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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 所属 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 7 | 牡5 | 57.0 | 吉原寛人 | 矢野義幸 | 船橋 | 460(-1) | 2.13.1 | 13.9 | 6 | ||
2 | 3 | 3 | 牡6 | 57.0 | M.デム | 安田翔伍 | JRA | 462(+7) | 2.13.2 | 1/2 | 4.7 | 2 | |
3 | 1 | 1 | 牡6 | 57.0 | 戸崎圭太 | 大久保龍志 | JRA | 484(-3) | 2.13.4 | 1 | 5.6 | 3 | |
4 | 4 | 4 | 牡4 | 57.0 | 松山弘平 | 高柳大輔 | JRA | 492(-5) | 2.13.5 | 1/2 | 2.2 | 1 | |
5 | 6 | 8 | 牡8 | 57.0 | 内田博幸 | 清水英克 | JRA | 523(+1) | 2.14.3 | 4 | 47.3 | 7 | |
6 | 7 | 9 | 牡5 | 57.0 | 張田昂 | 山下貴之 | 船橋 | 536(-4) | 2.14.5 | 1 | 6.7 | 5 | |
7 | 5 | 5 | 牡4 | 57.0 | 横山武史 | 矢作芳人 | JRA | 540(+3) | 2.15.0 | 21/2 | 6.0 | 4 | |
8 | 8 | 11 | 牡6 | 57.0 | 田中学 | 橋本忠明 | 兵庫 | 506(+1) | 2.15.1 | 1/2 | 168.8 | 8 | |
9 | 7 | 10 | 牡6 | 57.0 | 小林凌 | 飯田弘道 | 岩手 | 517(-5) | 2.16.3 | 6 | 622.9 | 12 | |
10 | 5 | 6 | 牡4 | 57.0 | 池田敦 | 高橋道雄 | 金沢 | 550(+1) | 2.16.7 | 2 | 368.2 | 9 | |
11 | 2 | 2 | 牡5 | 57.0 | 林謙佑 | 田中守 | 高知 | 459(-6) | 2.16.7 | アタマ | 575.4 | 10 | |
12 | 8 | 12 | 牡4 | 57.0 | 松戸政也 | 松野勝己 | 金沢 | 486(-1) | 2.17.4 | 3 | 595.0 | 11 |
■払戻金
単勝 | 7 | 1,390円 | 6番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 7 | 260円 | 6番人気 |
3 | 180円 | 2番人気 | |
1 | 210円 | 5番人気 | |
枠連複 | 3 - 6 | 2,330円 | 12番人気 |
馬連複 | 3 - 7 | 3,380円 | 12番人気 |
枠連単 | 6 → 3 | 6,590円 | 27番人気 |
---|---|---|---|
馬連単 | 7 → 3 | 8,640円 | 28番人気 |
ワイド | 3 - 7 | 710円 | 12番人気 |
1 - 7 | 740円 | 14番人気 | |
1 - 3 | 350円 | 5番人気 | |
三連複 | 1 - 3 - 7 | 3,230円 | 13番人気 |
三連単 | 7 → 3 → 1 | 45,150円 | 122番人気 |
※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。
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3日(水)に行われるJBCクラシックの出走馬(JRA所属馬限定)の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階
①チュウワウィザード【B】
栗東坂路単走。帰厩後は坂路メインで乗られてから、21日にCウッドで併せ馬を消化。追走して遅れてしまったが、その後は坂路で調整され30日が最終追い。52秒7-12秒5を馬なりでマークしており、マズマズの仕上がりで復帰戦を迎えられそうだ。
③オメガパフューム【B】
栗東坂路単走。9月末に帰厩し、ここまで坂路メインでの調整。13日、20日、27日と3週連続で併せ馬を消化し、27日には53秒2-12秒7で併入。31日にも単走で53秒0-12秒5を乗られており、臨戦態勢が整ったといえる。派手さはないが、デキは悪くない。
④テーオーケインズ【B】
栗東坂路単走。9月半ばに帰厩し、ここまでじっくり乗られている。10月に入りピッチを上げ、14日と21日に松山騎手が騎乗してCウッドで追われた。27日の坂路では53秒7-12秒4、31日にも55秒4-12秒3で馬なり調整。久々だが仕上がりは悪くない。
⑤ダノンファラオ【B】
栗東坂路単走。前走後も在厩調整で、20日と27日にCウッドで併せ馬を消化。坂井騎手が跨った27日は一杯に追われ、好時計で先着を果たしている。直前31日にも坂路馬なりで55秒4-12秒7を計時しており、秋2走目での上積みが見込めるデキ。2100mもプラスだろう。
⑧ケイティブレイブ【B】
美浦坂路単走。前走後は在厩調整で、坂路メインで乗られている。20日、24日、27日と併せ馬で乗られ、最終追いは31日。もともと調教では動かないタイプとあって54秒0-12秒5の時計は平凡だが、この馬なりに悪くないデキにある。
予想神「スガダイ」が地方プロ予想家「夢月」×「田倉の予想」を交えてJBCクラシックの特注馬大公開!トッププロ予想家のハイレベルトークをお届けいたします!
