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nige｜フジノウェーブ記念 - 2021年3月10日大井11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 7 | 13 | キャプテンキング | 16.9 | 牡7 | 57.0 | 和田譲治 | ||
| 2 | 1 | 1 | ◎ | ベストマッチョ | 2.4 | セ8 | 58.0 | 森泰斗 | 外から被されない位置に出せれば |
| 3 | 5 | 10 | ○ | グレンツェント | 6.3 | 牡8 | 58.0 | 御神本訓 | 1400mは少し忙しいが |
| 4 | 6 | 11 | ▲ | サブノジュニア | 3.1 | 牡7 | 59.0 | 矢野貴之 | ベストが大井1200mとハッキリしていて |
| 5 | 2 | 3 | クルセイズスピリツ | 24.7 | 牡6 | 57.0 | 西啓太 | ||
| 6 | 3 | 5 | × | クロスケ | 13.2 | 牡6 | 57.0 | 繁田健一 | 距離が伸びてもう一段階良化もあれば |
| 7 | 7 | 14 | マッチレスヒーロー | 141.7 | 牡10 | 57.0 | 石崎駿 | ||
| 8 | 2 | 4 | △ | マイネルバサラ | 81.3 | 牡8 | 57.0 | 的場文男 | 内でじっとしてさばければ |
| 9 | 1 | 2 | レイチェルウーズ | 112.4 | 牝4 | 55.0 | 藤本現暉 | ||
| 10 | 6 | 12 | カフジテイク | 19.6 | 牡9 | 57.0 | 笹川翼 | ||
| 11 | 8 | 15 | ブルミラコロ | 186.0 | 牡9 | 57.0 | 達城龍次 | ||
| 12 | 4 | 7 | × | カプリフレイバー | 16.0 | 牡4 | 57.0 | 本田正重 | 1200mと同等の走りができれば |
| 13 | 8 | 16 | ナイトオブナイツ | 400.6 | 牡8 | 57.0 | 千田洋 | ||
| 14 | 4 | 8 | タテヤマ | 123.4 | 牡7 | 57.0 | 今野忠成 | ||
| 15 | 3 | 6 | サトノファンタシー | 52.1 | 牡8 | 57.0 | 岡村健司 | ||
| 16 | 5 | 9 | ドーヴァー | 175.9 | 牡8 | 57.0 | 東原悠善 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | 1着ながし | 1 - 1011 |
各700円 |
| ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 1 - 1011 - 457 |
各200円 | |
| 1 - 457 - 1011 |
各200円 | ||
| 1 - 457 - 457 |
各100円 | ||
| 通常 | 10 - 1 - 11 | 300円 | |
| ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 10 - 1 - 457 |
各100円 | |
| 合計 | 24通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 0円 | -5,000円 | 0% |
nigeのコメント
【水曜大井勝負R:全馬評価あり】スムーズならあっさり勝っていい馬に期待！
＜予想＞
◎：ベストマッチョ
外から被されない位置に出せれば
○：グレンツェント
1400mは少し忙しいが
▲：サブノジュニア
ベストが大井1200mとハッキリしていて
△：マイネルバサラ
内でじっとしてさばければ
☆：クロスケ
距離が伸びてもう一段階良化もあれば
注：カプリフレイバー
1200mと同等の走りができれば
＜展開＞
逃げたいのは、クルセイズスピリツ、ベストマッチョ。
クルセイズスピリツの方がテンの脚は速いが、枠の差があるので西騎手がどのくらいハナにこだわるかでテンの速さは変わってくる。
クルセイズスピリツがハナを主張してきたら、ベストマッチョは外に切り替えて2番手。
それに続いて、レイチェルウーズ、クロスケ、カプリフレイバー、キャプテンキングあたりが追走。
