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nige｜東京スプリント - 2020年4月8日大井11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 1 | ▲ | ジャスティン | 5.7 | 牡4 | 56.0 | 坂井瑠星 | 今の馬場ならハナを取り切れば |
| 2 | 6 | 8 | × | サブノジュニア | 18.8 | 牡6 | 56.0 | 矢野貴之 | 相手は強いがベストなローテ・条件で |
| 3 | 3 | 3 | キャンドルグラス | 60.1 | 牡6 | 56.0 | 笹川翼 | ||
| 4 | 5 | 7 | △ | ブルドッグボス | 9.7 | 牡8 | 58.0 | 御神本訓 | 距離短縮歓迎も調整過程と斤量課題 |
| 5 | 6 | 9 | ◎ | コパノキッキング | 1.5 | セ5 | 57.0 | 藤田菜七 | スタートの不安解消した今年は素直に |
| 6 | 2 | 2 | ウインオスカー | 388.7 | 牡7 | 56.0 | 山崎誠士 | ||
| 7 | 7 | 11 | ノボバカラ | 51.8 | 牡8 | 56.0 | 北村友一 | ||
| 8 | 4 | 4 | ○ | ヤマニンアンプリメ | 4.3 | 牝6 | 56.0 | 武豊 | スムーズに好位外に出せれば |
| 9 | 4 | 5 | マッチレスヒーロー | 198.8 | 牡9 | 56.0 | 森泰斗 | ||
| 10 | 5 | 6 | エポック | 114.2 | 牡7 | 56.0 | 本橋孝太 | ||
| 11 | 7 | 10 | ヌーディーカラー | 553.9 | 牡5 | 56.0 | 藤田凌 | ||
| 12 | 8 | 12 | ダノングッド | 421.3 | 牡8 | 56.0 | 真島大輔 | ||
| 13 | 8 | 13 | ナイトフォックス | 808.1 | 牡8 | 56.0 | 見越彬央 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | 通常 | 9 - 4 - 1 | 1,200円 |
| 9 - 4 - 7 | 1,000円 | ||
| 9 - 4 - 8 | 400円 | ||
| 9 - 1 - 4 | 1,000円 | ||
| 9 - 1 - 7 | 500円 | ||
| 9 - 1 - 8 | 200円 | ||
| 1 - 9 - 4 | 400円 | ||
| 1 - 9 - 7 | 200円 | ||
| 1 - 9 - 8 | 100円 | ||
| 合計 | 9通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 0円 | -5,000円 | 0% |
nigeのコメント
傾向・全馬評価あり:好走できる条件なので普通に走れば結果を出す！
＜予想＞
◎：コパノキッキング
スタートの不安解消した今年は素直に
○：ヤマニンアンプリメ
スムーズに好位外に出せれば
▲：ジャスティン
今の馬場ならハナを取り切れば
△：ブルドッグボス
距離短縮歓迎も調整過程と斤量課題
☆：サブノジュニア
相手は強いがベストなローテ・条件で
＜傾向＞
■ 近3年3着以内馬ローテ
※レース名(人気,着順)
・2019年
【地方：4番人気】JBCスプリント(5,3)→カペラS(2,3)→根岸S(9,9)
【中央：2番人気】カペラS(1,1)→根岸S(2,1)→フェブラリーS(4,5)
【中央：1番人気】500万下(4,1)→大須特別(1000万下)(1,1)→なにわS(1600万下)(1,1)
・2018年
【中央：6番人気】カペラS(13,9)→兵庫GT(4,1)→黒船賞(3,5)
【地方：4番人気】ゴールドC(2,3)→大師オープン(1,2)→フジノウェーブ記念(2,3)
【中央：3番人気】京阪杯(9,1)→オーシャンS(6,4)→高松宮記念(9,11) ※4走前JBCスプリント(大井1400m)4着
・2017年
【中央：1番人気】羅生門S(1600万下)(4,1)→夢見月S(4,5)→コーラルS(3,3)
【中央：3番人気】根岸S(16,7)→フェブラリーS(16,10)→夢見月S(3,2)
