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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 所属 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 12 | 牝6 | 55.0 | 北村友一 | 安田隆行 | JRA | 500(-8) | 1.51.1 | 8.2 | 2 | ||
2 | 2 | 2 | 牝4 | 55.0 | 森泰斗 | 齋藤誠 | JRA | 507(+2) | 1.51.1 | アタマ | 8.6 | 3 | |
3 | 7 | 13 | 牝4 | 55.0 | 川田将雅 | 矢作芳人 | JRA | 459(-2) | 1.51.7 | 3 | 1.3 | 1 | |
4 | 4 | 6 | 牝4 | 55.0 | 本橋孝太 | 小久保智 | 浦和 | 483(+5) | 1.51.9 | 11/4 | 55.8 | 7 | |
5 | 1 | 1 | 牝3 | 53.0 | 松山弘平 | 橋口慎介 | JRA | 457(+3) | 1.52.0 | 1/2 | 11.4 | 4 | |
6 | 3 | 5 | 牝7 | 55.0 | 岩田康誠 | 矢野英一 | JRA | 496(+4) | 1.52.5 | 21/2 | 17.3 | 5 | |
7 | 5 | 9 | 牝6 | 55.0 | 矢野貴之 | 堀千亜樹 | 大井 | 522(-5) | 1.52.5 | アタマ | 107.1 | 10 | |
8 | 4 | 7 | 牝5 | 55.0 | 池添謙一 | 小笠倫弘 | JRA | 429(-8) | 1.52.6 | クビ | 84.8 | 8 | |
9 | 3 | 4 | 牝5 | 55.0 | 笹川翼 | 高野毅 | 大井 | 512(-2) | 1.53.4 | 4 | 352.0 | 11 | |
10 | 5 | 8 | 牝4 | 55.0 | 福永祐一 | 内田勝義 | 川崎 | 494(-2) | 1.53.5 | クビ | 97.7 | 9 | |
11 | 8 | 14 | 牝4 | 55.0 | C.ルメ | 西園正都 | JRA | 465(-3) | 1.53.6 | クビ | 20.7 | 6 | |
12 | 2 | 3 | 牝6 | 55.0 | 石崎駿 | 福田真広 | 大井 | 506(+3) | 1.53.6 | クビ | 639.2 | 13 | |
13 | 6 | 11 | 牝5 | 55.0 | 丸山真一 | 坂口義幸 | 愛知 | 444(-4) | 1.54.2 | 3 | 804.2 | 14 | |
14 | 8 | 15 | 牝3 | 53.0 | 本田正重 | 蛯名雄太 | 大井 | 444(-8) | 1.54.6 | 2 | 538.7 | 12 | |
15 | 6 | 10 | 牝5 | 55.0 | 藤本現暉 | 阪本一栄 | 大井 | 451(-4) | 1.55.1 | 21/2 | 867.8 | 15 |
■払戻金
単勝 | 12 | 820円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 12 | 130円 | 2番人気 |
2 | 150円 | 3番人気 | |
13 | 100円 | 1番人気 | |
枠連複 | 2 - 7 | 380円 | 1番人気 |
馬連複 | 2 - 12 | 1,970円 | 6番人気 |
枠連単 | 7 → 2 | 440円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
馬連単 | 12 → 2 | 4,250円 | 11番人気 |
ワイド | 2 - 12 | 470円 | 5番人気 |
12 - 13 | 190円 | 1番人気 | |
2 - 13 | 210円 | 2番人気 | |
三連複 | 2 - 12 - 13 | 660円 | 1番人気 |
三連単 | 12 → 2 → 13 | 9,910円 | 29番人気 |
※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。
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【山崎エリカのダートグレード攻略】~JBCレディスクラシック2020~
JBCレディスクラシックは、日本で唯一の牝馬限定のG1レース。このレースは今年で10年目と歴史が浅く、浦和1400mで行われることもあれば、大井1800mでも行われることもある点がややこしい。しかし、距離に関係なく求められるのは、実績と順調さだ。
実際に同年の夏を完全休養させなかった馬が活躍している。最有力は、近2走とも牡馬相手のダートグレードに出走し、近2走とも3着以内だった馬。該当馬は、昨年の優勝馬ヤマニンアンプリメのみだが、同馬は2着馬に2馬身、この後に紹介するファッショニスタに8馬身差をつけて圧勝している。このことからも、牝馬が相手のここなら当然、本命候補となるだろう。ただ、そのような馬が出走してくるのは稀なことだ。
そこで主力として紹介したいのが、夏のスパーキングレディーカップかブリーダーズゴールドカップのどちらかで優勝し、前哨戦のレディスプレリュードでも連対した馬だ。それらの成績は、このレース創設以降【3・1・2・0】。1着の該当馬は、2013年のメーデイア、2014年のサンビスタ、2016年のホワイトフーガ。2着の該当馬は、2011年のラヴェリータ。3着の該当馬は、2015年のトロワボヌール、2019年のファッショニスタだ。
また、穴馬候補は、前走のレディスプレリュードを休養明けで凡退した馬だ。2017年の優勝馬ララベル、2018年の優勝馬アンジュデジール、2012年の2着馬クラーベセクレタ、2011年の3着馬カラフルデイズらが、レディスプレリュードで4着以下から巻き返している。クラーベセクレタこそ2番人気だったが、アンジュデジールは6番人気、ララベルは5番人気、、カラフルデイズは7番人気だ。これらの共通項は、同年のダートグレードで連対実績のあること。実績馬がレディスプレリュードをひと叩されて、変わるパターンが最大の穴馬候補だ。
さらにこのレースが1600m以下で行われた場合には、前走でそれよりも短い距離を使われていた馬が穴を開けている。2016年の2着馬レッツゴードンキ、3着馬トーセンセラヴィ、そして2013年の3着馬キモンレッドもこのパターン。キモンレッドこそ、前走中央のオープンで3着と好走していたため3番人気だったが、レッツゴードンキは5番人気、トーセンセラヴィは6番人気だっだ。
逆に距離が1800mだった場合には、1800mよりも長い距離を使われていた馬が穴メーカーになる。1800m戦はスピードで押し切れるような距離ではないために、前走で1600m以下のレースに出走していた馬は、1頭も馬券に絡んでいない。2017年に前走2100m戦を使われていたプリンシアコメータが4番人気で2着と好走したことが、この傾向を象徴している。
他では、芝のグレードレースで優勝実績のある今回が初ダートの馬だ。本来、初ダートの馬は不利だが、2016年にレッツゴードンキが穴を開けているように、そういうタイプはポテンシャルの高さで突破してくることがある。このパターンで人気がないようであれば、ヒモに加えて損はない。
まとめるとこうなる!
