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山崎エリカ｜クイーン賞 - 2020年12月3日船橋11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | 9 | ○ | サルサディオーネ | 3.5 | 牝6 | 55.0 | 矢野貴之 | |
| 2 | 5 | 8 | ▲ | アッシェンプッテル | 3.3 | 牝4 | 54.0 | 藤岡佑介 | |
| 3 | 5 | 7 | △ | サルサレイア | 70.1 | 牝4 | 51.0 | 西啓太 | |
| 4 | 8 | 14 | △ | マルカンセンサー | 89.9 | 牝5 | 51.0 | 和田譲治 | |
| 5 | 3 | 4 | △ | メモリーコウ | 3.4 | 牝5 | 54.0 | 古川吉洋 | |
| 6 | 1 | 1 | ◎ | ラインカリーナ | 11.9 | 牝4 | 54.0 | 森泰斗 | |
| 7 | 7 | 12 | △ | シネマソングス | 9.7 | 牝5 | 53.0 | 池添謙一 | |
| 8 | 4 | 5 | △ | ステラモナーク | 168.2 | 牝3 | 51.0 | 藤本現暉 | |
| 9 | 2 | 2 | ナムラメルシー | 109.5 | 牝6 | 52.0 | 川島正太 | ||
| 10 | 4 | 6 | アブソルートクイン | 122.2 | 牝4 | 51.0 | 今野忠成 | ||
| 11 | 6 | 10 | ナラ | 605.0 | 牝4 | 51.0 | 阪上忠匡 | ||
| 12 | 8 | 13 | アンシンカブル | 884.4 | 牝5 | 51.0 | 福原杏 | ||
| 13 | 7 | 11 | ペイシャゲラン | 795.1 | 牝6 | 51.0 | 中島良美 | ||
| 中止 | 3 | 3 | △ | パールデュー | 7.2 | 牝4 | 51.0 | 丸山元気 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 通常 | 1 | 2,500円 |
| 馬連 | 通常 | 1 - 9 | 1,000円 |
| 1 - 8 | 500円 | ||
| 1 - 3 | 300円 | ||
| 1 - 12 | 300円 | ||
| 1 - 4 | 100円 | ||
| 1 - 5 | 100円 | ||
| 1 - 7 | 100円 | ||
| 1 - 14 | 100円 | ||
| 合計 | 9通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 0円 | -5,000円 | 0% |
山崎エリカのコメント
クイーン賞は逃げ馬の活躍が目立つレース。JBCレディスクラシック創設以降の過去9年で3コーナー先頭だった馬の成績は、【4・1・2・2】です。しかし、逃げ切げて好走しているのは、2012年のレッドクラウディア(6番人気・1着)、2013年のサクラサクラサクラ(7番人気・2着)、2015年のノットオーソリティ(5番人気・3着)、2019年のクレイジーアクセル(4番人気・1着)など、斤量53kg以下の人気薄馬が多いのも事実。
その他にも2017年のプリンシアコメータ、2018年のアイアンテーラーが逃げ切り、2014年のブルーチッパーが逃げて3着に粘っていますが、それらは前走のJBCレディスクラシックで連対しているか、ハイペースで逃げているかの共通項がありました。また、ハイペースで逃げたアイアンテーラー、ブルーチッパーの2頭は、前々走で中央の準オープンを勝利している馬です。
そこを考えると今回で逃げると思われるサルサディオーネに安易に飛びつくのは危険な香りがします。今年のJBCレディスクラシックは、サルサディオーネの逃げで、前半4F49.5－後半4F49.7(稍重)のスローペース。本来は勝ち馬と1.4秒差の7着まで敗れるような展開ではなかっただけに、本命となると少し不安を感じます。
そこで今回の◎には、昨年の関東オークスの覇者であり、ブリーダーズＧＣでも、プリンシアコメータと2着接戦の3着の(1)ラインカリーナを推します。この馬はその次走の太秦Ｓでもエアアルマスやヴェンジェンス、ハイランドピークなどの中央の重賞ウイナーを相手に、果敢に逃げて4着に善戦。
それ以降、調子を崩して本来の能力を出し切れずに惜敗、大敗の連続ですが、前走で短い距離を使って、二の脚の強化を図った今回は変わり身を期待します。前走で1400ｍ戦を使ったことで1800ｍのここは楽にレースの流れに乗れる公算大。この馬は揉まれ弱い面があり、昨年の関東オークスなどは揉まれない競馬ができたことがマドラスチェックを撃破し、3着以下に大差をつけた理由ですが、ここはサルサディオーネに行かせて、2番手の外が狙えると見ました。揉まれ弱いタイプに乗せたらNO.1クラスの森騎手にも期待です。
