向、直前の状態などもなく
毎度どこがポイントなのかわからない
1位 | キリンジ |
---|---|
2位 | ヴィアメント |
3位 | ラッキードリーム |
4位 | ヒーローコール |
5位 | タイガーチャージ |
6位 | アウストロ |
7位 | ヴェルテックス |
8位 | セイカメテオポリス |
9位 | サヨノグローリー |
10位 | ミヤギザオウ |
1位 | 阿部龍 大井 |
---|---|
2位 | 吉原寛人 金沢 |
3位 | 笹川翼 大井 |
4位 | 野畑凌 川崎 |
5位 | 矢野貴之 大井 |
6位 | 西啓太 大井 |
7位 | 山本聡哉 船橋 |
8位 | 岡部誠 愛知 |
9位 | 加藤聡一 愛知 |
10位 | 今井貴大 愛知 |
1位 | 坂口義幸 愛知 |
---|---|
2位 | 武井和実 川崎 |
3位 | 渡邉和雄 大井 |
4位 | 的場直之 大井 |
5位 | 澤佳宏 大井 |
6位 | 平和人 高知 |
7位 | 市村誠 大井 |
8位 | 村上頼章 大井 |
9位 | 小久保智 浦和 |
10位 | 藤田輝信 大井 |
> 南関東2冠馬に注目が集まりそうだが、JRA勢も3連勝中の馬が2頭いて、その比較が最大のテーマと言っても過言ではない。
>いや全国の地方競馬を代表する3歳馬であると言っても過言ではない。今回は初対決となるJRA所属馬たちが相手だけに、どう比較すべきか?がポイントと言えるだろう。
ライターさんさ、自分で読み直しておかしく思いませんか?
私のような素人にも言える事をおおげさに、中身がないことをくどくどと。
笑えるのが、ボキャ貧ゆえなのでしょう、毎回全く同じ表現を繰り返す箇所があること。字数稼ぎならもっと工夫した方がいいですよ。
きっとお若い方なんでしょうから、こんなところでしょうもない記事書いてないで、本をたくさん読んだり人とたくさん会話して、まずは語彙力つけましょう。
そうそう、他の人の記事を読んで自分の至らなさに気づくのも大切だと思いますよ。
話はそこからです。背伸びしたらみっともないですよ。
トレーニングを積んだ後の記事に出会えることを楽しみにしております。時間がかかるけど、お若いなら大丈夫。