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マーチステークスの関連ニュース
【古馬次走報】カレン海外遠征は依然未定
©サンケイスポーツ
3月28日(水) 05:00
★…高松宮記念を制したカレンチャン（栗・安田隆、牝５）はシンガポールのクリスフライヤーインターナショナルスプリント（５月２０日、クランジ、ＧＩ、芝１２００メートル）の出否は依然未定だが、秋は連覇がかかるスプリンターズＳ（９月３０日、中山、ＧＩ、芝１２００メートル）の前にセントウルＳ（９月９日、阪神、ＧＩＩ、芝１２００メートル）出走も。僚馬で３着ロードカナロア（牡４）はサマースプリントシリーズを視野に函館スプリントＳ（６月１７日、函館、ＧＩＩＩ、芝１２００メートル）が有力。１２着アポロフェニックス（美・柴崎、牡７）は福島民友Ｃ（４月２９日、福島、ＯＰ、芝１２００メートル）。
★…日経賞を逃げ切ったネコパンチ（美・星野、牡６）はオーナーサイドの了解が得られれば天皇賞・春（４月２９日、京都、ＧＩ、芝３２００メートル）へ。２着ウインバリアシオン（栗・松永昌、牡４）、４着コスモロビン（美・清水英、牡４）、９着マイネルキッツ（美・国枝、牡９）も天皇賞・春。
★…マーチＳを勝ったサイレントメロディ（美・国枝、牡５）は、かしわ記念（５月２日、船橋、交流ＧＩ、ダ１６００メートル）と東海Ｓ（５月１９日、京都、ＧＩＩ、ダ１９００メートル）の両にらみ。８着クリールパッション（美・相沢、牡７）と同厩で仁川Ｓ５着グランドシチー（牡５）はともにアンタレスＳ（４月１４日、阪神、ＧＩＩＩ、ダ１８００メートル）へ。
★…マーチＳ５着ナムラタイタン（栗・大橋、牡６）はアンタレスＳかオアシスＳ（４月２９日、東京、ＯＰ、ダ１６００メートル）のどちらかへ。僚馬で名古屋大賞典を勝ったニホンピロアワーズ（牡５）はアンタレスＳ。
【マーチＳ】メロディ、豪快差し切り重賞初Ｖ
©サンケイスポーツ
3月26日(月) 05:02
【マーチＳ】サイレントメロディ重賞初Ｖ
©サンケイスポーツ
3月25日(日) 16:09
第１９回マーチＳ（２５日、中山１１Ｒ、ＧＩＩＩ、４歳以上オープン、ハンデ、ダート１８００メートル、１着本賞金３５００万円＝出走１６頭）後藤浩輝騎手騎乗の６番人気サイレントメロディ（牡５歳、美浦・国枝栄厩舎）が外から差し切り重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは１分５１秒０（重）。
２着には直線脚を伸ばした１６番人気のメイショウタメトモ。３着には先行した７番人気バーディバーディが入る波乱となった。１番人気のシルクシュナイダーは６着に敗れた。
トーセンアドミラルにアイファーソングが競りかける形でレースを引っ張った。バーディバーディがその直後につけ、シルクシュナイダーは中団から。４コーナーでナムラタイタンが押し上げて先団に取り付き、後方を進んでいたサイレントメロディが大外を回し進出。
直線に入ってもトーセンアドミラル、バーディバーディら先行馬が粘るものの、馬場の外めを通ってサイレントメロディがメイショウタメトモとともに鋭伸。サイレントメロディは残り３０メートルで先頭に立ちそのまま押し切った。
サイレントメロディは父シンボリクリスエス、母サイレントハピネス、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績１７戦６勝。重賞は初制覇。後藤浩輝騎手は１０年マコトスパルビエロ以来２度目、国枝栄調教師は初の同レース制覇。
２着には直線脚を伸ばした１６番人気のメイショウタメトモ。３着には先行した７番人気バーディバーディが入る波乱となった。１番人気のシルクシュナイダーは６着に敗れた。
トーセンアドミラルにアイファーソングが競りかける形でレースを引っ張った。バーディバーディがその直後につけ、シルクシュナイダーは中団から。４コーナーでナムラタイタンが押し上げて先団に取り付き、後方を進んでいたサイレントメロディが大外を回し進出。
直線に入ってもトーセンアドミラル、バーディバーディら先行馬が粘るものの、馬場の外めを通ってサイレントメロディがメイショウタメトモとともに鋭伸。サイレントメロディは残り３０メートルで先頭に立ちそのまま押し切った。
サイレントメロディは父シンボリクリスエス、母サイレントハピネス、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績１７戦６勝。重賞は初制覇。後藤浩輝騎手は１０年マコトスパルビエロ以来２度目、国枝栄調教師は初の同レース制覇。
【マーチＳ】重賞初Ｖへロックオン！
©サンケイスポーツ
3月25日(日) 12:03
【マーチＳ】タガノロックオンは中山向き
©サンケイスポーツ
3月24日(土) 05:00
レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者（JRA）発行のものと照合してください。
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