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アンタレスステークスの関連ニュース
【アンタレスＳ】テーオーケインズが人気に応え重賞初Ｖ
©サンケイスポーツ
4月19日(月) 04:54
アンタレスＳが１８日、阪神競馬場で１６頭によって争われ、１番人気で松若騎乗のテーオーケインズが、好位追走から抜け出して重賞初制覇。高柳大輔調教師（４３）＝栗＝にとっても開業４年目での重賞初勝利だ。ハイペースの中でも手応え良く運び、メンバー最速の上がり３ハロン３７秒０をマークして直線半ばで抜け出した。４歳を迎えてＯＰ特別、重賞と連勝。次走は未定ながら、帝王賞（６月３０日、大井、交流ＧＩ、ダ２０００メートル）を目標に調整していく。
■テーオーケインズ 父シニスターミニスター、母マキシムカフェ、母の父マンハッタンカフェ。栗毛の牡４歳。栗東・高柳大輔厩舎所属。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬。馬主は小笹公也氏。戦績１２戦６勝（うち地方１戦０勝）。獲得賞金１億２１７１万５０００円（すべてＪＲＡ）。重賞は初勝利。アンタレスＳは高柳大輔調教師、松若風馬騎手ともに初勝利。馬名は「冠名＋人名より」。
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【アンタレスＳ】レースを終えて…関係者談話
©サンケイスポーツ
4月19日(月) 04:53
【アンタレスＳ】６番人気ロードブレスが３着に入線 幸「３コーナーで少し（手綱を）引っ張るところがありました」
©サンケイスポーツ
4月18日(日) 18:43
４月１８日の阪神１１Ｒで行われた第２６回アンタレスステークス（ＧＩＩＩ、４歳以上オープン、ダート１８００メートル、別定、１６頭立て、１着賞金＝３６００万円）は、松若風馬騎手騎乗の１番人気テーオーケインズ（牡４歳、栗東・高柳大輔厩舎）が中団追走から直線入口で先頭に立つと、そのまま後続を突き放して快勝。重賞初制覇を果たした。タイムは１分４９秒０（重）。
昨年の日本テレビ盃覇者で、幸英明騎手騎乗のロードブレス（６番人気）は、まずまずのスタートから道中は中団後方で脚を溜めると、直線では馬群の外に持ち出し脚を伸ばして３着。上位２頭には１馬身３／４差＋２馬身と離されたものの、交流重賞勝ち馬の実力を示した。
◆幸英明騎手「３コーナーで少し（手綱を）引っ張るところがありました。そこで勝ち馬の後ろにつけられていれば、際どかったと思います」
★【アンタレスＳ】払い戻し確定！！ 全着順も掲載
昨年の日本テレビ盃覇者で、幸英明騎手騎乗のロードブレス（６番人気）は、まずまずのスタートから道中は中団後方で脚を溜めると、直線では馬群の外に持ち出し脚を伸ばして３着。上位２頭には１馬身３／４差＋２馬身と離されたものの、交流重賞勝ち馬の実力を示した。
◆幸英明騎手「３コーナーで少し（手綱を）引っ張るところがありました。そこで勝ち馬の後ろにつけられていれば、際どかったと思います」
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【アンタレスＳ】ヒストリーメイカー中団から脚を伸ばすも２着 内田「７歳だけど、堅実でまだまだやれます」
©サンケイスポーツ
4月18日(日) 18:43
４月１８日の阪神１１Ｒで行われた第２６回アンタレスステークス（ＧＩＩＩ、４歳以上オープン、ダート１８００メートル、別定、１６頭立て、１着賞金＝３６００万円）は、松若風馬騎手騎乗の１番人気テーオーケインズ（牡４歳、栗東・高柳大輔厩舎）が中団追走から直線入口で先頭に立つと、そのまま後続を突き放して快勝。重賞初制覇を果たした。タイムは１分４９秒０（重）。
内田博幸騎手騎乗のヒストリーメイカー（２番人気）は、まずまずのスタートから道中は勝ち馬を前に見る形で中団を追走。向こう正面から徐々に進出し、直線でも鋭く脚を伸ばすものの１馬身３／４差の２着に敗れた。
◆内田博幸騎手「いい感じで回ってこられたのですが、そこから前へ並べずに離されてしまいました。７歳だけど、堅実でまだまだやれます」
★【アンタレスＳ】払い戻し確定！！ 全着順も掲載
内田博幸騎手騎乗のヒストリーメイカー（２番人気）は、まずまずのスタートから道中は勝ち馬を前に見る形で中団を追走。向こう正面から徐々に進出し、直線でも鋭く脚を伸ばすものの１馬身３／４差の２着に敗れた。
◆内田博幸騎手「いい感じで回ってこられたのですが、そこから前へ並べずに離されてしまいました。７歳だけど、堅実でまだまだやれます」
★【アンタレスＳ】払い戻し確定！！ 全着順も掲載
【アンタレスＳ】１番人気テーオーケインズ直線突き放して重賞初制覇！
©サンケイスポーツ
4月18日(日) 15:42
４月１８日の阪神１１Ｒで行われた第２６回アンタレスステークス（ＧＩＩＩ、４歳以上オープン、ダート１８００メートル、別定、１６頭立て、１着賞金＝３６００万円）は、松若風馬騎手騎乗の１番人気テーオーケインズ（牡４歳、栗東・高柳大輔厩舎）が中団追走から直線入口で先頭に立つと、そのまま後続を突き放して快勝。重賞初制覇を果たした。タイムは１分４９秒０（重）。
１馬身３／４差の２着は勝ち馬のうしろから脚を伸ばしたヒストリーメイカー（２番人気）、さらに２馬身差遅れた３着には直線で外から追い込んだロードブレス（６番人気）が入線した。
◆松若風馬騎手（１着 テーオーケインズ）「（初騎乗だったが）調教でコンタクトを取らせてもらって、いい馬だなと感じていました。しっかり結果を出さないと、と思って競馬に臨みました。少し出負けしたけど、結果的にいい位置で収まりました。改めて馬の能力を感じました。もっと良くなっていく馬ですし、今後も期待できると思います」
アンタレスＳを勝ったテーオーケインズは、父シニスターミニスター、母マキシムカフェ、母の父マンハッタンカフェという血統。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産で、馬主は小笹公也氏。通算成績は１２戦６勝（うち地方１戦０勝）。重賞初勝利。アンタレスＳは、管理する高柳大輔調教師、騎乗した松若風馬騎手ともに初勝利。
★【アンタレスＳ】払い戻し確定！！ 全着順も掲載
１馬身３／４差の２着は勝ち馬のうしろから脚を伸ばしたヒストリーメイカー（２番人気）、さらに２馬身差遅れた３着には直線で外から追い込んだロードブレス（６番人気）が入線した。
◆松若風馬騎手（１着 テーオーケインズ）「（初騎乗だったが）調教でコンタクトを取らせてもらって、いい馬だなと感じていました。しっかり結果を出さないと、と思って競馬に臨みました。少し出負けしたけど、結果的にいい位置で収まりました。改めて馬の能力を感じました。もっと良くなっていく馬ですし、今後も期待できると思います」
アンタレスＳを勝ったテーオーケインズは、父シニスターミニスター、母マキシムカフェ、母の父マンハッタンカフェという血統。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産で、馬主は小笹公也氏。通算成績は１２戦６勝（うち地方１戦０勝）。重賞初勝利。アンタレスＳは、管理する高柳大輔調教師、騎乗した松若風馬騎手ともに初勝利。
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馬場：良
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