自分の競馬をすれば結果は付いてくる！



本命は、クレイジーアクセル

前走は、主張してハナを取りに行って逃げる競馬。
アップトゥユーが並びかけてきたので、ペースをあまり落とさずに平均ペースにして縦長。
3コーナーでアップトゥユーが並びかけてきて半馬身差で直線に入ったら、持続力で少し差を広げて勝利。

南関東の牡馬相手のオープンでは、自分の形で逃げても相手が強いが、牝馬限定の他地区相手なら逃げて持続力を生かして、そのまま押し切れる。


ここもやることは、逃げるだけ。
小回りの水沢は、この馬の先行力と持続力が生きる。

アッキーが相手になるが、適性面で相手の方が不安と考えて本命に。



対抗は、アッキー

この馬は加速が遅く、持続力を生かして長く脚を使う馬。
前走は、中央時代に騎乗していた柴田大知騎手が早め先頭のかなり積極的な騎乗で好走させた。

今回の水沢の小回りだと、その加速の遅さを理解して早めに仕掛けないとスピードに乗ったらコーナーが来てしまうので差が縮まらないまま直線に入ってしまう。

その点で、テン乗りは不安材料。
直線に入るところで1馬身差以内なら差せていいが、それ以上差が広がっていたら直線後半迫っても押し切られる可能性が高い。

あと、中央時代は輸送で大きく馬体が減った場合があるので、その点も気になり対抗に。



以下の相手は、

前走は、中団馬群の中から追走。向正面で外に切り替えて仕掛けたが、一団だったのでかなり外を走らされて、それでも最後まで伸びてきて3着。
長く脚を使って好内容だった。距離延長は歓迎で、仕掛けるタイミングを間違えなければ上位争いに加われるエイシンミノアカ

前走は、2番手追走から追走。3コーナーで早め先頭から突き放して楽勝。
逃げるか、2番手からの競馬ができれば長く脚が使えるので、クレイジーアクセルがハナを取ってから外に切り替えることが重要になるコスモパープル

まで。