出演:スガダイ(予想神) 夢月(単勝スペシャリスト) 田倉の予想(南関東公認プロ競馬予想士)
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2016年以降、3着以内に好走した15頭のうち14頭が前走も1~3着で入線しており、前走で4着以下に敗れていた馬は勝ち馬に0頭、2着馬に0頭、3着馬に1頭。なお、勝ち馬においては前走1・2着が最低条件となっている。
減点対象馬
①チュウワウィザード、②グリードパルフェ、③オメガパフューム、⑧ケイティブレイブ、⑨カジノフォンテン、⑩シゲノブ、⑫マイネルパイオニア
2016年以降、3着以内に好走した15頭のうち14頭が前走で1~3番人気の支持を得ていた上位人気馬だった。非該当馬は勝ち馬に0頭、2着馬に1頭、3着馬に0頭となり、唯一の好走例は16年2着のホッコータルマエ。同馬は前走マイルチャンピオンシップ南部杯で4番人気3着だった。
減点対象馬
④テーオーケインズ、⑧ケイティブレイブ、⑩シゲノブ
2016年以降、3着以内に好走した15頭のうち9頭が前走で4コーナーを4番手以内で通過していた。非該当馬は勝ち馬に0頭、2着馬に3頭、3着馬に3頭。持ち回り開催とはいえ、どの競馬場でも正攻法の立ち回りを求められる点は意識すべきだろう。
減点対象馬
①チュウワウィザード、③オメガパフューム、④テーオーケインズ、⑧ケイティブレイブ、⑩シゲノブ
2016年以降、3着以内に好走した15頭のうち10頭が前走で帝王賞または日本テレビ盃に出走していた。非該当馬は勝ち馬に0頭、2着馬に2頭、3着馬に3頭。なお、非該当馬のうちダートグレード競走以外のレースに出走していた馬は19年3着センチュリオンに限られる。
減点対象馬
②グリードパルフェ、⑥トップロイヤル、⑦ミューチャリー、⑧ケイティブレイブ、⑩シゲノブ、⑪テーオーエナジー、⑫マイネルパイオニア
2016年以降、3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統はMr. Prospector系が7頭、Hail to Reason系が5頭、Northern Dancer系が2頭、Nasrullah系が1頭。スウェプトオーヴァーボード産駒のオメガパフュームが3年連続(2018~2020年)で2着になるなど、施行場所を問わないリピート好走も多く、かつてはヴァーミリアンがすべて別場所で3連覇(2007年大井・2008年園田・2009年名古屋)となる偉業を達成している。
なお、前回金沢ダート2100mで施行された2013年にはキングカメハメハ産駒のホッコータルマエが勝ち、3着にも同産駒のソリタリーキングが入線。また、カリズマティック産駒の2着ワンダーアキュートは、川崎で開催された2012年JBCクラシックの勝ち馬だった。
チュウワウィザードは、父キングカメハメハ×母チュウワブロッサム(母の父デュランダル)。先述のとおり、父の産駒は前回の金沢開催時に1・3着と好走。本馬はJpn1初制覇となったレースが浦和で開催された19年JBCクラシックであったように、どんなコースでも正攻法に立ち回れる器用さが売りとなるため、小回りの金沢ではその機動力が武器となるだろう。今回は骨折明けとなるものの、昨年のJRA賞最優秀ダートホースの肩書きは侮れない。
カジノフォンテンは、父カジノドライヴ×母ジーナフォンテン(母の父ベストタイアップ)。今年の白山大賞典は同産駒のメイショウカズサがコースレコードを更新する逃げ切り勝ち。本馬も重の川崎記念でダートグレード競走初制覇を飾り、稍重のかしわ記念で2勝目となるJpn1勝ちを収めていたことを踏まえると、小回りかつ渋った馬場が最も得意とする条件だろう。前走帝王賞は差し馬が台頭する苦しい展開。これまでの実績からも一度の凡走だけでは見限れない。
地方競馬最高の優勝賞金額8000万円(2021年度は東京大賞典と同額)を誇る、JBCクラシック。まさに地方競馬の最高峰レースだが、過去10年で地方馬の3着以内は、2010年のフリオーソ(2着)のみと地方馬受難。中距離路線は中央馬と地方馬の実力差が大きく、容易に狙えない現状だ。