そこまで前に行きたい馬がいないので、ハナ争いが少し長引いても平均ペースより速くなりそうではない。やや遅め～平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、ベストマッチョ
前走の兵庫GTは、外を見ながらしっかり出して行ってハナへ。
1～2コーナーで少しペースを落として、向正面で自らペースアップ。
3コーナーでラプタスが外から並びかけて、直線での追い比べて粘っていたが、内からサクセスエナジーが差してきてハナ差2着。
直線に入るまでは完璧だったが、そこから外のラプタスに併せに行った。それが結果的に、砂を被りたくないサクセスエナジーが内から差せるスペースを作ってしまった。
結果論にはなるが、内が伸びない馬場ではなかったので外に出さなければ勝てていたレースだった。
地方に移籍して尾持ちができるからなのか、スタートが良化したので1400mでは逃げか好位外の2番手から力を出し切る走りができている。
持続力タイプなので大井外回りがベストとは思っていないが、JBCスプリントでハイペースを終始3頭分外を走って0.6秒差。地方馬のみの1400mになれば、勝つレベルの走りはできる。
勝負度的にも、黒船賞も視野に入れていたが、南関東重賞に使ってきて結果（賞金）を取りに来ている。
今回の課題は、最内枠。
もまれたくない馬なので、ハナが理想のクルセイズスピリツがいて、ハナを取り切るか、外にスムーズに切り替えることが重要。
この課題さえクリアしたら、前でそのまま粘って押し切れていいと考えて期待する。
対抗は、グレンツェント
前走の報知グランプリCは、好位集団を見ながら6番手から追走。
3コーナーからじわっと進出して、3番手で直線に入ったが直線で脚が少し鈍って3着まで。
レースを見た直後は距離が長かったかと感じたが、いい時計で走れている。前の2頭がもっといい走りをしたレースで、悪い内容ではなかった。
今回は、少し忙しい1400m対応が課題。
2走前に浦和1400mで2着はあるが、明らかに能力差がある相手がいる11頭立てで、さばきやすいレース。それを遅れて差してくるような形でブルドッグボスと同じ上がりで4馬身差。
去年は、まだ状態が上がっていない時期で、内有利ではあったが、外から早めに動いて少し脚が鈍って7着。1600mが一番力が出せる距離を感じるので、スムーズにさばけるかが重要。
中団やや後ろくらいから、外を走らせすぎずにスムーズに進路取りができたら逆転まであっていい。
単穴は、サブノジュニア
前走の根岸Sは、中団外からいい脚で伸びてきたが、残り300mくらいから差し馬勢に交わされて0.6秒差9着。
考えていたよりいい位置で走れて、直線も一瞬いい脚を見せて、この馬としては文句なしの走りだった。ただ、相手が強かった。
今回は、1400mになるので直線でいい脚が使えるのかが課題。
去年のフジノウェーブ記念は、1200mのオープン特別連勝後で、1番人気4着（0.4秒差）。
次走の東京スプリントで2着に好走後、大井1200mで3連勝。その前の走りからも1200mがベストは明らか。
それでもこのメンバーなら勝っていい力はあるので、単穴評価。
でも、馬券的には勝った時の押さえを買うより、本線で厚く取る方を選択肢て頭なしとした。
4番手は、マイネルバサラ
前走は、ワークアンドラブが完勝して、他は差し馬が上位なので好位から失速は仕方ない。
大井1400mは、去年のフジノウェーブ記念で最速上がりの5着。
同じ距離の川崎1400mでも、失速してきたサンロアノークとハナ差の3着と好内容で走れている。
中央時代は、1800m以上で持続力を活かして好走していたが、現状は短い距離で持続力を活かしている。
内でロスなく走れる枠に入れたので、中団内で追走できたら馬券圏内まで持ってこれていい。
5番手は、クロスケ
前走は、どう考えても距離が忙しいと考えていた1200m戦で、内から差して0.2秒差3着。
デビュー直後は大井1000～1400mで勝っていた馬だが、中央で東京2100mのブラジルCで馬券圏内に好走できた馬。驚きの好走だった。
200mでも距離が延びるのは歓迎で、状態も「転入後で１番いい仕上がり」とコメントが出ている。
前走のレースレベルが低いのはあるが、距離延長と良化で出番があっていいと考えて相手に。
最後に、カプリフレイバー
前走の船橋記念は、少しスタートを遅れて追走に鞭も入って中団から追走。
直線で内からじわじわ前に迫ったが3着まで。
3着には好走したが、重賞級になると1000mは忙しいかもしれないと感じた内容。
