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山崎エリカ｜TCK女王盃 - 2021年1月20日大井11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 4 | ○ | マルシュロレーヌ | 1.9 | 牝5 | 55.0 | 川田将雅 | |
| 2 | 8 | 9 | ◎ | レーヌブランシュ | 6.4 | 牝4 | 55.0 | 松山弘平 | |
| 3 | 3 | 3 | △ | プリンシアコメータ | 14.7 | 牝8 | 58.0 | 岩田康誠 | |
| 4 | 2 | 2 | ▲ | マルカンセンサー | 30.3 | 牝6 | 54.0 | 笹川翼 | |
| 4 | 5 | 5 | △ | マドラスチェック | 2.4 | 牝5 | 56.0 | 森泰斗 | |
| 6 | 1 | 1 | △ | サルサレイア | 71.1 | 牝5 | 55.0 | 吉原寛人 | |
| 7 | 7 | 7 | △ | ローザノワール | 16.1 | 牝5 | 55.0 | 石橋脩 | |
| 8 | 8 | 8 | ジェネラルエリア | 143.3 | 牝4 | 54.0 | 加藤聡一 | ||
| 9 | 6 | 6 | エースウィズ | 275.6 | 牝7 | 54.0 | 和田譲治 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 通常 | 9 180円 的中！ |
2,500円 |
| 馬連 | 通常 | 4 - 9 710円 的中！ |
1,000円 |
| 2 - 9 | 500円 | ||
| 3 - 9 | 400円 | ||
| 5 - 9 | 400円 | ||
| 1 - 9 | 100円 | ||
| 7 - 9 | 100円 | ||
| 合計 | 7通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 11,600円 | 6,600円 | 232% |
山崎エリカのコメント
TCK女王盃は過去5年とも4歳馬が優勝しているように、4歳馬が優勢のレース。昨年のこのレースを優勝したマドラスチェックも、前年の関東オークスの2着馬でした。
なぜ、このレースでは4歳馬が優勢なのかというと、昨年のJBCレディスクラシックの覇者、ファッショニスタのような女王クラスの馬が引退や休養によって不在であること。また、古馬の実績馬はJBCレディスクラシックか暮れのクイーン賞を目標にすることが多いこと。さらに4歳時はおおよそ競走馬の成長期に該当することなどが挙げられます。
今年のTCK女王盃は、JBCレディスクラシックの優勝馬ファッショニスタこそ不在ではあるものの、昨年のJBCレディスクラシックの再戦のようなメンバー構成。そうなるとJBCレディスクラシックの上位馬が優勢かのようにも見えますが、ここは昨年の関東オークス馬で、古馬相手のブリーダーズゴールドＣでも3着と好走した(9)レーヌブランシュを推します。
レーヌブランシュはブリーダーズゴールドＣでは、マドラスチェックを撃破してプリンシアコメータと0.3秒差。それも外枠で、マドラスチェックとプリンシアコメータが激流を作っていく中で、2列目の外からロスを作りながら、最後までしぶとく粘れたのは大きな収穫。3歳夏のレース内容としては上々でした。その後の秋2戦はやや振るいませんでしたが、立て直されての今回は変わり身に期待します。
○は、初ダートで中央の3勝クラスを圧巻の末脚で勝利し、その次走のレディスプレチュードも2着マドラスチェックに3馬身差と、圧巻のパフォーマンスで優勝した(4)マルシュロレーヌ。前走のJBCレディスクラシックでは、前々走で激走した疲れがあったようで、末脚不発の3着敗退。いかにも初重賞制覇を果たした後の馬の負けっぷりでした。しかし、ダート路線で化けたのは事実であり、前々走と同じだけ走れれば、ここで勝ち負けになるでしょう。
▲は、4歳だった一昨年にこのレースで2着と好走し、一躍オープン入りを果たした(2)マルカンセンサー。3走前のJBCレディスクラシックはサルサディオーネのマイペースの逃げで前有利の展開になったために、同馬は9着に敗れました。しかし、その次走のクイーン賞では上位2頭には離されたものの、3着接戦の4着に善戦しています。
また、JBCレディスクラシックの出走馬の大半が休養明けとなり、ここが目標ではない中で、同馬にはレースを順調に使われている強みがあります。勝ちに行く競馬ができない弱みがありますが、クイーン賞のようにペースが速くなって前が崩れれば、3着くらいに突っ込んで来られるでしょう。今回は前に行って持久力を生かしたいプリンシアコメータが出走しているので、その可能性を警戒しました。
△に3走前のブリーダーズゴールドＣでは、マドラスチェックに競り掛け、同馬を競り下して優勝した(3)プリンシアコメータ。しかし、同馬はダ1800ｍのその後の2戦が物足りない内容であるように、距離2000ｍ以上はあったほうがいい馬。年齢とともに1800ｍだと前に行けなくなり、成績も低迷してきているので狙い下げました。
他では、昨年のこのレースの覇者で、前々走のレディスプレチュード、前走のJBCレディスクラシックともに2着の(5)マドラスチェック。前走は前有利の展開に恵まれた面はありましたが、2着は立派。しかし、前々走、前走ともに展開に恵まれたもの。前々走のように△プリンシアコメータに競られたら怖いこと、前走を目標として激走した後の一戦となるので狙い下げました。
