次走の期待ができる内容だった前走を評価！


＜予想＞

◎：クオーレ
自己ベストの内容だった前走

○：タカラチーター
順当ならこの馬だが

▲：エクストリーム
2回使ってどこまで良化してくるか

△：シゲルナガレボシ
ひと叩きしての良化度次第で

☆：ヴィクターゾロ
前に行ける相手なので2番手で流れに乗れたら





＜予想詳細＞

本命は、クオーレ

前走は、スタートを出て位置を取りに行って好位内の6番手から追走。
3～4コーナーで3列目最内でロスなく走って3番手で直線へ。そこから前の2頭には離されたが、しぶとく粘って3着。

3ヶ月ぶりの900m戦で3.0秒差の惨敗の後だったが、ひと叩きして一変した走りを見せた。
3着2回が最高の馬で、前走の3着が3回目の馬券圏内。内容的に自己ベストの内容で走っていた。

休養前の1400mは、時計の対応がきつそうだったので今の時計のかかる馬場は合っている可能性がある（前走も時計のかかる馬場）。前走のパフォーマンスを維持するから再度馬券圏内争いに加われて、上げることができたら勝つ可能性もあるので期待する。




相手は、4頭選択。


タカラチーター
前走は、5ヶ月ぶりの11㎏増で、好位内でしぶとく粘るも直線で脚が鈍って5着。休み明けらしい負け方だった。
ひと叩きしての良化が期待できて、今回の出走メンバーならC2の3着実績もあって少し抜けている。順当ならこの馬だが、ジョッキーズカップで人気を裏切っているのが気になる（5走前1番人気4着、9走前1番人気3着、11走前2番人気10着など）。それに今年まだ未勝利の中越騎手騎乗。上手く乗れるのかの不安で対抗にした。


エクストリーム
休み明けの2戦は、12着、11着に惨敗。休む前の走りなら、このメンバーで好走できていい走りは見せている。
調教の時計から良化は感じられるので、2回使ってどこまで良化してくるか、良化度が大きかったら好走できる可能性はある。


シゲルナガレボシ
前走は、3か月半ぶりで中団ややあ後ろを回ってくるだけ。10㎏増でもあったので、休み明けらしい内容。去年の今頃はC2で3着していて、C3なら勝っていい力はある馬。ひと叩きしての良化度次第で出番があっていい。


ヴィクターゾロ
前走は、外枠から出して逃げ馬から少し離れた好位外の3番手から追走。その位置で我慢していたが、直線に入って脚が止まって失速して8着。前に行ける脚があるのは強みなので、最内から逃げる馬の外を取って2番手で流れに乗れたら残り目があっても。