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【東京スプリント】垣見のギャンブル三昧


©サンケイスポーツ


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【8日大井11R◎の理由】

 日頃からお世話になっている中央競馬担当の鬼デスクが、7日は公営競技を担当。開催中止の記事などに追われつつ、ワンオペで業務に就いていた。ヒーヒー言いながらも仕事をこなす姿を見て、コーヒーでも差し入れようかな…と思ったのだが、先日の当コラムでも書いた通り、当方は深刻な資金不足。心の中で応援するしかなかった。しかし、その後にブリリアントC3着ワークアンドラブの複勝をゲット。ホッとひと息ついたときには、既に鬼デスクの嵐は過ぎ去っていたようなので、結局、差し入れは見送った。豪華な献上品を持参するためにも、8日の『東京スプリント』をズバッと的中させたい。

 ◎には昨年のNAR年度代表馬に輝いたブルドッグボスを指名する。JRAに移籍して臨んだ前走のフェブラリーSは相手が強かった点もあるが、18キロ減での出走。さらに距離が微妙に長く、13着でも悲観する必要はない。

 今回は再転入初戦。それでも走り慣れた大井1200メートルで、かつ鞍上には7日のブリリアントカップでストライクイーグルを勝利に導いた御神本訓史騎手を配してきた。強敵に先行勢が多く、展開利も見込めそう。条件好転は明白なだけに、巻き返しは可能とみる。ここは単勝とコパノキッキングを相手に馬連単で勝負する。ちなみに8日は鬼デスクがお休みだと知った。残念ながら、豪華な献上品は当たったとしても見送りだ。

■垣見 耕平(かきみ・こうへい) 1988年生まれ、東京都出身の牡牛座。某ファストフード店で店長代理を務めた後、サンケイスポーツレース部へ転職。予想は1番人気の死角、欠点を探し、妙味ある馬を発掘する。買い方は単・複を厚めに勝負。休日はもちろんギャンブル。酒はビール、たばこはハイライトが好き。

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