【中央：4番人気】オーバルスプリント(5,1)→南部杯(6,4)→JBCスプリント(6,4)
前走が根岸Ｓ・フェブラリーＳ・黒船賞の5着以内、または近3戦で地方交流重賞4着以内、またはオープン特別3着以内の実績があるのが理想。
ハンデ戦ではなくグレード別定だが、地方馬の好走はそれなりにある。
ただ、好走馬は元中央OP馬か地方交流重賞勝ち馬なので、しっかりした実績がないとやはり厳しい。
＜展開＞
逃げたいのは、ジャスティンのみ。
行き脚がそこまで速い馬ではないが、最内枠なら主張してハナに行かないと外から被されるので、何が何でもハナ。
その外から、コパノキッキングがじわっと2番手。
それに続いて、ウインオスカー、キャンドルグラス、ヤマニンアンプリメあたりが追走。
＜予想詳細＞
本命は、コパノキッキング
JBCスプリント(2,2)→カペラS(2,1)→根岸S(2,1)
前走の根岸Sは、好スタートで主張してきたドリームキラリを先に行かせて2番手から追走。
直線に入ってすぐに先頭に立って押し切りを狙ったが、残り200mからモズアスコットがじわじわ迫ってきて差されての2着。
12.5 - 10.9 - 11.6 - 12.3 - 11.9 - 11.6 - 11.9
やや速めの流れを、2番手から抜け出して1:22.9。58㎏で去年と同等の走りをしている。これは、勝ったモズアスコットを褒めるレース。
負けたことで、1200mがベストと判断してフェブラリーSを回避。短距離で世界で勝つことを目標に、まずはこのレースを目標に放牧（フェブラリーSに出走していても展開不向きだったので、結果オーライではある）。
短距離重賞が少ない時期なので、選択肢が少ないのだがこのレースの条件はいい。
まず、斤量。Jpn3ではあるが、重賞勝利数での斤量増がない別定戦なので1㎏増。57㎏で戦えるのは有利（JBCを勝ったヤマニンアンプリメ・ブルドッグボスは2㎏増）。
あと、スタートを出るようになってのが魅力。
近5年の勝ち馬5頭全てが、4コーナー2番手以内。コーナーで緩むことで、別定で斤量を背負わない強い馬が前にいると捕らえるのがかなり難しい。その点で、スタートの不安がなくなったのは大きなプラス。
コース実績も、出遅れ癖があった去年は2着に負けたが、東京盃は逃げて0.8秒差の完勝。1200m専用馬ではなく、1400mも対応できる馬が結果が出しやすい傾向通りに、大井のコーナーで緩んで加速する流れに対応している。
去年は出遅れ癖と内枠で低評価にしたが、今の走りなら出遅れて大外分ぶん回しとかの形にならなければ、勝つ可能性はかなり高いと考えて素直に本命に。
対抗は、ヤマニンアンプリメ
クラスターC(2,1)→オーバルスプリント(1,3)→JBCレディスクラシック(3,1)
前走のJBCレディスクラシックは、内枠から出して行ったが前に行きたい馬が多かったので、無理せずに中団から追走。
向正面で外に切り替えて残り600mから徐々に進出。ハイペースで逃げていてゴールドクイーンとの差を縮めながら直線に入って、差し切って勝利。
11.5 - 11.0 - 11.9 - 12.2 - 11.9 - 13.0 - 13.0
ゴールドクイーンも速いペースの中でもうひと伸びしてかなりいい走りをしたのだが、楽に差し切って強い内容。2着ゴールドクイーンがJBCスプリント1着のブルドッグボスと同じ時計なので、JBCスプリントよりレースレベルは高かった。
その後は、根岸Sを予定していたが、調子が上がって来ないということで放牧に出してこのレースへ。
使って使って成長してきた馬なので、初めての長いレース間隔は気になるが、休み明け自体は苦にしないし、調教は動いているので力は出せる状態と判断。
この馬は、加速が少し遅いが、スピードに乗るとトップスピードの速さがあり、脚を長く使える持続力も持ち合わせている。
この適性から大井外回りだと、緩んで再加速のところで前の馬に差を少し広げられる可能性がある。それを考えると前にいるコパノキッキングを捕らえるのは、状態や展開の影響での失速頼み。先行馬が馬少ないので好位外は楽に取れそうなのはいいが、コパノキッキングを追いかけて届かずの可能性が高いと考えての対抗。
単穴は、ジャスティン
門松S(3勝クラス)(3,1)→大和S(3,7)→千葉S(2,1)
前走の千葉Sは、好スタートだったが内から2頭主張してきたので、無理せずに3番手から追走。
