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【11R】飛び抜けた存在がいない今年のかしわ記念。ここは重賞初Vで勢いに乗るハヤブサナンデクンに◎を託す。これまで1800メートル以上で実績を積み重ね、前走のマーチSで重賞初制覇。ゴール前でハナ差捕らえるパワフルな末脚を見せ、7歳春にしてついに素質が開花した。
地方遠征は初めてだが、510キロ超の馬格から力が要る今の船橋コースは合いそうで、持ち前の先行力も大きな武器。相性のいい左回りに替わるのも好材料だ。マイル戦は昨秋の武蔵野Sでの一戦のみだが、0秒5差の5着と対応できるスピードは見せていた。7歳馬ながらまだ21戦と伸びしろもあり、積極的なレース運びでJpnⅠのタイトルをつかむ。馬連単は⑦②、⑦③を本線に⑦④、⑦①、⑦⑤、⑦⑫。3連単⑦→②③④→②③④①⑤⑫で勝負だ。