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【名古屋大賞典】ロードゴラッソが差し切って重賞2勝目

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【名古屋大賞典】ロードゴラッソが差し切って重賞2勝目

 3月12日の名古屋11Rで行われた第43回名古屋大賞典(交流GIII、4歳以上オープン、ダート・右1900メートル、12頭立て、1着賞金=2100万円)は、先行勢をみながらレースを進めた川田将雅騎手騎乗の4番人気ロードゴラッソ(栗東・藤岡健一厩舎)が直線一気に差し切って重賞2勝目をマークした。タイムは2分02秒0(重)。

 1馬身半差の2着にはアングライフェン(2番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にナムラカメタロー(1番人気)。3番人気フィードバックは4着。

 名古屋大賞典を勝ったロードゴラッソは、父ハーツクライ、母サッカーマム、母の父キングマンボという血統。北海道新ひだか町・ケイアイファームの生産馬で、馬主は(株)ロードホースクラブ。通算成績は19戦6勝(うち地方6戦1勝)。重賞は2019年シリウスS・GIIIに次いで2勝目。

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