力の出せるレースになると考えて期待！


本命は、ロイヤルファルコン

前走は、先行争いが激しく、外の3番手で3コーナーへ。
2番手に上がって直線に入って粘っていたが、差されて5着。

やや時計が出ていた馬場で、前に出して行く馬が多く、外枠でもあったので逃げる競馬ができなかった。
逃げてこその馬なので、直線で差されるのは仕方ない。


今回は、最内枠に入ったので、外から被されないためにも主張して逃げる一択。
ハナを取れれば逃げるメモリーメンヒル、ブレーヴブラッドが外枠に入ったので、何が何でも逃げる姿勢を見せれば逃げる形に持ち込める。

頭数が少ないので、ハナを取り切ったら少しペースを落とせると思うので、最内枠から逃げて完勝した4走前の再現を期待する。


相手は、

前走は、逃げ馬が逃げ切る展開を、大外から長くいい脚を使って2着。
移籍初戦はほとんどが中央からのパフォーマンスを落とすのが普通。あれだけ走れたら、環境・コースの慣れで、パフォーマンスを上げて来ることが期待できるキョウエイスコール

前走は、先行争いが激しかったが、馬場を考えてやや強引に逃げる競馬。
楽ではない流れだったが、逃げたことがプラスになったようで、2～4着が差し馬勢だったのに押し切って勝利。
今回は、逃げることはできなさそうなので、好位から粘る競馬どこまでかのレースになるブレーヴブラッド

前走は、差してきて4着の安定の少し馬券圏内に足りない走り（4～6走前に、3戦連続4着）。
ただ、時計が出る馬場がプラスになったのか、着差は0.1秒でかなり惜しかった。
今回も雨の影響が残るので、馬券圏内に残る走りができてもいいサブノプリンセス

まで。