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nige｜TCK女王盃 - 2020年1月22日大井11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | 12 | △ | マドラスチェック | 11.1 | 牝4 | 55.0 | 森泰斗 | 砂を被らない大外枠最高 |
| 2 | 6 | 7 | ▲ | アンデスクイーン | 3.0 | 牝6 | 56.0 | C.ルメ | 仕掛けるタイミングが重要 |
| 3 | 7 | 9 | ○ | メモリーコウ | 4.8 | 牝5 | 55.0 | 古川吉洋 | 近2走の走りがかなり良く |
| 4 | 1 | 1 | ◎ | ファッショニスタ | 2.5 | 牝6 | 57.0 | 川田将雅 | 川田騎手で強気に乗れば |
| 5 | 6 | 8 | ナムラメルシー | 154.4 | 牝6 | 54.0 | 御神本訓 | ||
| 6 | 7 | 10 | トーセンガーネット | 72.4 | 牝4 | 55.0 | 的場文男 | ||
| 7 | 4 | 4 | サンルイビル | 29.0 | 牝5 | 54.0 | 藤本現暉 | ||
| 8 | 3 | 3 | アルティマウェポン | 124.3 | 牝7 | 54.0 | 五十嵐冬 | ||
| 9 | 8 | 11 | ミッシングリンク | 42.4 | 牝6 | 55.0 | 笹川翼 | ||
| 10 | 5 | 5 | サルサディオーネ | 51.2 | 牝6 | 55.0 | 赤岡修次 | ||
| 11 | 5 | 6 | クレイジーアクセル | 7.9 | 牝5 | 55.0 | 吉原寛人 | ||
| 12 | 2 | 2 | エイシンセラード | 388.1 | 牝5 | 54.0 | 山崎誠士 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | 通常 | 1 - 9 - 7 | 1,500円 |
| 1 - 9 - 12 | 500円 | ||
| 1 - 7 - 9 | 1,500円 | ||
| 1 - 7 - 12 | 500円 | ||
| 9 - 1 - 7 | 500円 | ||
| 9 - 1 - 12 | 500円 | ||
| 合計 | 6通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 0円 | -5,000円 | 0% |
nigeのコメント
傾向・全馬評価あり:プラスになる要素が複数あるので結果を出す！
＜予想＞
◎：ファッショニスタ
川田騎手で強気に乗れば
○：メモリーコウ
近2走の走りがかなり良く
▲：アンデスクイーン
仕掛けるタイミングが重要
△：マドラスチェック
砂を被らない大外枠最高
＜傾向＞
■ 近3年3着以内馬ローテ
※レース名(人気,着順)
・2019年
【中央：6番人気】JBCレディスククラシック(13,6)→花園S(1600万下)(5,2)→立志S(1600万下)(6,8)
【地方：9番人気】’18スターバースト(9,4)→ロジータ記念(7,8)→冬野賞(2,4)
【中央：1番人気】スパーキングレディーC(4,3)→ブリーダーズGC(3,1)→JBCレディスククラシック(1,2)
・2018年
【中央：2番人気】衣笠特別(1000万下)(11,12)→1000万下(中山1800)(4,3)→1000万下(中山1800)(3,1)
【中央：4番人気】鋸山特別(1000万下)(2,9)→1000万下(中山1800)(5,1)→成田特別(1000万下)(5,1)
【地方：6番人気】JBCレディスククラシック(8,3)→クイーン賞(4,3)→東京シンデレラマイル(1,7) ※元中央馬
・2017年
