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【しらさぎ賞】陣営の思惑

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〔1〕サラーブ・藤田輝師「状態自体は前回と変わらずいいが、乗り難しいところがあるので、1枠がどう出るか。自分のリズムで走れれば」

〔2〕アークヴィグラス=2歳時に重賞5連勝を果たした逸材だが、その後が案外。ここも過度な期待はかけにくい。

〔3〕ストロングハート・内田勝師「前走はマイルだけに上々の結果。距離短縮はプラスだし、状態もいい。期待して臨む」

〔4〕フラワーオアシス=鋭く伸びた前走の内容に復調気配がうかがえる。相手強化でも、展開次第で上位争い。

〔5〕ヴィルトファン・藤田輝師「前走で鞍上が『後ろからでもいい競馬ができたと思う』と話していたから、どんな競馬もできそう。冬毛も抜け、状態は前走以上。自信を持って出す」

〔6〕サンルイビル=東京シンデレラマイルで同タイムの3着があり、南関の牝馬では力上位の存在。前走に続いての左回りで、一変する可能性は十分。

〔7〕クイーンズテソーロ=JRAのオープンでも4着がある力量馬。軽快な先行力があるぶん、小回りコースも合いそうで、初戦から注目。

〔8〕ケンガイア・新井清師「前走後も順調そのもの。うまく流れに乗って、浦和の1400メートルもこなしてもらいたい」

〔9〕トーセンガーネット=1400メートルは若干短い印象だが、昨年の南関牝馬2冠を制したように地力は相当。古巣の小久保厩舎に戻れば侮れない。

〔10〕ウインメディウム・河津裕師「疲れが見られないから連闘する。浦和1400メートルは悪くないし、気分が乗ればここでも」

〔11〕ナラ=地元の条件級も勝ち切れない近況では厳しい。

〔12〕ビマジョ=息の長い末脚が持ち味だが、強敵相手に加え、浦和も今ひとつ。強くは推せない。

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