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【クラスターC】武豊マテラスカイがゴール前差し切り重賞2勝目!

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 8月10日の盛岡10Rで行われた第25回クラスターカップ(交流GIII、3歳以上オープン、別定、ダート・左1200メートル、13頭立て、1着賞金=2300万円)は、武豊騎手騎乗の1番人気マテラスカイ(牡6歳、栗東・森秀行厩舎)が逃げたヒロシゲゴールドをピタリとマークし2番手を追走すると、ゴール前できっちりと差し切りゴール。タイムは1分08秒5(良)のレコード。



 半馬身差の2着にはヒロシゲゴールド(3番人気)、さらに2馬身半遅れた3着にブルドッグボス(4番人気)が入った。



 クラスターカップを勝ったマテラスカイは、父Speightstown、母Mostaqeleh、母の父Rahyという血統。アメリカ・Lynch Bages LTDの生産馬で、馬主は大野剛嗣氏。通算成績は30戦7勝(うち地方4戦1勝、海外4戦0勝)。重賞は18年プロキオンS(GIII)に次いで2勝目。クラスターCは、森秀行調教師は01年ノボジャック、04年シャドウスケイプ、06年アグネスジェダイ、11年ドスライスに次いで5勝目、武豊騎手は07年メイショウバトラーに次いで2勝目。



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