【中央：2番人気】1000万下(京都1400)(1,2)→河口湖特別(1000万下)(1,1)→銀嶺S(1600万下)(1,1)
【地方：7番人気】ロジータ記念(1,2)→クイーン賞(9,4)→東京シンデレラマイル(2,2)
【中央：1番人気】スパーキングレディーC(1,2)→レディスプレリュード(1,2)→JBCレディスククラシック(1,1)
傾向を一応出したたが、2017～2018年の中距離の牝馬地方交流重賞は、近年最低レベル。
2019年は、圧倒的最内有利馬場。正直、参考になるか微妙。
2016年以前は、チャンピオンズＣに使うような実績馬、JBCレディスククラシック・クイーン賞上位馬が結果を出している。あと、近走で中央3勝クラス（旧：準OP）を勝った馬も2着までならという傾向。
＜展開＞
クレイジーアクセルとサルサディオーネのハナ争いで、クレイジーアクセルが主張してハナ。
2頭に続いて、ファッショニスタ、メモリーコウ、マドラスチェックが追走。
ハナ争いが落ち着くとペースが落ち着いて、やや遅めの流れ。
ただ、クイーン賞でクレイジーアクセルに逃げ切られているので、早めに中央馬がプレッシャーをかけて来るはず。ペースアップは早めを想定。
＜予想詳細＞
本命は、ファッショニスタ
前走のJBCレディスクラシックは、外枠から出して行って4番手で1コーナーへ。
そこから更に位置を上げて向正面に入って2番手に。3馬身前のゴールドクイーンを追っていたが、逆に3～4コーナーで差を広げられて3着。
11.5 - 11.0 - 11.9 - 12.2 - 11.9 - 13.0 - 13.0
高速馬場のハイペースだったので、1400mだったが1200mに対応できるようなスピードが問われたレース。結果的に中央オープンの1200mを完勝できるゴールドクイーンと牡馬相手1200mの地方交流重賞を勝てるヤマニンアンプリメとの適性差が出てしまった。本来ならJBCスプリントに出るレベルの2頭なので運もなかった。
今回は、前に行きやすい1800mになるのは歓迎。
ただ、大井外回りはコーナーで緩む流れになるので、あまり瞬発力がないこの馬には乗り方が重要。
この馬は、厳しいペースで持続力を生かして長くいい脚を使うタイプ。
コーナーでのペースダウンに付き合ってしまうと直線で交わすのに苦労して、コーナーで位置を上げた馬に差されやすくなる。そうなったのが、去年のレディスプレリュード。
目標前のレースで反応がいつもより悪かったのはあるが、2番手で大野騎手がコーナーでしっかり緩む流れに付き合ったことでクレイジーアクセルを交わすのに苦労して、アンデスクイーンに差されて頭差で2着。
今回は、川田騎手に変わるのがアンデスクイーンに差されにくくなると考えている。
川田騎手は持続力があることを理解しているので、仕掛けが早め。スパーキングレディーカップでは、2番手から早めに捕まえに行って勝利。中央でも、逃げるか、2番手から早め先頭で持続力を生かす騎乗。
川田騎手が乗ることで力が出し切れて、去年のレディスプレリュードとは違い押し切れると考えて期待する。
対抗は、メモリーコウ
前走の観月橋S(3勝クラス)は、逃げ馬の後ろでじっとして追走。
直線に入る所で2番手の馬が失速したスペースに入れて、ラスト200mで前を交わして、差してきたグレートタイムを凌いでの勝利。
内でロスなく走れたのはあるが、速い上がりに対応できなかった馬が35.9秒の上がりに対応して勝ったのは成長を感じる内容。
2走前も楽な手応えで、残り600ｍでの0.7秒の加速に対応して好位から抜け出して勝利。
ここ2戦の内容は、これまでと明らかに違い、力を付けてきている走りを見せている。
初めての地方交流重賞になるが、女王級の抜けて強い馬がいない時は牡馬相手の3勝クラスを勝てれば十分戦える。
右回り・重い馬場・緩急がある流れに対応できるので、大井に対応できる可能性も高い。勝つチャンスもあると考えての対抗に。