1200m以下でしか好走がないが、3戦目の1600m戦で惨敗以降は1200m以下に使われている。1400mがダメとは言い切れない。
1400mでパフォーマンスを上げることは考えにくいが、1200mと同等のパフォーマンスで走りことができたら馬券圏内があっていいと考えて押さえに。
※以下は、買わない馬の評価。
レイチェルウーズ
前走は、オープン特別になって見た目の着順は少し良化したが、内容は変わらず。成長が感じられないので手が出ない。
クルセイズスピリツ
1200m以下がベストとハッキリしているので、1400mは長い。去年16着(最下位)、2年前14着のレースで買いたくなる要素はない。
サトノファンタシー
前走は移籍初戦で距離不足もあったが、レースレベルの低いOP特別で2.2秒差は負けすぎ。緩急があるペースがいい馬でもないので、大井外回りも合わない。船橋1600mとか浦和1400～1600mの方が合う。
タテヤマ
安定感のある走りをしていたが、去年は年齢からなのかパフォーマンスが少し落ちて安定した負け方。移籍初戦の状態、馬場対応、1400mに距離延長も不安材料。コーナーで緩む大井外回りだと1400mまで対応できる可能性はあるが、まずは様子見。
ドーヴァー
芝の1400～1600mで勝ち上がってきて、去年もダービー卿CT0.5秒差6着など悪くない走りをしていたが、その後3戦連続惨敗。サラブレッドオークションを経て、地方に移籍。
前走の初ダート霜月Sで2.7秒差の惨敗で、明らかに芝に出ているアドマイヤムーン産駒。相手が楽になって一変は期待薄。
カフジテイク
去年のプロキオンSで15着になって、地方に移籍。脚部不安で1年8か月休んだ後は、やっぱりパフォーマンスは落ちていた。ただ、大得意の東京の武蔵野S8着（1.1秒差）、根岸S10着（0.9着）はオープン特別やリステッドなら斤量を背負ってもと感じる内容ではあった。
それだけに地方移籍は残念。東京の長い直線でこその馬なので、大井外回り1400mだと力を出し切るのが難しい。
南関東のコースだと、追走が楽になるように少し距離を伸ばしたり、相手が止まりやすい持続力が問われるようなコースの方が合うと考えている（大井1800mや船橋1700～1800mのイメージ）。
キャプテンキング
1年ぶりのレースだった川崎マイラーズでは、いきなり3着でビックリしたが、その後3戦は完敗続き。馬体がどんどん増えていて、19年の4連勝して本格化した時より30㎏以上前走は重くなっていた。
そこまで絞れていて、かつ衰えが出ていないかのレースになるが、陣営はまだ完調手前でも力はあるからと能力頼み。あと12月に時計を出していて、約1ヶ月（12/19の次が2/24）時計を出してなく、2月末からまた時計を出してる。一頓挫あった感のある調整過程も嫌で消し。
マッチレスヒーロー
去年の2着馬だが、出遅れても内枠だったからカバーができて、内差しも綺麗に決まって運もあったレース。外枠だと去年のようなレースができないので、近走と同じ後方から上位の上がりを使っても掲示板に届かないという結果になる可能性が高い。
ブルミラコロ
前走は、落馬なので仕方ない。去年地方に移籍したが、好走したのはかなり手薄なオープン特別での3着だけ。分かりやすく衰えて移籍したので、この相手の外枠では厳しい。
ナイトオブナイツ
ダートを3戦使ったが、ダート適性が「ない」としか思えない負け方。ダートなら、もっと相手が弱い所に移籍しないとずっと回ってくるだけになる。
＜予想＞
◎：ベストマッチョ
外から被されない位置に出せれば
○：グレンツェント
1400mは少し忙しいが
▲：サブノジュニア
ベストが大井1200mとハッキリしていて
△：マイネルバサラ
内でじっとしてさばければ
☆：クロスケ
距離が伸びてもう一段階良化もあれば
注：カプリフレイバー
1200mと同等の走りができれば
＜展開＞
逃げたいのは、クルセイズスピリツ、ベストマッチョ。
クルセイズスピリツの方がテンの脚は速いが、枠の差があるので西騎手がどのくらいハナにこだわるかでテンの速さは変わってくる。
クルセイズスピリツがハナを主張してきたら、ベストマッチョは外に切り替えて2番手。
それに続いて、レイチェルウーズ、クロスケ、カプリフレイバー、キャプテンキングあたりが追走。
そこまで前に行きたい馬がいないので、ハナ争いが少し長引いても平均ペースより速くなりそうではない。やや遅め～平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、ベストマッチョ
