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安達太良S(3勝クラス、ダ1700メートル)が20日、福島競馬場で13頭によって争われ、後方を進んだ1番人気ショーム(美・鈴木伸、牡4)が直線で内から鋭く伸びて快勝し、オープン入りを果たした。タイム1分44秒1(稍重)。今後は未定だが、新潟開催はパスする見込み。2番人気ビルジキールが1馬身1/4差の2着だった。 ◆津村騎手(ショーム1着)「展開がばっちりでした。返し馬から一歩間違うとガツンと行きそうなパワーを感じたので後ろから。長く脚を使えないので内をロスなく回れたのもよかった」 ◆安達師(ビルジキール2着)「3コーナーでフワッとして置かれてしまう。そのあたりが解消されれば」 ◆丸山騎手(ワイルドカード3着)「内枠ならもう少し楽に行けたけど…。最後は休み明けのぶんでしょう」