直線に入って追い出すと楽に前を交わして、坂でも差を広げて完勝。
12.0 - 10.5 - 11.3 - 11.8 - 11.9 - 12.2
時計の出ていた馬場を考えると平均ペースの前有利だったが、逃げる競馬でしか勝っていなかったので3番手から抜け出して勝ったのは大きな収穫。門松S(3勝クラス)でレッドルゼルを抑え込んで逃げ切った強さを、オープンでも見せた。
この馬は、厳しいペースを前で持続力を生かして押し切るタイプ。
ただ、前走で見せたように少し脚を溜める競馬もできる。妙見山特別(2勝クラス)では、直線で0.5秒加速する走りで勝っている。
逃げる競馬がベストなのは間違いないし、最内枠だと外から被されたら終わるので何が何でもハナしかない。2走前のように出遅れたら終わりだが、絶対逃げたい同型馬が不在でコパノキッキングがやや外枠に入ったので、五分に出ればハナは取れる。
コーナーで緩む大井コースなので、持続力が最大限に生きるコースではないが逃げたらしぶとい。また、最内有利の馬場（月曜日の傾向）の助けもあれば、直線に先頭で入れるようなら上位争いに加われていい力はあるので期待する。
馬券的には、コパノキッキングを倒すのならヤマニンアンプリメよりこの馬の逃げ切りパターンと考えての押さえも買っておく。
4番手は、ブルドッグボス
JBCスプリント(6,1)→ゴールドC(2,1)→フェブラリーS(13,13)
前走のフェブラリーSは、距離は長いし展開も向かずなので13着は仕方ない。
そもそもが1400mだと最後少し甘くなっていた馬なので、1600mでは中央のオープン特別でも凡走する。
今回は、1200mに距離短縮は大きなプラス。
去年の東京盃では、コパノキッキングには4馬身離されたが2着に差して来ている。
ただ、今回はフェブラリーSに出走するために中央移籍からまた戻ってきてのレースで、普通の調整とは違う（それも前走18㎏減の勝負仕上げ）。また、JBCスプリントを勝ったことで58㎏の斤量になっている。
馬なりで追い切ったことから、ここよりJBCスプリントと同じさきたま杯（5/27）の方が勝負ではないのかなと思うところもあり、3着までの押さえにした。
5番手は、サブノジュニア
黄葉賞(2,1)→’20ウインターSP(1,1)→フジノウェーブ記念(1,4)
前走のフジノウェーブ記念は、中団追走から直線で外から差して来て4着。
負けてしまったのだが、やや距離の長い1400mで内有利の馬場を外から伸びてきて届かずなので酷い内容ではない。
今年はかなり中央馬が揃っているが、勝つのはさすがに厳しい（去年4着）。
でも、得意の距離短縮ローテ、ベストの大井1200m。さらに、調教も抜群の動きをしている。3走前の黄葉賞（1:11.9）の内容から成長は感じるので、上位評価馬の走り次第で3着争いなら可能性はあると考えて押さえておきたい。
買い方は、3連単フォーメーション◎→〇,▲→〇,▲,△,☆（6点）と一発あるならジャスティンの逃げ切りと考えて▲→◎→〇,△,☆（3点）を押さえる3連単9点で勝負！
※以下は、買わない馬の評価。
■ 中央馬
ノボバカラ
前走の根岸Sは、展開が向いたのがあるが0.7秒差7着は上出来の走り。同じだけ走れば馬券圏内もと思えるが、1200mに距離短縮して、コーナーで緩む大井コースになるのはマイナス。前に行って持続力を生かす形がベストなので、前に行けない1200mは追いかけるだけになる。
■ 地方馬
ウインオスカー
近3走二桁着順が続いて、地方に移籍。1200mだと先行力が落ちたことで前に行けず、1400mだと距離に対応できずの走りだった。一定ラップの平均ペースを前で持続力を生かしタイプなので、コーナーで緩む流れだと長所が最大限に生きない。位置取りの悪さがそのまま結果の悪さにつながるので厳しい。
キャンドルグラス
前走は、58㎏でやや距離の長い1400mだったので直線伸びきれず8着。1200mに距離短縮は大歓迎も、相手は一気に強化。地方交流重賞では、東京盃2年連続5着があるが時計面では力を出して力負け。主戦の御神本騎手がブルドッグボスに騎乗するのもマイナスで、力を出し切って、かつ相手の凡走頼み。
マッチレスヒーロー
前走は、1400mになったことで少し位置取りが良くなったことと、差しが決まる展開で2着。1200mだと追走が忙しいので、追い込んできて掲示板に載れるかどうかまでが精一杯。衰えが出ている馬なので、1200mなのに位置を取りに行くと結果はもっと悪くなる可能性が高い。