○は、昨年のマリーンＣを制し、4走前のスパーキングレディＣでも後のJBCレディスクラシックの覇者ファッショニスタと0.2秒差(3着)の(9)サルサディオーネ。この馬はベストはマイルで、前走のJBCレディスクラシックは、騎手が距離1800ｍを意識してペースを落として行ったところがあります。ただ、2年前のこのレースで2番手から2着と好走しているように、こなせない距離ではないので対抗評価としました。
▲は、近2走の中央のオープンでは、牡馬の骨っぽいメンバーを相手に、メンバー最速の上がりを駆使して4着、3着と善戦した(8)アッシェンプッテル。この馬が近2走で記録した指数は、ここでも十分通用するもの。サルサディオーネがレースを引っ張って速めの流れを作って来れば、この馬によりチャンスが広がるでしょう。
△に1勝クラスと2勝クラスの三陸特別を連勝の(3)パールデュー。ここでは格下になりますが、今年は昨年同様に、JBCレディスクラシックの上位馬不在。ハンデ51kgを利しての一発あっても不思議ありません。
あとは、今春～初夏にかけて2勝クラスと3勝クラスの大雪ハンデを連勝した(12)シネマソングス。ダ1700ｍの大雪ハンデで終いの甘さを見せたことからか、3走前のブリーダーズゴールドＣより後半型の競馬をするようになりましたが、近2走のレディースプレリュード、JBCクラシックともに前有利の展開になく形。池添騎手ですから、ここも後半型の競馬をする可能性が高いですが、ブリーダーズゴールドＣ同様にペースが速くなれば、上位争いに加われるでしょう。
他では4走前のマリーンＣで2着、前走のブリーダーズゴールドＣで2着するなど、牝馬限定のダートグレードや中央のリステッド競走で安定した走りを見せている(4)メモリーコウ。今回は骨折休養明け初戦で、無理をさせない一戦と見ていますが、警戒は必要でしょう。
さらに兵庫ダービーの2着馬で、休養明けの3走前、園田オータムトロフィでは逃げて4馬身差勝ちを収めた(5)ステラモナーク。近2走は距離が短く、前走の楠賞は兵庫ダービー馬ディアタイザンと競り合ったために8着に失速しました。しかし、距離1800ｍならばハンデ51kgを生かして楽に前に行っての粘り込みがあっても不思議ありません。
また、6走前の2勝クラス、インディアＴでは2着でしたが、この時に記録した指数は、3勝クラスでも通用するレベルの(7)サルサレイア。南関東に移籍後は不振が続いていますが、前走のシンデレラマイルTRでは5着と復調気配を見せており、一応、警戒しました。6走前は軽いダート。今回は近2走と比べて、ダートが軽いだけにハンデ51kgを利しての食い込みがあっても不思議ありません。
最後に昨年のTCK女王盃2着の実績がある(14)マルカンセンサー。当時はC1クラスの身で内一頭分だけ良いところを走って好走したこともあり、フロック扱いされていました。しかし、かつての「拍車の達人」的場騎手に乗り変わってズブさが解消された面があったのも確か。実際にその後の牝馬限定ダートグレードや南関東の重賞で善戦しています。近2走は前有利の展開に泣きましたが、立て直されての3戦目の今回で、変われても不思議ありません。
その他にも2017年のプリンシアコメータ、2018年のアイアンテーラーが逃げ切り、2014年のブルーチッパーが逃げて3着に粘っていますが、それらは前走のJBCレディスクラシックで連対しているか、ハイペースで逃げているかの共通項がありました。また、ハイペースで逃げたアイアンテーラー、ブルーチッパーの2頭は、前々走で中央の準オープンを勝利している馬です。
そこを考えると今回で逃げると思われるサルサディオーネに安易に飛びつくのは危険な香りがします。今年のJBCレディスクラシックは、サルサディオーネの逃げで、前半4F49.5－後半4F49.7(稍重)のスローペース。本来は勝ち馬と1.4秒差の7着まで敗れるような展開ではなかっただけに、本命となると少し不安を感じます。
そこで今回の◎には、昨年の関東オークスの覇者であり、ブリーダーズＧＣでも、プリンシアコメータと2着接戦の3着の(1)ラインカリーナを推します。この馬はその次走の太秦Ｓでもエアアルマスやヴェンジェンス、ハイランドピークなどの中央の重賞ウイナーを相手に、果敢に逃げて4着に善戦。
