敗因はハッキリしているので、普通に走れば結果を出す！


本命は、トキノパイレーツ

前走は、スタートで少し飛び上がるように出てしまって、中団やや後ろから追走。
3コーナーに入る前から進出して、直線で外に出して差してきたが4着まで。

ゴール前の脚色が一番良かっただけに、位置取りの悪さが痛すぎた。
時計のいい重賞で、最速上がりの0.2秒差。負けて強しの内容。

今回は、放牧明けで万全とは言えないが、降級でかなり相手は楽になっている。
8分の出来でも勝っていいと考えて本命とした。


相手は、

前走は、1～2コーナーは外を追走で脚を使い、3～4コーナーは外から先に動かれて、前の馬が下がってきて動けないで後方まで下がる不利。お手上げのレースだった。
1500mがベストではあるが、バンドオンザランの好時計の2着や多摩川オープンの3着があり対応可能。
少し間隔が空いたが普通に走れば上位にいるゼンノウラヌス

前走は、この馬の時計としてはしっかり走っているのだが、重賞で相手が強かったので仕方ない6着。
A2格に戻って、強い相手が間隔を少し空けてのレースなら、相手の走り次第で差し切っていい脚はあるトーセンブル

まで。

人気になりそうなサーヒューストンは、明らかに時計が見劣る。
55㎏の斤量で、その差が縮められるとは思えない。相手の凡走待ち。
1頭崩れて3着ならあっていいと思うが、馬連のみで勝負するので消し。