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ダノンレジェンド (栗・村山、牡、東京土曜新馬、ダ1400メートル)
《戦評》好位の外でスッと折り合い、直線も軽く仕掛けただけで2着に7馬身差V。馬体に余裕がある状況でこれだけの
パフォーマンスを見せられるのは能力の高さゆえ。1分26秒6(良)の走破タイムも優秀だ。
《血統》(父マッチョウノ、母マイグッドネス、母の父ストームキャット)=父は米GI・BCジュベナイル、祖母カレシングはBCジュベナイルフィリーズの覇者で、ともに2000年エクリプス賞の2歳
チャンピオン。38万5000ドルで落札された今年のバレッツマーチセールで一番時計をマークしていたように完成度は高い。
《課題&将来性》ダート界の大物候補になれる資質があるのは疑いない。今後は小回りコースや馬群での対応がカギ。また血統から早熟傾向がうかがえるので、成長力がポイントとなる。
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