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【ニューイヤーC】菊池のフルスイング

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 (11R)ミゲルを狙う。3走前の平和賞は直線で挟まれる不利が響いて5着に敗れたが、2走前のハイセイコー記念でクビ差の2着。世代トップクラスの能力を示している。前走の準重賞は他馬より重い57キロを背負ったことに加えて先頭へ押し出される形になったが、厳しい展開でもアタマ差の2着に踏ん張ったのは力をつけている証拠だ。

 展開や相手の出方に合わせて立ち回れる自在性は大きな強み。浦和遠征は昨夏に経験済みで、そのときも後にハイセイコー記念を制するノブレスノアとクビ差の2着だった。距離が延びても問題はなく、強気に動いて初タイトルをつかむ。馬連単は(5)(1)、(5)(9)を本線に(5)(3)、(5)(6)、(5)(8)、(5)(11)。3連単(5)→(1)(9)→(1)(9)(3)(6)(8)(11)で勝負だ。

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