エポック
前走は、出遅れて後方から数頭交わして完敗。緩急があるペースが合わないし、出遅れ癖も出ているのも厳しい。南関東なら浦和や船橋の方が合う。
ヌーディーカラー
オープンに昇級して衰えはないのだが、単純に力負け続いていたので地方に移籍。前走は、太めの1周コース1600mなので凡走理由はあるが、負けすぎ感はある。1400mになるのはプラスだが、前走の状態から万全の状態に持って来たとしても、OP特別で力負けしていた馬が重賞に出て来る中央馬と互角に戦うのは厳しい。地方馬のみの重賞な良化したら面白いが。
ダノングッド
厳しいペースを持続力で差してくる馬なので、展開の助けが必要。地方馬のみでも、4走前の3着が最高なので、前が総崩れくらいにならないと出番はない。
ナイトフォックス
中央で3勝クラスで頭打ちで、移籍してさらにパフォーマンスを落としているので厳しい。
＜予想＞
◎：コパノキッキング
スタートの不安解消した今年は素直に
○：ヤマニンアンプリメ
スムーズに好位外に出せれば
▲：ジャスティン
今の馬場ならハナを取り切れば
△：ブルドッグボス
距離短縮歓迎も調整過程と斤量課題
☆：サブノジュニア
相手は強いがベストなローテ・条件で
＜傾向＞
■ 近3年3着以内馬ローテ
※レース名(人気,着順)
・2019年
【地方：4番人気】JBCスプリント(5,3)→カペラS(2,3)→根岸S(9,9)
【中央：2番人気】カペラS(1,1)→根岸S(2,1)→フェブラリーS(4,5)
【中央：1番人気】500万下(4,1)→大須特別(1000万下)(1,1)→なにわS(1600万下)(1,1)
・2018年
【中央：6番人気】カペラS(13,9)→兵庫GT(4,1)→黒船賞(3,5)
【地方：4番人気】ゴールドC(2,3)→大師オープン(1,2)→フジノウェーブ記念(2,3)
【中央：3番人気】京阪杯(9,1)→オーシャンS(6,4)→高松宮記念(9,11) ※4走前JBCスプリント(大井1400m)4着
・2017年
【中央：1番人気】羅生門S(1600万下)(4,1)→夢見月S(4,5)→コーラルS(3,3)
【中央：3番人気】根岸S(16,7)→フェブラリーS(16,10)→夢見月S(3,2)
【中央：4番人気】オーバルスプリント(5,1)→南部杯(6,4)→JBCスプリント(6,4)
前走が根岸Ｓ・フェブラリーＳ・黒船賞の5着以内、または近3戦で地方交流重賞4着以内、またはオープン特別3着以内の実績があるのが理想。
ハンデ戦ではなくグレード別定だが、地方馬の好走はそれなりにある。
ただ、好走馬は元中央OP馬か地方交流重賞勝ち馬なので、しっかりした実績がないとやはり厳しい。
＜展開＞
逃げたいのは、ジャスティンのみ。
行き脚がそこまで速い馬ではないが、最内枠なら主張してハナに行かないと外から被されるので、何が何でもハナ。
その外から、コパノキッキングがじわっと2番手。
それに続いて、ウインオスカー、キャンドルグラス、ヤマニンアンプリメあたりが追走。
＜予想詳細＞
本命は、コパノキッキング
JBCスプリント(2,2)→カペラS(2,1)→根岸S(2,1)
前走の根岸Sは、好スタートで主張してきたドリームキラリを先に行かせて2番手から追走。
直線に入ってすぐに先頭に立って押し切りを狙ったが、残り200mからモズアスコットがじわじわ迫ってきて差されての2着。
12.5 - 10.9 - 11.6 - 12.3 - 11.9 - 11.6 - 11.9
やや速めの流れを、2番手から抜け出して1:22.9。58㎏で去年と同等の走りをしている。これは、勝ったモズアスコットを褒めるレース。
負けたことで、1200mがベストと判断してフェブラリーSを回避。短距離で世界で勝つことを目標に、まずはこのレースを目標に放牧（フェブラリーSに出走していても展開不向きだったので、結果オーライではある）。
短距離重賞が少ない時期なので、選択肢が少ないのだがこのレースの条件はいい。
まず、斤量。Jpn3ではあるが、重賞勝利数での斤量増がない別定戦なので1㎏増。57㎏で戦えるのは有利（JBCを勝ったヤマニンアンプリメ・ブルドッグボスは2㎏増）。
あと、スタートを出るようになってのが魅力。
近5年の勝ち馬5頭全てが、4コーナー2番手以内。コーナーで緩むことで、別定で斤量を背負わない強い馬が前にいると捕らえるのがかなり難しい。その点で、スタートの不安がなくなったのは大きなプラス。
