浦和記念 Jpn2

11月23日() 15:25 浦和競馬場/ダ2000m 10頭

浦和記念歴史と概要

2022年の優勝馬クリノドラゴン
2022年の優勝馬クリノドラゴン

1980年の創設時から変わらず浦和ダート2000mを舞台に行われている中距離重賞。指定交流競走となった1996年には紅一点ホクトベガの勝利で幕を開けており、その後もインテリパワー、マキバスナイパー、ヴァーミリアン、スマートファルコン、ハッピースプリント、ケイティブレイブ、オールブラッシュ、ダノンファラオといったG1・Jpn1実績を持つ馬たちが歴代優勝馬として名を連ねている。地方所属馬もJRA所属馬を相手に気概を示すことが多く、2000年および2014年は1~3着を南関東所属馬が独占してみせた。

歴代優勝馬

1998年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。

回数 開催日 優勝馬 性齢 勝ち
タイム
騎手 調教師 レース
結果
第44回 2023年11月23日
浦和 ダ2000m
ディクテオン
ディクテオン セ5 2.06.6 本田正重 JRA 吉岡辰弥 全着順を
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第43回 2022年11月23日
浦和 ダ2000m
クリノドラゴン
クリノドラゴン 牡4 2.06.3 武豊 JRA 大橋勇樹 全着順を
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第42回 2021年11月23日
浦和 ダ2000m
メイショウカズサ
メイショウカズサ 牡4 2.07.3 川田将雅 JRA 安達昭夫 全着順を
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第41回 2020年11月25日
浦和 ダ2000m
ダノンファラオ
ダノンファラオ 牡3 2.06.0 川田将雅 JRA 矢作芳人 全着順を
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第40回 2019年11月28日
浦和 ダ2000m
ケイティブレイブ
ケイティブレイブ 牡6 2.05.4 御神本訓 JRA 杉山晴紀 全着順を
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第39回 2018年11月23日
浦和 ダ2000m
オールブラッシュ
オールブラッシュ 牡6 2.05.4 田邊裕信 JRA 村山明 全着順を
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第38回 2017年11月23日
浦和 ダ2000m
マイネルバサラ
マイネルバサラ 牡4 2.08.2 柴田大知 JRA 松山将樹 全着順を
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第37回 2016年11月22日
浦和 ダ2000m
ケイティブレイブ
ケイティブレイブ 牡3 2.07.0 武豊 JRA 目野哲也 全着順を
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第36回 2015年12月2日
浦和 ダ2000m
ハッピースプリント
ハッピースプリント 牡4 2.05.9 宮崎光行 大井 森下淳平 全着順を
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第35回 2014年11月19日
浦和 ダ2000m
サミットストーン
サミットストーン 牡6 2.07.8 石崎駿 船橋 矢野義幸 全着順を
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第34回 2013年11月20日
浦和 ダ2000m
ランフォルセ
ランフォルセ 牡7 2.07.6 戸崎圭太 JRA 萩原清 全着順を
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第33回 2012年11月21日
浦和 ダ2000m
ピイラニハイウェイ
ピイラニハイウェイ 牡7 2.07.5 岩田康誠 JRA 吉田直弘 全着順を
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第32回 2011年11月24日
浦和 ダ2000m
ボランタス
ボランタス 牡7 2.08.6 山崎誠士 川崎 山崎尋美 全着順を
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第31回 2010年11月24日
浦和 ダ2000m
スマートファルコン
スマートファルコン 牡5 2.05.8 武豊 JRA 小崎憲 全着順を
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第30回 2009年11月25日
浦和 ダ2000m
ブルーラッド
ブルーラッド 牡3 2.07.1 戸崎圭太 川崎 足立勝久 全着順を
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第29回 2008年11月26日
浦和 ダ2000m
スマートファルコン
スマートファルコン 牡3 2.04.8 岩田康誠 JRA 小崎憲 全着順を
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第28回 2007年11月21日
浦和 ダ2000m
シーキングザダイヤ
シーキングザダイヤ 牡6 2.09.7 武豊 JRA 森秀行 全着順を
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第27回 2006年11月22日
浦和 ダ2000m
ケイアイミリオン
ケイアイミリオン 牡8 2.06.5 今野忠成 大井 中村護 全着順を
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第26回 2005年11月30日
浦和 ダ2000m
ヴァーミリアン
ヴァーミリアン 牡3 2.06.8 武豊 JRA 石坂正 全着順を
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第25回 2004年12月1日
浦和 ダ2000m
モエレトレジャー
モエレトレジャー 牡3 2.07.1 金子正彦 川崎 足立勝久 全着順を
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第24回 2003年11月20日
浦和 ダ2000m
プリエミネンス
プリエミネンス 牝6 2.05.6 柴田善臣 JRA 伊藤圭三 全着順を
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第23回 2002年11月28日
浦和 ダ2000m
マキバスナイパー
マキバスナイパー 牡7 2.05.9 左海誠二 船橋 岡林光浩 全着順を
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第22回 2001年12月5日
浦和 ダ2000m
レイズスズラン
レイズスズラン 牡7 2.06.6 江田照男 JRA 増澤末夫 全着順を
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第21回 2000年11月23日
浦和 ダ2000m
マキバスナイパー
マキバスナイパー 牡6 2.04.3 左海誠二 船橋 岡林光浩 全着順を
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第20回 1999年12月15日
浦和 ダ2000m
インテリパワー
インテリパワー 牡5 2.05.1 張田京 川崎 秋山重美 全着順を
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第19回 1998年12月9日
浦和 ダ2000m
タイキシャーロック
タイキシャーロック 牡7 2.04.4 四位洋文 JRA 土田稔 全着順を
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歴史と位置付け

1980年、浦和ダート2000mを舞台に「浦和記念」の競走名で創設。2000~2008年は埼玉県のPRを兼ねて「彩の国浦和記念」として施行された。1996年以降はJRAや他地区所属馬も出走できる指定交流競走となり、暮れの大一番である東京大賞典を目指す馬たちのプレップレースの役割も担う。なお、本競走で1~2着となった地方所属馬には、同年の東京大賞典への優先出走権が付与される。

開催時期

第1~5回(1980~1984年)は11月上旬~中旬。第6~16回(1985~1995年)は11~12月に転々と開催。指定交流競走となった第17回(1996年)以降は11月下旬~12月上旬に開催されている。

競走条件

施行場所:浦和ダート2000m(左回り)
出走資格:サラブレッド系3歳以上
1着賞金:4000万円
負担重量:グレード別定
優先出走:埼玉新聞栄冠賞の1着馬
     JBCクラシックの5着以内馬(南関東所属の最先着馬1頭)

年表

1980年浦和ダート2000m、4歳(現在の3歳)以上、「浦和記念」として創設
1982年ダーリンググラスが浦和ダート2000mのコースレコードを更新
1988年トミヒサダンサー、ダイタクジーニアスが1着同着
トミヒサダンサーがレース史上初の2連覇を達成
1995年ゴールドチェストがレース史上2頭目の2連覇を達成
1996年指定交流競走に指定
1997年G2(国内独自)に格付け
キョウトシチーが浦和ダート2000mのコースレコードを更新
2000年競走名を「彩の国浦和記念」に改称
2004年負担重量をグレード別定に変更
2007年格付け表記をJpn2に変更
2009年競走名を「浦和記念」に改称
2019年フルゲート頭数を11頭から12頭に拡大
JRA所属馬の出走枠が4頭から5頭に拡大

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