それ以降、調子を崩して本来の能力を出し切れずに惜敗、大敗の連続ですが、前走で短い距離を使って、二の脚の強化を図った今回は変わり身を期待します。前走で1400ｍ戦を使ったことで1800ｍのここは楽にレースの流れに乗れる公算大。この馬は揉まれ弱い面があり、昨年の関東オークスなどは揉まれない競馬ができたことがマドラスチェックを撃破し、3着以下に大差をつけた理由ですが、ここはサルサディオーネに行かせて、2番手の外が狙えると見ました。揉まれ弱いタイプに乗せたらNO.1クラスの森騎手にも期待です。
○は、昨年のマリーンＣを制し、4走前のスパーキングレディＣでも後のJBCレディスクラシックの覇者ファッショニスタと0.2秒差(3着)の(9)サルサディオーネ。この馬はベストはマイルで、前走のJBCレディスクラシックは、騎手が距離1800ｍを意識してペースを落として行ったところがあります。ただ、2年前のこのレースで2番手から2着と好走しているように、こなせない距離ではないので対抗評価としました。
▲は、近2走の中央のオープンでは、牡馬の骨っぽいメンバーを相手に、メンバー最速の上がりを駆使して4着、3着と善戦した(8)アッシェンプッテル。この馬が近2走で記録した指数は、ここでも十分通用するもの。サルサディオーネがレースを引っ張って速めの流れを作って来れば、この馬によりチャンスが広がるでしょう。
△に1勝クラスと2勝クラスの三陸特別を連勝の(3)パールデュー。ここでは格下になりますが、今年は昨年同様に、JBCレディスクラシックの上位馬不在。ハンデ51kgを利しての一発あっても不思議ありません。
あとは、今春～初夏にかけて2勝クラスと3勝クラスの大雪ハンデを連勝した(12)シネマソングス。ダ1700ｍの大雪ハンデで終いの甘さを見せたことからか、3走前のブリーダーズゴールドＣより後半型の競馬をするようになりましたが、近2走のレディースプレリュード、JBCクラシックともに前有利の展開になく形。池添騎手ですから、ここも後半型の競馬をする可能性が高いですが、ブリーダーズゴールドＣ同様にペースが速くなれば、上位争いに加われるでしょう。
他では4走前のマリーンＣで2着、前走のブリーダーズゴールドＣで2着するなど、牝馬限定のダートグレードや中央のリステッド競走で安定した走りを見せている(4)メモリーコウ。今回は骨折休養明け初戦で、無理をさせない一戦と見ていますが、警戒は必要でしょう。
さらに兵庫ダービーの2着馬で、休養明けの3走前、園田オータムトロフィでは逃げて4馬身差勝ちを収めた(5)ステラモナーク。近2走は距離が短く、前走の楠賞は兵庫ダービー馬ディアタイザンと競り合ったために8着に失速しました。しかし、距離1800ｍならばハンデ51kgを生かして楽に前に行っての粘り込みがあっても不思議ありません。
また、6走前の2勝クラス、インディアＴでは2着でしたが、この時に記録した指数は、3勝クラスでも通用するレベルの(7)サルサレイア。南関東に移籍後は不振が続いていますが、前走のシンデレラマイルTRでは5着と復調気配を見せており、一応、警戒しました。6走前は軽いダート。今回は近2走と比べて、ダートが軽いだけにハンデ51kgを利しての食い込みがあっても不思議ありません。
最後に昨年のTCK女王盃2着の実績がある(14)マルカンセンサー。当時はC1クラスの身で内一頭分だけ良いところを走って好走したこともあり、フロック扱いされていました。しかし、かつての「拍車の達人」的場騎手に乗り変わってズブさが解消された面があったのも確か。実際にその後の牝馬限定ダートグレードや南関東の重賞で善戦しています。近2走は前有利の展開に泣きましたが、立て直されての3戦目の今回で、変われても不思議ありません。
無料予想公開範囲
なし（ゴールド利用者のみ）
払戻金
| 単勝 | 9 | 350円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 9 | 160円 | 2番人気 |
| 8 | 170円 | 3番人気 | |
| 7 | 650円 | 7番人気 | |
| 枠連複 | 5 - 6 | 820円 | 3番人気 |
| 馬連複 | 8 - 9 | 620円 | 3番人気 |
| 枠連単 | 6 - 5 | 1,510円 | 7番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 9 - 8 | 1,360円 | 6番人気 |
| ワイド | 8 - 9 | 350円 | 3番人気 |
| 7 - 9 | 1,710円 | 16番人気 | |
| 7 - 8 | 2,270円 | 20番人気 | |
| 三連複 | 7 - 8 - 9 | 11,850円 | 33番人気 |
| 三連単 | 9 - 8 - 7 | 43,810円 | 128番人気 |
プロ予想家の的中情報
馬場：良
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