コース実績も、出遅れ癖があった去年は2着に負けたが、東京盃は逃げて0.8秒差の完勝。1200m専用馬ではなく、1400mも対応できる馬が結果が出しやすい傾向通りに、大井のコーナーで緩んで加速する流れに対応している。
去年は出遅れ癖と内枠で低評価にしたが、今の走りなら出遅れて大外分ぶん回しとかの形にならなければ、勝つ可能性はかなり高いと考えて素直に本命に。
対抗は、ヤマニンアンプリメ
クラスターC(2,1)→オーバルスプリント(1,3)→JBCレディスクラシック(3,1)
前走のJBCレディスクラシックは、内枠から出して行ったが前に行きたい馬が多かったので、無理せずに中団から追走。
向正面で外に切り替えて残り600mから徐々に進出。ハイペースで逃げていてゴールドクイーンとの差を縮めながら直線に入って、差し切って勝利。
11.5 - 11.0 - 11.9 - 12.2 - 11.9 - 13.0 - 13.0
ゴールドクイーンも速いペースの中でもうひと伸びしてかなりいい走りをしたのだが、楽に差し切って強い内容。2着ゴールドクイーンがJBCスプリント1着のブルドッグボスと同じ時計なので、JBCスプリントよりレースレベルは高かった。
その後は、根岸Sを予定していたが、調子が上がって来ないということで放牧に出してこのレースへ。
使って使って成長してきた馬なので、初めての長いレース間隔は気になるが、休み明け自体は苦にしないし、調教は動いているので力は出せる状態と判断。
この馬は、加速が少し遅いが、スピードに乗るとトップスピードの速さがあり、脚を長く使える持続力も持ち合わせている。
この適性から大井外回りだと、緩んで再加速のところで前の馬に差を少し広げられる可能性がある。それを考えると前にいるコパノキッキングを捕らえるのは、状態や展開の影響での失速頼み。先行馬が馬少ないので好位外は楽に取れそうなのはいいが、コパノキッキングを追いかけて届かずの可能性が高いと考えての対抗。
単穴は、ジャスティン
門松S(3勝クラス)(3,1)→大和S(3,7)→千葉S(2,1)
前走の千葉Sは、好スタートだったが内から2頭主張してきたので、無理せずに3番手から追走。
直線に入って追い出すと楽に前を交わして、坂でも差を広げて完勝。
12.0 - 10.5 - 11.3 - 11.8 - 11.9 - 12.2
時計の出ていた馬場を考えると平均ペースの前有利だったが、逃げる競馬でしか勝っていなかったので3番手から抜け出して勝ったのは大きな収穫。門松S(3勝クラス)でレッドルゼルを抑え込んで逃げ切った強さを、オープンでも見せた。
この馬は、厳しいペースを前で持続力を生かして押し切るタイプ。
ただ、前走で見せたように少し脚を溜める競馬もできる。妙見山特別(2勝クラス)では、直線で0.5秒加速する走りで勝っている。
逃げる競馬がベストなのは間違いないし、最内枠だと外から被されたら終わるので何が何でもハナしかない。2走前のように出遅れたら終わりだが、絶対逃げたい同型馬が不在でコパノキッキングがやや外枠に入ったので、五分に出ればハナは取れる。
コーナーで緩む大井コースなので、持続力が最大限に生きるコースではないが逃げたらしぶとい。また、最内有利の馬場（月曜日の傾向）の助けもあれば、直線に先頭で入れるようなら上位争いに加われていい力はあるので期待する。
馬券的には、コパノキッキングを倒すのならヤマニンアンプリメよりこの馬の逃げ切りパターンと考えての押さえも買っておく。
4番手は、ブルドッグボス
JBCスプリント(6,1)→ゴールドC(2,1)→フェブラリーS(13,13)
前走のフェブラリーSは、距離は長いし展開も向かずなので13着は仕方ない。
そもそもが1400mだと最後少し甘くなっていた馬なので、1600mでは中央のオープン特別でも凡走する。
今回は、1200mに距離短縮は大きなプラス。
去年の東京盃では、コパノキッキングには4馬身離されたが2着に差して来ている。
ただ、今回はフェブラリーSに出走するために中央移籍からまた戻ってきてのレースで、普通の調整とは違う（それも前走18㎏減の勝負仕上げ）。また、JBCスプリントを勝ったことで58㎏の斤量になっている。
馬なりで追い切ったことから、ここよりJBCスプリントと同じさきたま杯（5/27）の方が勝負ではないのかなと思うところもあり、3着までの押さえにした。
