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【24日地方競馬全力予想】ウインアライバル勝機十分
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【24日地方競馬全力予想】
23日に盛岡競馬場で行われた絆カップはヒガシウィルウィンが優勝。GI馬の貫禄を示した。次走は桐花賞(12月31日、水沢2000メートル)の予定。岩手のチャンピオンを決める一戦でも、どんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみだ。さて、きょうの地方5場も力強く勝負する!
【盛岡12R、2020盛岡ファイナル特別、1800メートル】
ウインアライバルの前走は先行馬には厳しい展開ながら0秒1差の3着と踏ん張った。地力強化がうかがえ、展開ひとつで勝機は十分だ。
【浦和10R、初霜特別、1400メートル】
キンショーヘイローは休み明けだが、調教試験で上々の時計を出しており仕上がりは悪くない。浦和1400メートルは5勝を挙げているベストの舞台で、極端な重め残りがなければチャンス十分だ。
【金沢9R、あえのこと特別、1400メートル】
前走は相手が強すぎたジャーニーマンだが、7月に同条件を5馬身差で圧勝。条件が緩和すれば地力は一枚上で、好位で立ち回って反撃に出る。
【名古屋11R、冬晴特別、1600メートル】
転入初戦を2着にまとめたアドミラルティ。控える競馬でも崩れなくなり、リズム良く運んで直線で力強く抜け出す。
【園田11R、吉川温泉よかたん特別、1870メートル】
前走のスピード比べでは厳しかったディアタイザンだが、兵庫ダービーと同じ舞台に替わるのはプラス。自分のペースに持ち込んで押し切る。
(勝ち馬アドバイザー 東京サンスポ・菊池敬太)
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