前走の兵庫GTは、外を見ながらしっかり出して行ってハナへ。
1～2コーナーで少しペースを落として、向正面で自らペースアップ。
3コーナーでラプタスが外から並びかけて、直線での追い比べて粘っていたが、内からサクセスエナジーが差してきてハナ差2着。
直線に入るまでは完璧だったが、そこから外のラプタスに併せに行った。それが結果的に、砂を被りたくないサクセスエナジーが内から差せるスペースを作ってしまった。
結果論にはなるが、内が伸びない馬場ではなかったので外に出さなければ勝てていたレースだった。
地方に移籍して尾持ちができるからなのか、スタートが良化したので1400mでは逃げか好位外の2番手から力を出し切る走りができている。
持続力タイプなので大井外回りがベストとは思っていないが、JBCスプリントでハイペースを終始3頭分外を走って0.6秒差。地方馬のみの1400mになれば、勝つレベルの走りはできる。
勝負度的にも、黒船賞も視野に入れていたが、南関東重賞に使ってきて結果（賞金）を取りに来ている。
今回の課題は、最内枠。
もまれたくない馬なので、ハナが理想のクルセイズスピリツがいて、ハナを取り切るか、外にスムーズに切り替えることが重要。
この課題さえクリアしたら、前でそのまま粘って押し切れていいと考えて期待する。
対抗は、グレンツェント
前走の報知グランプリCは、好位集団を見ながら6番手から追走。
3コーナーからじわっと進出して、3番手で直線に入ったが直線で脚が少し鈍って3着まで。
レースを見た直後は距離が長かったかと感じたが、いい時計で走れている。前の2頭がもっといい走りをしたレースで、悪い内容ではなかった。
今回は、少し忙しい1400m対応が課題。
2走前に浦和1400mで2着はあるが、明らかに能力差がある相手がいる11頭立てで、さばきやすいレース。それを遅れて差してくるような形でブルドッグボスと同じ上がりで4馬身差。
去年は、まだ状態が上がっていない時期で、内有利ではあったが、外から早めに動いて少し脚が鈍って7着。1600mが一番力が出せる距離を感じるので、スムーズにさばけるかが重要。
中団やや後ろくらいから、外を走らせすぎずにスムーズに進路取りができたら逆転まであっていい。
単穴は、サブノジュニア
前走の根岸Sは、中団外からいい脚で伸びてきたが、残り300mくらいから差し馬勢に交わされて0.6秒差9着。
考えていたよりいい位置で走れて、直線も一瞬いい脚を見せて、この馬としては文句なしの走りだった。ただ、相手が強かった。
今回は、1400mになるので直線でいい脚が使えるのかが課題。
去年のフジノウェーブ記念は、1200mのオープン特別連勝後で、1番人気4着（0.4秒差）。
次走の東京スプリントで2着に好走後、大井1200mで3連勝。その前の走りからも1200mがベストは明らか。
それでもこのメンバーなら勝っていい力はあるので、単穴評価。
でも、馬券的には勝った時の押さえを買うより、本線で厚く取る方を選択肢て頭なしとした。
4番手は、マイネルバサラ
前走は、ワークアンドラブが完勝して、他は差し馬が上位なので好位から失速は仕方ない。
大井1400mは、去年のフジノウェーブ記念で最速上がりの5着。
同じ距離の川崎1400mでも、失速してきたサンロアノークとハナ差の3着と好内容で走れている。
中央時代は、1800m以上で持続力を活かして好走していたが、現状は短い距離で持続力を活かしている。
内でロスなく走れる枠に入れたので、中団内で追走できたら馬券圏内まで持ってこれていい。
5番手は、クロスケ
前走は、どう考えても距離が忙しいと考えていた1200m戦で、内から差して0.2秒差3着。
デビュー直後は大井1000～1400mで勝っていた馬だが、中央で東京2100mのブラジルCで馬券圏内に好走できた馬。驚きの好走だった。
200mでも距離が延びるのは歓迎で、状態も「転入後で１番いい仕上がり」とコメントが出ている。
前走のレースレベルが低いのはあるが、距離延長と良化で出番があっていいと考えて相手に。
最後に、カプリフレイバー
前走の船橋記念は、少しスタートを遅れて追走に鞭も入って中団から追走。
直線で内からじわじわ前に迫ったが3着まで。
3着には好走したが、重賞級になると1000mは忙しいかもしれないと感じた内容。
1200m以下でしか好走がないが、3戦目の1600m戦で惨敗以降は1200m以下に使われている。1400mがダメとは言い切れない。
1400mでパフォーマンスを上げることは考えにくいが、1200mと同等のパフォーマンスで走りことができたら馬券圏内があっていいと考えて押さえに。