5番手は、サブノジュニア
黄葉賞(2,1)→’20ウインターSP(1,1)→フジノウェーブ記念(1,4)
前走のフジノウェーブ記念は、中団追走から直線で外から差して来て4着。
負けてしまったのだが、やや距離の長い1400mで内有利の馬場を外から伸びてきて届かずなので酷い内容ではない。
今年はかなり中央馬が揃っているが、勝つのはさすがに厳しい（去年4着）。
でも、得意の距離短縮ローテ、ベストの大井1200m。さらに、調教も抜群の動きをしている。3走前の黄葉賞（1:11.9）の内容から成長は感じるので、上位評価馬の走り次第で3着争いなら可能性はあると考えて押さえておきたい。
買い方は、3連単フォーメーション◎→〇,▲→〇,▲,△,☆（6点）と一発あるならジャスティンの逃げ切りと考えて▲→◎→〇,△,☆（3点）を押さえる3連単9点で勝負！
※以下は、買わない馬の評価。
■ 中央馬
ノボバカラ
前走の根岸Sは、展開が向いたのがあるが0.7秒差7着は上出来の走り。同じだけ走れば馬券圏内もと思えるが、1200mに距離短縮して、コーナーで緩む大井コースになるのはマイナス。前に行って持続力を生かす形がベストなので、前に行けない1200mは追いかけるだけになる。
■ 地方馬
ウインオスカー
近3走二桁着順が続いて、地方に移籍。1200mだと先行力が落ちたことで前に行けず、1400mだと距離に対応できずの走りだった。一定ラップの平均ペースを前で持続力を生かしタイプなので、コーナーで緩む流れだと長所が最大限に生きない。位置取りの悪さがそのまま結果の悪さにつながるので厳しい。
キャンドルグラス
前走は、58㎏でやや距離の長い1400mだったので直線伸びきれず8着。1200mに距離短縮は大歓迎も、相手は一気に強化。地方交流重賞では、東京盃2年連続5着があるが時計面では力を出して力負け。主戦の御神本騎手がブルドッグボスに騎乗するのもマイナスで、力を出し切って、かつ相手の凡走頼み。
マッチレスヒーロー
前走は、1400mになったことで少し位置取りが良くなったことと、差しが決まる展開で2着。1200mだと追走が忙しいので、追い込んできて掲示板に載れるかどうかまでが精一杯。衰えが出ている馬なので、1200mなのに位置を取りに行くと結果はもっと悪くなる可能性が高い。
エポック
前走は、出遅れて後方から数頭交わして完敗。緩急があるペースが合わないし、出遅れ癖も出ているのも厳しい。南関東なら浦和や船橋の方が合う。
ヌーディーカラー
オープンに昇級して衰えはないのだが、単純に力負け続いていたので地方に移籍。前走は、太めの1周コース1600mなので凡走理由はあるが、負けすぎ感はある。1400mになるのはプラスだが、前走の状態から万全の状態に持って来たとしても、OP特別で力負けしていた馬が重賞に出て来る中央馬と互角に戦うのは厳しい。地方馬のみの重賞な良化したら面白いが。
ダノングッド
厳しいペースを持続力で差してくる馬なので、展開の助けが必要。地方馬のみでも、4走前の3着が最高なので、前が総崩れくらいにならないと出番はない。
ナイトフォックス
中央で3勝クラスで頭打ちで、移籍してさらにパフォーマンスを落としているので厳しい。
払戻金
| 単勝 | 1 | 570円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 250円 | 3番人気 |
| 8 | 360円 | 5番人気 | |
| 3 | 680円 | 7番人気 | |
| 枠連複 | 1 - 6 | 400円 | 2番人気 |
| 馬連複 | 1 - 8 | 3,880円 | 11番人気 |
| 枠連単 | 1 - 6 | 1,090円 | 5番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 1 - 8 | 6,420円 | 17番人気 |
| ワイド | 1 - 8 | 960円 | 11番人気 |
| 1 - 3 | 2,060円 | 19番人気 | |
| 3 - 8 | 2,620円 | 20番人気 | |
| 三連複 | 1 - 3 - 8 | 18,240円 | 34番人気 |
| 三連単 | 1 - 8 - 3 | 85,160円 | 148番人気 |
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