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【TCK女王盃】ミッシングリンクが初重賞制覇~戸崎は連覇
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1月24日(水)の大井競馬11Rで行われた第21回TCK女王盃(交流GIII、4歳以上オープン、牝馬、選定馬、賞金別定、ダート・右1800メートル、14頭立て、1着賞金=2200万円)は、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気ミッシングリンク(牝4歳、美浦・斎藤誠厩舎)が重賞初制覇。好位追走から4コーナー手前で先頭に立ち、馬場の真ん中を伸びて後続の追撃を振り切った。タイムは1分53秒9(不良)。
2馬身差の2着には向こう正面から進出を開始して直線は外めを伸びたブランシェクール(4番人気、JRA所属)、さらに1馬身半差遅れた3着に中団追走から大外を伸びたラインハート(6番人気、大井所属)。単勝1.4倍の断然の1番人気に支持されたプリンシアコメータ(JRA所属)は好位追走からインをついたが、伸びを欠き6着。昨年11月のJBCレディスクラシック優勝から直行したララベル(3番人気、大井所属)は4コーナー手前で勝ち馬の内に並ぶ形で先頭に立ったが、4着に敗れた。
TCK女王盃を勝ったミッシングリンクは、父ヴィクトワールピサ、母エーソングフォー、母の父モアザンレディという血統。北海道日高町・天羽禮治氏の生産馬で、馬主は小田吉男氏。通算成績は15戦4勝(地方競馬は今回が初出走)。重賞初制覇。TCK女王盃は、斎藤誠調教師は初優勝、戸崎圭太騎手は2017年ワンミリオンスに次いで2勝目。
◆戸崎圭太騎手(1着 ミッシングリンク)「ダートでもとても気持ち良くレースを運んでくれましたし、乗り味も良く、強い競馬をみせてくれたと思います。レース前に調教師と相談して、馬場の内側が少し重いのかなということで行く馬がいたら行かせる作戦を立てていました。ゆったりした流れで手応えも終始よかったです。レースセンスもありますし、こうして地方の馬場でも結果を出してくれましたので、今後、牝馬戦線で活躍してくれる馬だと思います」
★ミッシングリンクの競走馬情報はこちら
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