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サンロアノークの前走(2着)は、直線で抜け出したときに勝ったかと思ったぐらい。夏負けで休みが長引き、8カ月以上の休養明けだったことを思えば上々の滑り出しだ。相手は一気に強化されるが、昨年5月のかきつばた記念(JpnⅢ)で5着の実績がある。当時より相手が手薄で、叩いた上積みやハンデ差を加味すれば、好勝負に持ち込めると判断したい。
ボヌールバローズはカラ馬の影響で一旦後退しながら、直線で差し返した前走内容が優秀。タイガーインディは前走を1分28秒1の好時計で圧勝した。自分のリズムで運べれば強敵相手でも引けは取らない。セキフウは一昨年の2歳時に当地で重賞勝ち。当時よりズブくなっており、1400メートルの流れに対応できるかが鍵になる。マルモリスペシャルは重賞実績はないが、伸びしろに期待したい。
【推奨3連単】⑧の1、2着づけで。