単穴は、アンデスクイーン
前走は、位置取りが悪かったのはあるが、案外の末脚で5着。
17年のクイーン賞で狙って案外だったので評価を下げていたが、やっぱり船橋は合わなかった。
今回は、3走前に勝っているコーナーで緩む大井になるので巻き返していい条件。
ただ、3走前と違ってルメール騎手になるのが割引。
いい騎手なのだが、レディスプレリュードの戸崎騎手の乗り方は文句なし。1800mで前に行きすぎると最後の脚が鈍るので、前に行きすぎずに内でじっとして、いいタイミングで外に出して動いていた。
今回は、前走の位置が悪すぎたことを陣営が気にしているので、少し位置を取りに行く可能性がある。そうなると最後の脚が鈍る可能性がある。また、後方で控えるとしてもルメール騎手の仕掛けるタイミング次第で届かない可能性がある。
戸崎騎手が上手く乗っていただけに、戸崎騎手でないということが割引になる。あと、そもそもが1800mより2000m以上の方がいい馬でもあるので、この評価に。
4番手は、マドラスチェック
ここ2戦は、内枠で砂を被る競馬になってサッパリ。
その点で、今回は大外枠になったのは最高。砂を被らずに自分のペースで走ることができるので、力が出せる。
関東オークスの内容だと厳しいが、明けて4歳。休んでの成長が期待できる（成長していたが、ここ2戦不完全燃焼の可能性も）。
鳳雛Sでリワードアンヴァルを倒してオープン勝ちした馬なので、3歳牝馬としては文句なしの実績。
力が出せる条件で、まだ成長が期待できるので4番手評価に。
※以下は、買わない馬の評価。
エイシンセラード
中央時代は、やや緩めの流れを好位から一瞬の脚を使って好走していたが、オープン昇級後サッパリで地方へ。
弱い相手にハナを取ってやっと結果が出る走りで、地方交流重賞ではハナを取ることも難しいし、もし取れても前で我慢できる持続力はない。
アルティマウェポン
大井が変わるのはいいのだが、明らかにパフォーマンスが落ちていて、衰えが出てきている。2走前も着拾いに徹したのに7着が精一杯。
ここも着拾いの競馬で、掲示板に載れれば上出来。
サンルイビル
東京シンデレラマイルは、展開がハマって上がり2位の脚で追い込んできてクビ・クビ差の3着。
外回りの1800mでも結果を出しているので、外回りに替わりのは問題ないが、地方交流重賞で好走できる内容では走っていない。
54㎏でもこれまでと変わらない斤量で、買うのなら素質に期待するしかない。
サルサディオーネ
左回りの方が走りがいいので、こだわって左回りに使っていたが、地方に移籍して右回りの大井に使ってきた。
右回りで自分の競馬ができたレースがない（2番手からのレースや芝のレース）ので、サッパリではないと思うが、何が何でもクレイジーアクセルがハナを取りに来ると思うので、ここも逃げる競馬ができそうにない。地方移籍初戦の休み明けも割引で。
クレイジーアクセル
前走のクイーン賞は、52kgのをハンデを生かすように早めにペースアップして、後半4Fの持続力勝負に持ち込んでの逃げ切り。
吉原騎手の最高の騎乗で勝ったレースだった。
ただ、今回はコーナーで緩んで再加速する流れになる大井外回りになり、斤量は55㎏。
前に行って持続力を生かしたい馬なので、大井外回りはマイナス。レディスプレリュードで4着だったように、サッパリではないが持続力が問われる条件の方がいいのは間違いない。
3着で押さえるもの考えたが、オッズを考えるとここまで手が回せないので消し。
ナムラメルシー
前走は、大井外回りの1800mに使って、直線の加速に対応できずに4着。
ペースが流れる条件で結果を出してきた馬なので、大井外回りは合わない。
トーセンガーネット
中央に移籍して、芝がサッパリで結局ダートに使った前走クイーン賞で完敗。
距離は1600m以下がいいし、大井外回りも東京プリンセス賞を勝ったが時計が遅かったように合わない。
使うレースが適性に合わずに、完全に迷走中。地方に戻って、1600m以下の牝馬限定を使うことが馬のためにいい。
