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【2日浦和11R】垣見のギャンブル三昧
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【2日・浦和11R◎の理由】
1日に行われた社杯・サンケイスポーツ賞さきたま杯はヘリオス(1番人気)から馬券を購入。3戦連続で2着と惜敗続きだったが、ダービージョッキーの勢いを借りて初タイトルを…と思っていたのだが、結果は5着。単勝よりも、3連単を多めに買っていたので、手痛い負けに終わった。
ちなみに今週は5月30日が約1万円、31日が5000円ほどの負け。今開催はかなり負けが込んでおり、そろそろ一発当てたいと意気込んでいるのだが、全く思い通りにならない。2日はレース数を絞って、少しでも浮上できるようにしたい。
メイン11Rは『旦月特別』(サラB1・B2、ダート1400メートル)。ここはフクサングレートを狙う。3走前は8着に敗れたが、A2下で好走歴がある勝ち馬が作ったハイペースを押して先行したぶん、しまいの粘りを欠いただけ。マイペースで行って1、3着に好走した前2戦が本来の姿だ。
今回はB1混合で相手は強くなるが、浦和1400メートルの持ち時計を比較しても、力に遜色はない。むしろ強力な先行馬が手薄で、ハンデ55キロならラストの粘りが違うはず。前走以上を十分に見込める。馬券はここまでの収支がかなりマイナスなので、単勝を厚めにして複勝との2点で勝負したい。
垣見 耕平(かきみ・こうへい) 1988年生まれ、東京都出身の牡牛座。某ファストフード店で店長代理を務めた後、サンケイスポーツレース部へ転職。予想は1番人気の死角、欠点を探し、妙味ある馬を発掘する。買い方は単・複を厚めに勝負。休日はもちろんギャンブル。酒はビール、たばこはハイライトが好き。
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