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【9日地方競馬全力予想】ジャスティンが真夏のスプリント王襲名だ

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【9日地方競馬全力予想】

 岩手競馬は2日連続で重賞開催。9日は真夏のスプリント王を決める「クラスターカップ」が行われる。昨年は日本レコードが出るほどの高速馬場だったが、今年は砂を入れ替えて例年より時計がかかる状態。マテラスカイが連覇を飾るのか-、それとも新たな王者の誕生か-。激しいスピード比べが繰り広げられそうだ。他3場も合わせて力強く勝負する!

【帯広11R、葉月特別、直200メートル】

 安定感が増してきたブラックテーオーに◎。ほとんどが前走と同じ顔触れで、そこで最先着を果たした能力を信頼したい。

【盛岡10R、クラスターカップ、1200メートル】

 ジャスティンの前走は帰国初戦に加え、久々の芝で結果が出なかった。ひと叩きされた上積みが見込め、ダート1200メートルは5勝をマークしているベストの舞台。58キロは4走前に克服済みで、正攻法で重賞4勝目を決める。

【船橋11R、ポイント10倍!SPAT4船橋夏の陣賞、1200メートル】

 叩き2戦目の前走を4馬身差で完勝したマーヴェルクエスト。相手は強化されるが、5走前のB2下で0秒1差の3着。自分のペースに持ち込めれば押し切れる。

【高知11R、納涼特別、1300メートル】

 ペイシャフラッシュの前走は早めに動いて2着に5馬身差をつける圧勝。走破時計も優秀だった。先団を射程に入れて連勝を決める。

(勝ち馬アドバイザー 東京サンスポ・菊池敬太)

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