●本命候補
・同年のスパーキングレディーカップかブリーダーズゴールドカップのどちらかで優勝し、前哨戦のレディスプレリュードでも連対した馬。
●穴馬候補
・前走のレディスプレリュードを休養明けで4着以下に凡退した馬。
(同年のダートグレードで連対実績があることが条件)
・JBCレディスクラシックが1600以下の場合は、前走でそれ以下の距離を使われていた馬。
・JBCレディスクラシックが1800mの場合は、前走でそれよりも長い距離を使われていた馬。
・芝のグレードレースを優勝した実績がある、今回が初ダートの馬。
山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!
2011年に「JBC競走」として新設されたダート牝馬路線の頂点を決める一戦。持ち回り開催のため1400~1600mの距離で行われたこともあるが、原則は1800mと定められている。最重要プレップレースは本競走の優先出走権も与えられているレディスプレリュードで、2011~2018年までは同臨戦となる馬が8連覇を飾ってみせた。なお、連覇が途切れた2019年の浦和開催においては、JBCスプリントと同じ1400mで施行されたことにも起因するだろう。また、以前はミラクルレジェンドやメーデイアといった圧倒的な人気馬が期待に応える走りを見せていたものの、近年は伏兵の台頭も多くなり、2017年には3連単134万円超えの大波乱が起こっている(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)。
着順 | 馬番 | 馬名 | 所属 | 騎手 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上3F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 10 | マルシュロレーヌ | JRA | 川田将雅 | 1.52.1 | 2.3 | 1 | 36.8 | |
2 | 12 | マドラスチェック | JRA | 森泰斗 | 1.52.7 | 3 | 4.5 | 3 | 38.0 |
3 | 13 | プリンシアコメータ | JRA | 岩田康誠 | 1.53.2 | 21/2 | 5.2 | 4 | 38.4 |
4 | 15 | レーヌブランシュ | JRA | 松山弘平 | 1.53.8 | 3 | 3.8 | 2 | 38.6 |
5 | 2 | サラーブ | 大井 | 御神本訓 | 1.53.8 | クビ | 22.1 | 6 | 38.4 |
着順 | 馬番 | 馬名 | 所属 | 騎手 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上3F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 10 | サクセスエナジー | JRA | 松山弘平 | 1.26.7 | 4.4 | 3 | 39.2 | |
2 | 6 | ベストマッチョ | 川崎 | 森泰斗 | 1.27.1 | 2 | 4.8 | 4 | 39.6 |
3 | 3 | ノブワイルド | 浦和 | 左海誠二 | 1.27.1 | ハナ | 3.1 | 1 | 39.7 |
4 | 4 | サヴィ | JRA | 川田将雅 | 1.27.6 | 21/2 | 3.7 | 2 | 39.0 |
5 | 2 | トップウイナー | JRA | 和田竜二 | 1.27.7 | 3/4 | 4.9 | 5 | 39.6 |
着順 | 馬番 | 馬名 | 所属 | 騎手 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上3F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 9 | マテラスカイ | JRA | 武豊 | 1.08.5 | レコード | 2.1 | 1 | 34.6 |
2 | 1 | ヒロシゲゴールド | JRA | 藤岡康太 | 1.08.6 | 1/2 | 6.4 | 3 | 34.9 |
3 | 3 | ブルドッグボス | 浦和 | 御神本訓 | 1.09.0 | 21/2 | 8.2 | 4 | 34.0 |
4 | 12 | トップウイナー | JRA | 和田竜二 | 1.09.4 | 21/2 | 3.1 | 2 | 35.3 |
5 | 7 | メイショウアイアン | 北海道 | 落合玄太 | 1.09.9 | 3 | 31.7 | 7 | 34.4 |
国内では唯一となる牝馬限定ダートJpn1競走。ダート女王決定戦として位置付けられており、この路線の牝馬たちにとっては一年の総決算になるといっても過言ではない。記念すべき第1回(2011年)は、本競走の前哨戦として改められたレディスプレリュードの覇者ミラクルレジェンドが連勝で女王の座を射止めており、翌年も同じ臨戦過程で連覇を果たしている。第5回(2015年)には3歳馬のホワイトフーガが古馬勢を一蹴して新女王に輝くと、翌年はディフェンディングチャンピオンとして1番人気に応え、レース史上2頭目となる連覇を達成。第7回(2017年)には大井生え抜きのララベルが悲願のダートグレード競走初制覇をJpn1で飾り、地方所属馬にとってもフジノウェーブ以来となるJBC競走制覇となった。
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