また、JBCクラシックはチャンピオンズカップ、東京大賞典と続く秋ダート三冠の1冠目に当たる。このため先を見据えて帝王賞から直行するなど、休養明けで出走してくる馬も多数。このため休養明けの実績馬vs前哨戦の日本テレビ盃、マイルチャンピオンシップ南部杯の上位の上がり馬という対戦図式となる。
しかし、休養明けかどうかに関係なく、もっとも活躍しているのが同年のフェブラリーSの優勝馬だ。過去10年では、2012年のテスタマッタこそ5着だったが、同馬はダ2000mのGⅠで連対実績がなかった馬。ダ2000mのGⅠで連対実績がある、同年のフェブラリーSの優勝馬に限れば、【2・1・0・0】と信頼できる。1着の該当馬は、2014年、2015年のコパノリッキー。2着の該当馬は、2011年に強豪スマートファルコンの2着と好走したトランセンドだ。遡れば2008年にヴァ―ミリアンも優勝している。
さらに同年の帝王賞と日本テレビ盃を連勝した馬も有力。それらの過去10年の成績は【2・1・0・0】。2010年のフリオーソこそ2着だったが、2011年のスマートファルコン、2016年のアウォーディーが優勝している。
また、同年の7月以降のレースに出走していた日本テレビ盃の優勝馬もがんばりを見せており、過去10年のこのレースでの成績は【0・2・0・0】。2014年にクリソライト、2015年にサウンドトゥルーが2着に善戦。遡れば2009年のマコトスパルビエロも2着なのがポイントでもある。2014年、2015年の優勝馬はコパノリッキー、2009年の優勝馬はヴァ―ミリアンと前記した馬だったことから、GⅠ勝ちの実績馬が相手だと、上がり馬は2着までというのが受け取れる。
他では帝王賞の連対馬がここに直行してくる馬の成績も案外と良く、過去10年の成績は【2・2・2・0】。1着の該当馬は、2019年のオメガパフューム、2020年のクリソベリル。2着の該当馬は、2019年のチュウワウィザード、2020年のオメガパフューム。3着の該当馬は、2014年のワンダーアキュート、2015年のホッコータルマエ。ヴァ―ミリアンがこのレースで3連覇目を果たした2009年も、帝王賞からの直行だった。
最後にもっとも人気薄で好走しやすいパターンを紹介しよう。前走の日本テレビ盃で4角先頭から押し切って3着以内だった馬が人気以上の成績を収めていることが多い。その成績は、過去10年で【2・0・3・1】。2011年に1番人気に支持されたスマートファルコン以外に、2015年にコパノリッキーが3番人気で優勝。2013年にソリタリーキングも5番人気で3着と好走している。また、唯一の4着以下は、2012年のマグ二フィカで船橋所属馬だった。
まとめるとこうなる!
●本命候補
・同年のフェブラリーSの優勝馬。
(ダ2000m以上のGⅠで連対実績があることが条件)
・同年の帝王賞と日本テレビ盃を連勝した馬。
・7月以降にレースを使われている、同年の日本テレビ盃の優勝馬。
・同年の帝王賞連対からの直行馬。
●穴馬候補
・前走の日本テレビ盃で4角先頭から3着以内に好走した馬。
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ダート競馬の祭典「JBC競走」のメインを飾る一戦として、中距離路線の一線級が集う。第1回(2001年)の覇者レギュラーメンバーは、地方競馬を代表する女傑ロジータの孫という血統馬。第2回(2002年)には新馬以来のダート戦となったアドマイヤドンが3歳ながらに古馬を一蹴すると、第3~4回(2003~2004年)も勝利し、見事に3連覇を達成してみせた。なお、その後もタイムパラドックス、ヴァーミリアン、スマートファルコン、コパノリッキーと持ち回り開催にもかかわらず連覇を達成する馬が続出。ヴァーミリアンにおいては、すべて別場所(大井・園田・名古屋)で3連覇となる偉業を成し遂げている。また、金沢競馬場にて施行された第21回(2021年)は船橋所属のミューチャリーが勝ち、長年の宿願とされていた地方所属馬によるJBCクラシック初制覇を果たした。