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【東京スプリント】菊池のフルスイング


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スプリント適性が高いリュウノユキナを信頼する。一昨年のながつきS以降、1200メートル戦に限れば【4・6・0・0】と抜群の安定感。2走前は後にサウジのリヤドダートスプリントを圧勝するダンシングプリンスと半馬身差の2着で、58キロを背負った前走も2着だったが、前残りの展開でアタマ差まで迫って能力の高さを示した。

昨年の当レースを制し、4走前の東京盃でも0秒1差の2着。大井の実績は十分だ。その東京盃で先着を許したサクセスエナジーが57キロを背負うのに対して、56キロで出走できる点は大きな魅力。ライバルを蹴散らして連覇を果たす。馬連単は②⑦、②⑥を本線に②①、②④、②⑤、②⑬。3連単②→⑦⑥→⑦⑥①④⑤⑬で勝負だ。

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