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山崎エリカ｜ジャパンJD - 2021年7月14日大井11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | 12 | キャッスルトップ | 129.5 | 牡3 | 56.0 | 仲野光馬 | ||
| 2 | 8 | 13 | ◎ | ゴッドセレクション | 3.5 | 牡3 | 56.0 | 中井裕二 | |
| 3 | 5 | 7 | ウェルドーン | 4.7 | 牝3 | 54.0 | 武豊 | ||
| 4 | 7 | 10 | スマッシャー | 3.3 | 牡3 | 56.0 | 坂井瑠星 | ||
| 5 | 2 | 2 | △ | リプレーザ | 6.1 | 牡3 | 56.0 | 幸英明 | |
| 6 | 7 | 11 | ○ | ロードシュトローム | 16.9 | 牡3 | 56.0 | 松山弘平 | |
| 7 | 5 | 6 | ブライトフラッグ | 12.3 | 牡3 | 56.0 | 本橋孝太 | ||
| 8 | 4 | 5 | ▲ | ジョエル | 38.6 | 牡3 | 56.0 | 張田昂 | |
| 9 | 6 | 8 | ロングラン | 48.3 | 牡3 | 56.0 | 大野拓弥 | ||
| 10 | 6 | 9 | △ | ギガキング | 52.4 | 牡3 | 56.0 | 和田譲治 | |
| 11 | 3 | 3 | セイカメテオポリス | 117.3 | 牡3 | 56.0 | 矢野貴之 | ||
| 12 | 4 | 4 | キラカイドウ | 146.7 | セ3 | 56.0 | 的場文男 | ||
| 13 | 1 | 1 | △ | ダノンブレット | 14.5 | 牡3 | 56.0 | 横山典弘 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 通常 | 13 150円 的中！ |
2,500円 |
| 馬連 | 通常 | 11 - 13 | 600円 |
| 5 - 13 | 600円 | ||
| 1 - 13 | 500円 | ||
| 2 - 13 | 500円 | ||
| 9 - 13 | 300円 | ||
| 合計 | 6通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 3,750円 | -1,250円 | 75% |
山崎エリカのコメント
南関東のアランバローズが全日本2歳優駿時に記録したPP指数は「-28」。これは今年行われた中央の3歳のオープン及び、リステッド競走のヒヤシンスＳ、昇竜Ｓ、伏流Ｓ、端午Ｓ、青竜Ｓ、鳳雛Ｓ、さらにはグレードレースの兵庫チャンピオンシップ、関東オークス、ユニコーンＳの指数を上回るもの。つまり、今年の3歳ダート戦線は、アランバローズが中心だったと言うことになります。
しかし、アランバローズは1800m以上では距離が長いのか、それとも成長力を欠いたのか、羽田盃や東京ダービーではそれ以上の走りを見せられませんでした。そのうえで今年のジャパンダートダービーはアランバローズを含む、東京ダービーの1～2着馬、羽田盃の1～4着馬が不在。こうなると中央勢にチャンスが巡ってくるでしょう。中央勢も上位馬の実力差が拮抗したメンバー構成ですが、だからこそ、前走で余力を残せた実力馬を狙いたいもの。
そこで◎には、前々走の伏竜Ｓで3馬身差の圧勝を収めた(13)ゴッドセレクションを推します。前々走は内からハナを主張したロードシュトロームに行かせて2番手外でレースを進め、3角では同馬に並びかけ、4角では早くも先頭。そこから後続との差を広げ、セフティリードを保ったままゴールインという、強者の内容でした。今回も前々走同様に外枠。ロードシュトロームやキャッスルトップを見ながら前々走のようなレース運びができるので、ここは期待しました。
