まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
2020年以降、産駒が3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統は、サンデーサイレンス系が4頭、A.P. Indy系が4頭、Mr. Prospector系が2頭、ワイルドラッシュ系が2頭。なお、昨年はサンデーサイレンス系にあたるフォーエバーヤング(父リアルスティール)が勝利をつかんだ。
JBC2歳優駿としてリニューアルした2020年以降は、A.P. Indyの血を引く馬が毎年連対しており、そのなかでもシニスターミニスターは父として2020年1着ラッキードリームと2023年3着ブラックバトラー、母の父として2020年2着トランセンデンスを出すなど、直系にとどまらない活躍をみせている。また、今年は該当馬がいないものの、2020年2着トランセンデンス、2022年3着リアルミーとトランセンドが種牡馬として2頭の好走馬を送り出していることも気に留めておきたい。
リコースパローは、父シニスターミニスター×母リコーデリンジャー(母の父スウェプトオーヴァーボード)。前述のとおり、同産駒からは2020年1着ラッキードリーム、2023年3着ブラックバトラーが出ており、本馬は今年のメンバーで唯一の「父または母の父がA.P. Indy系種牡馬」に該当する馬でもある。また、名牝Great Lady M.に遡るボトムラインも優秀で、日本ではスプリンターズSを母仔制覇したビリーヴやジャンダルムが近親にあたる。母リコーデンジャーも2017年エーデルワイス賞で3着の実績があるように、本馬は父系の持久力と母系のスピードがいい塩梅なので、完成度の高さと先々の成長力の両方に期待できる存在だろう。
ダノンフェルゼンは、父ミッキーアイル×母ダノンオスカル(母の父キングカメハメハ)。ディープインパクトの直系孫世代で、母系5代以内にA.P. IndyとDeputy Ministerを併せ持つ配合は、昨年の勝ち馬フォーエバーヤングを想起させる。なお、本馬は2代母の父BernardiniがA.P. Indyの直仔だ。3代母ジンジャーパンチは2007年BCディスタフなどアメリカのダートG1を6勝した逸材で、日本ではルージュバックやポタジェ、テンカハルなどを出して枝葉を広げている。早期完成度という面では強調しづらいかもしれないが、奥深い血統であることに相違はない。
■注目馬
③リコースパロー、①ダノンフェルゼン
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。1位 | ハッピーマン |
---|---|
2位 | コパノヴィンセント |
3位 | コスモストーム |
4位 | ヤマニンシュラ |
5位 | ベラジオドリーム |
6位 | アンタンスルフレ |
7位 | ラッキードリーム |
8位 | シャインミラカナ |
9位 | マンダリンヒーロー |
10位 | マッドルーレット |
1位 | 森泰斗 船橋 |
---|---|
2位 | M.ミシェル 川崎 |
3位 | 宮下瞳 愛知 |
4位 | 吉村智洋 兵庫 |
5位 | 加藤聡一 愛知 |
6位 | 笹川翼 大井 |
7位 | 望月洵輝 愛知 |
8位 | 岡部誠 愛知 |
9位 | 秋山稔樹 JRA |
10位 | 今井貴大 愛知 |
1位 | 小久保智 浦和 |
---|---|
2位 | 角田輝也 愛知 |
3位 | 塚田隆男 愛知 |
4位 | 今津博之 愛知 |
5位 | 藤ケ崎一人 愛知 |
6位 | 北出成人 JRA |
7位 | 竹下直人 愛知 |
8位 | 水野貴史 浦和 |
9位 | 櫻井今朝利 愛知 |
10位 | 坂口義幸 愛知 |