地方競馬ニュース

【名古屋大賞典】ロードゴラッソ、重賞2勝目


©サンケイスポーツ


 397  1  0

 名古屋大賞典が12日、名古屋競馬場で12頭によって争われ、川田将雅騎乗で5番手を追走した4番人気のロードゴラッソが、先に抜け出したアングライフェンを1馬身半差捕らえて勝利。重賞2勝目を飾った。タイム2分2秒0(重)。次走はアンタレスS(4月19日、阪神、GIII、ダ1800メートル)を視野に入れる。



 ◆川田騎手(ロードゴラッソ1着) 「行く馬を行かせて自分のリズムで運びました。これからもしっかり安定して走ってくれると思います」

ロードゴラッソ 父ハーツクライ、母サッカーマム、母の父キングマンボ。青毛の牡5歳。栗東・藤岡健一厩舎所属。北海道新ひだか町・ケイアイファームの生産馬で、馬主は(株)ロードホースクラブ。戦績19戦6勝(うち地方6戦1勝)。獲得賞金1億3904万8000円(うち地方4120万円)。重賞は2019年GIIIシリウスSに次いで2勝目。名古屋大賞典は藤岡健一調教師が初勝利、川田将雅騎手は14年ダノンカモンに次いで2勝目。馬名は「冠名+素晴らしいゴール(スペイン語)」。

関連キーワード

 ナイス!(1

このニュースへのコメント

コメント投稿

コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。
コメントはありません。

競馬関連ニュース

新着競馬ニュース

人気競馬ニュース