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【菊池のフルスイング】桜花賞


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 (浦和11R)南関東クラシックの幕開けに豪華メンバーが集結。その中から成長力があるアクアリーブルに◎を打った。

 使われるごとに力をつけて、ホッカイドウ在籍時の4走前に岩手重賞を制覇。転入後は2、3、2着と勝ち切れていないものの、前走は鋭い末脚を発揮して2歳女王に0秒3差まで迫り、南関東3歳牝馬でも上位クラスの能力を示した。

 母アスカリーブルは関東オークスなど南関東牝馬2冠を制した名牝と伸びしろは大きく、「前走くらい走れる力はあるし、前回は思ったより前に行けなかったから、好位で運べれば」と佐藤賢師。今回は先行勢が多く、ハイペース必至のメンバー構成。前回は2歳女王より上がり3ハロンは上回っており、持ち味の末脚をフルに生かして1冠目を奪取する。馬連単は(5)(6)、(5)(4)を本線に(5)(2)、(5)(3)、(5)(8)、(5)(11)。3連単(5)→(6)(4)→(6)(4)(2)(3)(8)(11)で勝負だ。

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(退会ユーザー)|2020年3月26日 0:08 ナイス! (0)

嘸かし兵庫→園田の大柿騎手も喜んでいると思います。

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