ミッシングリンク
前走は前が総崩れで展開不向きだったが、近走は持続力が生きる舞台の方が結果が出ている。
2年前に勝った舞台なのだが、去年のレディスプレリュードでは休み明けとしてもいいところがなく負けている。去年の走りにやや衰えも感じるので押さえずに消し。
買い目的には、3連単◎→○,▲→○,▲,△と○→◎→▲,△の計6点。
もっと確実に的中を取りに行くなら、ファッショニスタの頭やクレイジーアクセルの3着まで警戒した方がいいですが、的中時の回収を考えて絞っています（的中率が20％前後なので、長い目で見て5回に1回当たればプラスになるような買い目を意識しています。）。
＜予想＞
◎：ファッショニスタ
川田騎手で強気に乗れば
○：メモリーコウ
近2走の走りがかなり良く
▲：アンデスクイーン
仕掛けるタイミングが重要
△：マドラスチェック
砂を被らない大外枠最高
＜傾向＞
■ 近3年3着以内馬ローテ
※レース名(人気,着順)
・2019年
【中央：6番人気】JBCレディスククラシック(13,6)→花園S(1600万下)(5,2)→立志S(1600万下)(6,8)
【地方：9番人気】’18スターバースト(9,4)→ロジータ記念(7,8)→冬野賞(2,4)
【中央：1番人気】スパーキングレディーC(4,3)→ブリーダーズGC(3,1)→JBCレディスククラシック(1,2)
・2018年
【中央：2番人気】衣笠特別(1000万下)(11,12)→1000万下(中山1800)(4,3)→1000万下(中山1800)(3,1)
【中央：4番人気】鋸山特別(1000万下)(2,9)→1000万下(中山1800)(5,1)→成田特別(1000万下)(5,1)
【地方：6番人気】JBCレディスククラシック(8,3)→クイーン賞(4,3)→東京シンデレラマイル(1,7) ※元中央馬
・2017年
【中央：2番人気】1000万下(京都1400)(1,2)→河口湖特別(1000万下)(1,1)→銀嶺S(1600万下)(1,1)
【地方：7番人気】ロジータ記念(1,2)→クイーン賞(9,4)→東京シンデレラマイル(2,2)
【中央：1番人気】スパーキングレディーC(1,2)→レディスプレリュード(1,2)→JBCレディスククラシック(1,1)
傾向を一応出したたが、2017～2018年の中距離の牝馬地方交流重賞は、近年最低レベル。
2019年は、圧倒的最内有利馬場。正直、参考になるか微妙。
2016年以前は、チャンピオンズＣに使うような実績馬、JBCレディスククラシック・クイーン賞上位馬が結果を出している。あと、近走で中央3勝クラス（旧：準OP）を勝った馬も2着までならという傾向。
＜展開＞
クレイジーアクセルとサルサディオーネのハナ争いで、クレイジーアクセルが主張してハナ。
2頭に続いて、ファッショニスタ、メモリーコウ、マドラスチェックが追走。
ハナ争いが落ち着くとペースが落ち着いて、やや遅めの流れ。
ただ、クイーン賞でクレイジーアクセルに逃げ切られているので、早めに中央馬がプレッシャーをかけて来るはず。ペースアップは早めを想定。
＜予想詳細＞
本命は、ファッショニスタ
前走のJBCレディスクラシックは、外枠から出して行って4番手で1コーナーへ。
そこから更に位置を上げて向正面に入って2番手に。3馬身前のゴールドクイーンを追っていたが、逆に3～4コーナーで差を広げられて3着。
11.5 - 11.0 - 11.9 - 12.2 - 11.9 - 13.0 - 13.0
高速馬場のハイペースだったので、1400mだったが1200mに対応できるようなスピードが問われたレース。結果的に中央オープンの1200mを完勝できるゴールドクイーンと牡馬相手1200mの地方交流重賞を勝てるヤマニンアンプリメとの適性差が出てしまった。本来ならJBCスプリントに出るレベルの2頭なので運もなかった。