前走の兵庫チャンピオンシップもロードエクレールの2番手でレースを進めたまでは同馬の勝ちパターンでしたがが、時計がかなり掛かる馬場を考えると、2週目の3角先頭では仕掛けのタイミングが早すぎました。早仕掛けが祟って最後に失速したところで、リプレーザに差されているので、同馬のほうが上と見ます。
○は、5走前の3歳1勝クラスの小倉1700ｍ戦で、逃げて5馬身差の圧勝を収め、前走の鳳雛Ｓでも逃げて3着の(11)ロードシュトローム。前走は最内枠から楽に先頭に立ったレスプロンディールを、外枠から押して押して先頭に立ち、前半4F49秒0-後半5F51秒1のかなりのハイペースで逃げたために、ウェルドーンらに差されました。今回は同型手薄で楽にハナを狙えるメンバー構成。◎ゴッドセレクションに出方ひとつで、粘り込めるでしょう。
▲は、船橋1000mでデビューしたものの、成長期と距離延長が噛み合って、マイル戦の椿賞、クラウンＣを連勝した(5)ジョエル。さらに前走の東京ダービーでは、レースが前半5F62秒0-後半5F64秒6の超絶ハイペースで流れた中、好位の内々を上手く立ち回ったとはいえ、先に動いたギガキングを目標にしながらしぶとく食らいついて直線で捉えて4着。ド派手に追い込み、3着と好走したブライトフラッグよりも好内容でしたので、東京ダービー組の中では最有力と見ました。
あとは△に前走は好スタートを切ったものの、外から前に行く馬が多く、それらに行かせて中団内でレースを進め、向正面では外に進路を切り替え、ラスト5Fから徐々に位置を押し上げて勝利した(2)ダノンブレット。同馬はここの来て成長していることは明らか。同馬はそこまでスタートが速いタイプではないので、横山典騎手が鞍上の今回は、位置を下げて乗る可能性もあり、それが功を奏して2着、3着を拾ってくる可能性もありそう。
他では前々走から約3.5Fの距離延長、それもかなり時計を要した前走の兵庫チャンピオンシップで、いきなり結果を出した(2)リプレーザ。同馬は出遅れたことで、前に行った中央勢4頭の一番後ろの外4番手からかの競馬となり、2周目の向正面で前の2頭に並びかけに行ったものの、3角のペースアップで置き去りにされる形。結果的に前の2頭がそのペースアップで自滅したところを差したもの。中距離の慣れての前進はありそうですが、前走内容がひと息なので狙い下げました。
最後に前々走の東京湾Ｃでは、後の東京ダービー2着馬ギャルダルに5馬身差を付けて勝利した(9)ギガキング。前々走はギャルダルが逃げ馬ジョーロノにプレッシャーをかけに行って、3角でジョーロノが失速したところで、ギガキングがギャルダルに並びかけてマッチレースになったもの。レース内容が良かったのはギャルダルのほうですが、同馬に完勝の内容は十分に褒められます。前走の東京ダービーはアランバローズを負かしに動いて、6着に失速しましたが、東京湾Ｃのように、もう少し控える競馬ができれば上位争いに加われるでしょう。
しかし、アランバローズは1800m以上では距離が長いのか、それとも成長力を欠いたのか、羽田盃や東京ダービーではそれ以上の走りを見せられませんでした。そのうえで今年のジャパンダートダービーはアランバローズを含む、東京ダービーの1～2着馬、羽田盃の1～4着馬が不在。こうなると中央勢にチャンスが巡ってくるでしょう。中央勢も上位馬の実力差が拮抗したメンバー構成ですが、だからこそ、前走で余力を残せた実力馬を狙いたいもの。
そこで◎には、前々走の伏竜Ｓで3馬身差の圧勝を収めた(13)ゴッドセレクションを推します。前々走は内からハナを主張したロードシュトロームに行かせて2番手外でレースを進め、3角では同馬に並びかけ、4角では早くも先頭。そこから後続との差を広げ、セフティリードを保ったままゴールインという、強者の内容でした。今回も前々走同様に外枠。ロードシュトロームやキャッスルトップを見ながら前々走のようなレース運びができるので、ここは期待しました。
前走の兵庫チャンピオンシップもロードエクレールの2番手でレースを進めたまでは同馬の勝ちパターンでしたがが、時計がかなり掛かる馬場を考えると、2週目の3角先頭では仕掛けのタイミングが早すぎました。早仕掛けが祟って最後に失速したところで、リプレーザに差されているので、同馬のほうが上と見ます。