※以下は、買わない馬の評価。
レイチェルウーズ
前走は、オープン特別になって見た目の着順は少し良化したが、内容は変わらず。成長が感じられないので手が出ない。
クルセイズスピリツ
1200m以下がベストとハッキリしているので、1400mは長い。去年16着(最下位)、2年前14着のレースで買いたくなる要素はない。
サトノファンタシー
前走は移籍初戦で距離不足もあったが、レースレベルの低いOP特別で2.2秒差は負けすぎ。緩急があるペースがいい馬でもないので、大井外回りも合わない。船橋1600mとか浦和1400～1600mの方が合う。
タテヤマ
安定感のある走りをしていたが、去年は年齢からなのかパフォーマンスが少し落ちて安定した負け方。移籍初戦の状態、馬場対応、1400mに距離延長も不安材料。コーナーで緩む大井外回りだと1400mまで対応できる可能性はあるが、まずは様子見。
ドーヴァー
芝の1400～1600mで勝ち上がってきて、去年もダービー卿CT0.5秒差6着など悪くない走りをしていたが、その後3戦連続惨敗。サラブレッドオークションを経て、地方に移籍。
前走の初ダート霜月Sで2.7秒差の惨敗で、明らかに芝に出ているアドマイヤムーン産駒。相手が楽になって一変は期待薄。
カフジテイク
去年のプロキオンSで15着になって、地方に移籍。脚部不安で1年8か月休んだ後は、やっぱりパフォーマンスは落ちていた。ただ、大得意の東京の武蔵野S8着（1.1秒差）、根岸S10着（0.9着）はオープン特別やリステッドなら斤量を背負ってもと感じる内容ではあった。
それだけに地方移籍は残念。東京の長い直線でこその馬なので、大井外回り1400mだと力を出し切るのが難しい。
南関東のコースだと、追走が楽になるように少し距離を伸ばしたり、相手が止まりやすい持続力が問われるようなコースの方が合うと考えている（大井1800mや船橋1700～1800mのイメージ）。
キャプテンキング
1年ぶりのレースだった川崎マイラーズでは、いきなり3着でビックリしたが、その後3戦は完敗続き。馬体がどんどん増えていて、19年の4連勝して本格化した時より30㎏以上前走は重くなっていた。
そこまで絞れていて、かつ衰えが出ていないかのレースになるが、陣営はまだ完調手前でも力はあるからと能力頼み。あと12月に時計を出していて、約1ヶ月（12/19の次が2/24）時計を出してなく、2月末からまた時計を出してる。一頓挫あった感のある調整過程も嫌で消し。
マッチレスヒーロー
去年の2着馬だが、出遅れても内枠だったからカバーができて、内差しも綺麗に決まって運もあったレース。外枠だと去年のようなレースができないので、近走と同じ後方から上位の上がりを使っても掲示板に届かないという結果になる可能性が高い。
ブルミラコロ
前走は、落馬なので仕方ない。去年地方に移籍したが、好走したのはかなり手薄なオープン特別での3着だけ。分かりやすく衰えて移籍したので、この相手の外枠では厳しい。
ナイトオブナイツ
ダートを3戦使ったが、ダート適性が「ない」としか思えない負け方。ダートなら、もっと相手が弱い所に移籍しないとずっと回ってくるだけになる。
払戻金
| 単勝 | 13 | 1,690円 | 6番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 13 | 310円 | 5番人気 |
| 1 | 120円 | 1番人気 | |
| 10 | 130円 | 2番人気 | |
| 枠連複 | 1 - 7 | 2,720円 | 12番人気 |
| 馬連複 | 1 - 13 | 2,350円 | 9番人気 |
| 枠連単 | 7 - 1 | 6,400円 | 24番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 13 - 1 | 6,820円 | 22番人気 |
| ワイド | 1 - 13 | 770円 | 9番人気 |
| 10 - 13 | 1,210円 | 17番人気 | |
| 1 - 10 | 290円 | 2番人気 | |
| 三連複 | 1 - 10 - 13 | 3,760円 | 14番人気 |
| 三連単 | 13 - 1 - 10 | 32,580円 | 101番人気 |
馬場：良
馬場：良
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