今回は、前に行きやすい1800mになるのは歓迎。
ただ、大井外回りはコーナーで緩む流れになるので、あまり瞬発力がないこの馬には乗り方が重要。
この馬は、厳しいペースで持続力を生かして長くいい脚を使うタイプ。
コーナーでのペースダウンに付き合ってしまうと直線で交わすのに苦労して、コーナーで位置を上げた馬に差されやすくなる。そうなったのが、去年のレディスプレリュード。
目標前のレースで反応がいつもより悪かったのはあるが、2番手で大野騎手がコーナーでしっかり緩む流れに付き合ったことでクレイジーアクセルを交わすのに苦労して、アンデスクイーンに差されて頭差で2着。
今回は、川田騎手に変わるのがアンデスクイーンに差されにくくなると考えている。
川田騎手は持続力があることを理解しているので、仕掛けが早め。スパーキングレディーカップでは、2番手から早めに捕まえに行って勝利。中央でも、逃げるか、2番手から早め先頭で持続力を生かす騎乗。
川田騎手が乗ることで力が出し切れて、去年のレディスプレリュードとは違い押し切れると考えて期待する。
対抗は、メモリーコウ
前走の観月橋S(3勝クラス)は、逃げ馬の後ろでじっとして追走。
直線に入る所で2番手の馬が失速したスペースに入れて、ラスト200mで前を交わして、差してきたグレートタイムを凌いでの勝利。
内でロスなく走れたのはあるが、速い上がりに対応できなかった馬が35.9秒の上がりに対応して勝ったのは成長を感じる内容。
2走前も楽な手応えで、残り600ｍでの0.7秒の加速に対応して好位から抜け出して勝利。
ここ2戦の内容は、これまでと明らかに違い、力を付けてきている走りを見せている。
初めての地方交流重賞になるが、女王級の抜けて強い馬がいない時は牡馬相手の3勝クラスを勝てれば十分戦える。
右回り・重い馬場・緩急がある流れに対応できるので、大井に対応できる可能性も高い。勝つチャンスもあると考えての対抗に。
単穴は、アンデスクイーン
前走は、位置取りが悪かったのはあるが、案外の末脚で5着。
17年のクイーン賞で狙って案外だったので評価を下げていたが、やっぱり船橋は合わなかった。
今回は、3走前に勝っているコーナーで緩む大井になるので巻き返していい条件。
ただ、3走前と違ってルメール騎手になるのが割引。
いい騎手なのだが、レディスプレリュードの戸崎騎手の乗り方は文句なし。1800mで前に行きすぎると最後の脚が鈍るので、前に行きすぎずに内でじっとして、いいタイミングで外に出して動いていた。
今回は、前走の位置が悪すぎたことを陣営が気にしているので、少し位置を取りに行く可能性がある。そうなると最後の脚が鈍る可能性がある。また、後方で控えるとしてもルメール騎手の仕掛けるタイミング次第で届かない可能性がある。
戸崎騎手が上手く乗っていただけに、戸崎騎手でないということが割引になる。あと、そもそもが1800mより2000m以上の方がいい馬でもあるので、この評価に。
4番手は、マドラスチェック
ここ2戦は、内枠で砂を被る競馬になってサッパリ。
その点で、今回は大外枠になったのは最高。砂を被らずに自分のペースで走ることができるので、力が出せる。
関東オークスの内容だと厳しいが、明けて4歳。休んでの成長が期待できる（成長していたが、ここ2戦不完全燃焼の可能性も）。
鳳雛Sでリワードアンヴァルを倒してオープン勝ちした馬なので、3歳牝馬としては文句なしの実績。
力が出せる条件で、まだ成長が期待できるので4番手評価に。
※以下は、買わない馬の評価。
エイシンセラード
中央時代は、やや緩めの流れを好位から一瞬の脚を使って好走していたが、オープン昇級後サッパリで地方へ。
弱い相手にハナを取ってやっと結果が出る走りで、地方交流重賞ではハナを取ることも難しいし、もし取れても前で我慢できる持続力はない。
アルティマウェポン
大井が変わるのはいいのだが、明らかにパフォーマンスが落ちていて、衰えが出てきている。2走前も着拾いに徹したのに7着が精一杯。