○は、5走前の3歳1勝クラスの小倉1700ｍ戦で、逃げて5馬身差の圧勝を収め、前走の鳳雛Ｓでも逃げて3着の(11)ロードシュトローム。前走は最内枠から楽に先頭に立ったレスプロンディールを、外枠から押して押して先頭に立ち、前半4F49秒0-後半5F51秒1のかなりのハイペースで逃げたために、ウェルドーンらに差されました。今回は同型手薄で楽にハナを狙えるメンバー構成。◎ゴッドセレクションに出方ひとつで、粘り込めるでしょう。
▲は、船橋1000mでデビューしたものの、成長期と距離延長が噛み合って、マイル戦の椿賞、クラウンＣを連勝した(5)ジョエル。さらに前走の東京ダービーでは、レースが前半5F62秒0-後半5F64秒6の超絶ハイペースで流れた中、好位の内々を上手く立ち回ったとはいえ、先に動いたギガキングを目標にしながらしぶとく食らいついて直線で捉えて4着。ド派手に追い込み、3着と好走したブライトフラッグよりも好内容でしたので、東京ダービー組の中では最有力と見ました。
あとは△に前走は好スタートを切ったものの、外から前に行く馬が多く、それらに行かせて中団内でレースを進め、向正面では外に進路を切り替え、ラスト5Fから徐々に位置を押し上げて勝利した(2)ダノンブレット。同馬はここの来て成長していることは明らか。同馬はそこまでスタートが速いタイプではないので、横山典騎手が鞍上の今回は、位置を下げて乗る可能性もあり、それが功を奏して2着、3着を拾ってくる可能性もありそう。
他では前々走から約3.5Fの距離延長、それもかなり時計を要した前走の兵庫チャンピオンシップで、いきなり結果を出した(2)リプレーザ。同馬は出遅れたことで、前に行った中央勢4頭の一番後ろの外4番手からかの競馬となり、2周目の向正面で前の2頭に並びかけに行ったものの、3角のペースアップで置き去りにされる形。結果的に前の2頭がそのペースアップで自滅したところを差したもの。中距離の慣れての前進はありそうですが、前走内容がひと息なので狙い下げました。
最後に前々走の東京湾Ｃでは、後の東京ダービー2着馬ギャルダルに5馬身差を付けて勝利した(9)ギガキング。前々走はギャルダルが逃げ馬ジョーロノにプレッシャーをかけに行って、3角でジョーロノが失速したところで、ギガキングがギャルダルに並びかけてマッチレースになったもの。レース内容が良かったのはギャルダルのほうですが、同馬に完勝の内容は十分に褒められます。前走の東京ダービーはアランバローズを負かしに動いて、6着に失速しましたが、東京湾Ｃのように、もう少し控える競馬ができれば上位争いに加われるでしょう。
無料予想公開範囲
なし（ゴールド利用者のみ）
払戻金
| 単勝 | 12 | 12,950円 | 12番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 12 | 1,580円 | 12番人気 |
| 13 | 150円 | 1番人気 | |
| 7 | 180円 | 3番人気 | |
| 枠連複 | 8 - 8 | 19,370円 | 27番人気 |
| 馬連複 | 12 - 13 | 38,200円 | 49番人気 |
| 枠連単 | 8 - 8 | 14,980円 | 37番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 12 - 13 | 115,710円 | 110番人気 |
| ワイド | 12 - 13 | 8,070円 | 49番人気 |
| 7 - 12 | 8,480円 | 51番人気 | |
| 7 - 13 | 390円 | 2番人気 | |
| 三連複 | 7 - 12 - 13 | 37,130円 | 94番人気 |
| 三連単 | 12 - 13 - 7 | 554,300円 | 768番人気 |
馬場：不良
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