あとは、前々走のクイーン賞で▲マルカンセンサーと接戦の3着と好走した(1)サルサレイアと休養明けの前々走で中央の3勝クラスを勝利した(7)ローザノワール。サルサレイアは前が崩れてこそのタイプ。一方、ローザノワールはマイペースで逃げてこそのタイプですが、プリンシアコメータの出方ひとつでどちらの展開にも転がりそうなので、ここは押さえます。
なぜ、このレースでは4歳馬が優勢なのかというと、昨年のJBCレディスクラシックの覇者、ファッショニスタのような女王クラスの馬が引退や休養によって不在であること。また、古馬の実績馬はJBCレディスクラシックか暮れのクイーン賞を目標にすることが多いこと。さらに4歳時はおおよそ競走馬の成長期に該当することなどが挙げられます。
今年のTCK女王盃は、JBCレディスクラシックの優勝馬ファッショニスタこそ不在ではあるものの、昨年のJBCレディスクラシックの再戦のようなメンバー構成。そうなるとJBCレディスクラシックの上位馬が優勢かのようにも見えますが、ここは昨年の関東オークス馬で、古馬相手のブリーダーズゴールドＣでも3着と好走した(9)レーヌブランシュを推します。
レーヌブランシュはブリーダーズゴールドＣでは、マドラスチェックを撃破してプリンシアコメータと0.3秒差。それも外枠で、マドラスチェックとプリンシアコメータが激流を作っていく中で、2列目の外からロスを作りながら、最後までしぶとく粘れたのは大きな収穫。3歳夏のレース内容としては上々でした。その後の秋2戦はやや振るいませんでしたが、立て直されての今回は変わり身に期待します。
○は、初ダートで中央の3勝クラスを圧巻の末脚で勝利し、その次走のレディスプレチュードも2着マドラスチェックに3馬身差と、圧巻のパフォーマンスで優勝した(4)マルシュロレーヌ。前走のJBCレディスクラシックでは、前々走で激走した疲れがあったようで、末脚不発の3着敗退。いかにも初重賞制覇を果たした後の馬の負けっぷりでした。しかし、ダート路線で化けたのは事実であり、前々走と同じだけ走れれば、ここで勝ち負けになるでしょう。
▲は、4歳だった一昨年にこのレースで2着と好走し、一躍オープン入りを果たした(2)マルカンセンサー。3走前のJBCレディスクラシックはサルサディオーネのマイペースの逃げで前有利の展開になったために、同馬は9着に敗れました。しかし、その次走のクイーン賞では上位2頭には離されたものの、3着接戦の4着に善戦しています。
また、JBCレディスクラシックの出走馬の大半が休養明けとなり、ここが目標ではない中で、同馬にはレースを順調に使われている強みがあります。勝ちに行く競馬ができない弱みがありますが、クイーン賞のようにペースが速くなって前が崩れれば、3着くらいに突っ込んで来られるでしょう。今回は前に行って持久力を生かしたいプリンシアコメータが出走しているので、その可能性を警戒しました。
△に3走前のブリーダーズゴールドＣでは、マドラスチェックに競り掛け、同馬を競り下して優勝した(3)プリンシアコメータ。しかし、同馬はダ1800ｍのその後の2戦が物足りない内容であるように、距離2000ｍ以上はあったほうがいい馬。年齢とともに1800ｍだと前に行けなくなり、成績も低迷してきているので狙い下げました。
他では、昨年のこのレースの覇者で、前々走のレディスプレチュード、前走のJBCレディスクラシックともに2着の(5)マドラスチェック。前走は前有利の展開に恵まれた面はありましたが、2着は立派。しかし、前々走、前走ともに展開に恵まれたもの。前々走のように△プリンシアコメータに競られたら怖いこと、前走を目標として激走した後の一戦となるので狙い下げました。
あとは、前々走のクイーン賞で▲マルカンセンサーと接戦の3着と好走した(1)サルサレイアと休養明けの前々走で中央の3勝クラスを勝利した(7)ローザノワール。サルサレイアは前が崩れてこそのタイプ。一方、ローザノワールはマイペースで逃げてこそのタイプですが、プリンシアコメータの出方ひとつでどちらの展開にも転がりそうなので、ここは押さえます。
無料予想公開範囲
なし（ゴールド利用者のみ）
払戻金
| 単勝 | 4 | 190円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 120円 | 2番人気 |
| 9 | 180円 | 3番人気 | |
| 3 | 220円 | 4番人気 | |
| 枠連複 | 4 - 8 | 730円 | 3番人気 |
| 馬連複 | 4 - 9 | 710円 | 3番人気 |
| 枠連単 | 4 - 8 | 1,000円 | 4番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 4 - 9 | 1,030円 | 3番人気 |
| ワイド | 4 - 9 | 280円 | 3番人気 |
| 3 - 4 | 440円 | 5番人気 | |
| 3 - 9 | 690円 | 10番人気 | |
| 三連複 | 3 - 4 - 9 | 2,010円 | 6番人気 |
| 三連単 | 4 - 9 - 3 | 5,610円 | 18番人気 |
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