ここも着拾いの競馬で、掲示板に載れれば上出来。
サンルイビル
東京シンデレラマイルは、展開がハマって上がり2位の脚で追い込んできてクビ・クビ差の3着。
外回りの1800mでも結果を出しているので、外回りに替わりのは問題ないが、地方交流重賞で好走できる内容では走っていない。
54㎏でもこれまでと変わらない斤量で、買うのなら素質に期待するしかない。
サルサディオーネ
左回りの方が走りがいいので、こだわって左回りに使っていたが、地方に移籍して右回りの大井に使ってきた。
右回りで自分の競馬ができたレースがない（2番手からのレースや芝のレース）ので、サッパリではないと思うが、何が何でもクレイジーアクセルがハナを取りに来ると思うので、ここも逃げる競馬ができそうにない。地方移籍初戦の休み明けも割引で。
クレイジーアクセル
前走のクイーン賞は、52kgのをハンデを生かすように早めにペースアップして、後半4Fの持続力勝負に持ち込んでの逃げ切り。
吉原騎手の最高の騎乗で勝ったレースだった。
ただ、今回はコーナーで緩んで再加速する流れになる大井外回りになり、斤量は55㎏。
前に行って持続力を生かしたい馬なので、大井外回りはマイナス。レディスプレリュードで4着だったように、サッパリではないが持続力が問われる条件の方がいいのは間違いない。
3着で押さえるもの考えたが、オッズを考えるとここまで手が回せないので消し。
ナムラメルシー
前走は、大井外回りの1800mに使って、直線の加速に対応できずに4着。
ペースが流れる条件で結果を出してきた馬なので、大井外回りは合わない。
トーセンガーネット
中央に移籍して、芝がサッパリで結局ダートに使った前走クイーン賞で完敗。
距離は1600m以下がいいし、大井外回りも東京プリンセス賞を勝ったが時計が遅かったように合わない。
使うレースが適性に合わずに、完全に迷走中。地方に戻って、1600m以下の牝馬限定を使うことが馬のためにいい。
ミッシングリンク
前走は前が総崩れで展開不向きだったが、近走は持続力が生きる舞台の方が結果が出ている。
2年前に勝った舞台なのだが、去年のレディスプレリュードでは休み明けとしてもいいところがなく負けている。去年の走りにやや衰えも感じるので押さえずに消し。
買い目的には、3連単◎→○,▲→○,▲,△と○→◎→▲,△の計6点。
もっと確実に的中を取りに行くなら、ファッショニスタの頭やクレイジーアクセルの3着まで警戒した方がいいですが、的中時の回収を考えて絞っています（的中率が20％前後なので、長い目で見て5回に1回当たればプラスになるような買い目を意識しています。）。
払戻金
| 単勝 | 12 | 1,110円 | 5番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 12 | 260円 | 5番人気 |
| 7 | 130円 | 2番人気 | |
| 9 | 170円 | 3番人気 | |
| 枠連複 | 6 - 8 | 1,250円 | 6番人気 |
| 馬連複 | 7 - 12 | 1,620円 | 7番人気 |
| 枠連単 | 8 - 6 | 3,360円 | 16番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 12 - 7 | 3,620円 | 14番人気 |
| ワイド | 7 - 12 | 550円 | 7番人気 |
| 9 - 12 | 790円 | 9番人気 | |
| 7 - 9 | 360円 | 4番人気 | |
| 三連複 | 7 - 9 - 12 | 2,960円 | 9番人気 |
| 三連単 | 12 - 7 - 9 | 28,270円 | 84番人気 |
プロ予想家の的中情報
馬場：重
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