《本紙の狙い＝１１日盛岡１１Ｒ》アルクトスは昨年の南部杯で日本レコードをマークして快勝。一昨年のこのレースも２着で、舞台適性はかなり高い。前走のサンケイスポーツ賞さきたま杯は、外を回るロスがありながらも差し切る着差以上の強さ。さらに力をつけており、連覇へ視界は良好だ。

　ソリストサンダーはかしわ記念で強敵を相手に僅差の２着。左回りのマイル戦が合う。今年のフェブラリーＳ２着馬エアスピネル、一昨年の勝ち馬サンライズノヴァも有力だ。

この記事はいかがでしたか？

 (1)