全日本2歳優駿 Jpn1

12月16日() 20:10 川崎競馬場/ダ1600m 14頭

全日本2歳優駿出馬表




馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 所属 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気
1 7 11

アランバローズ

牡2 55.0 左海誠二 林正人 船橋 434(-3) 1.40.7 5.6 2
2 6 10

ランリョウオー

牡2 55.0 本橋孝太 小久保智 浦和 445(-10) 1.41.8 16.7 6
3 4 6

ルーチェドーロ

牡2 55.0 戸崎圭太 高橋裕 JRA 496(-4) 1.42.5 36.9 8
4 3 4

タイセイアゲイン

牡2 55.0 福永祐一 松下武士 JRA 479(+7) 1.42.6 クビ 7.9 4
5 8 13

バクシン

牡2 55.0 齋藤新 齋藤誠 JRA 488(±0) 1.42.7 1/2 6.1 3
6 1 1

トランセンデンス

牡2 55.0 森泰斗 田中淳司 北海道 472(-8) 1.42.9 19.9 7
7 2 2

デュアリスト

牡2 55.0 北村友一 安田隆行 JRA 486(-2) 1.43.0 3/4 1.9 1
8 4 5

ラストリージョ

牝2 54.0 柴田大知 蛯名利弘 JRA 450(+2) 1.43.3 11/2 82.4 10
9 6 9

アイバンホー

牡2 55.0 中島龍也 金田一昌 金沢 512(-2) 1.43.9 367.0 12
10 5 8

ラッキードリーム

牡2 55.0 御神本訓 櫻井拓章 北海道 491(-1) 1.44.0 1/2 12.6 5
11 3 3

アークエンジェル

牡2 55.0 笹川翼 武井和実 川崎 430(+6) 1.44.8 656.4 13
12 7 12

リーチ

牡2 55.0 桑村真明 櫻井拓章 北海道 517(+10) 1.45.5 57.1 9
13 5 7

ギガキング

牡2 55.0 服部茂史 田中淳司 北海道 467(+4) 1.45.6 1/2 85.4 11
14 8 14

ナインボール

牝2 54.0 藤江渉 山田質 川崎 405(+4) 1.46.9 999.9 14

■払戻金

単勝11 560円 2番人気
複勝11 210円 3番人気
10 410円 6番人気
6 750円 8番人気
枠連複6 - 7 2,620円 12番人気
馬連複10 - 11 2,690円 11番人気
枠連単7 → 6 4,380円 18番人気
馬連単11 → 10 4,820円 20番人気
ワイド10 - 11 850円 11番人気
6 - 11 2,770円 28番人気
6 - 10 4,860円 41番人気
三連複6 - 10 - 11 23,070円 66番人気
三連単11 → 10 → 6 92,610円 259番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。


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全日本2歳優駿攻略コラム

【山崎エリカのダートグレード攻略】~全日本2歳優駿2020~

 2歳ダートの頂上決戦、全日本2歳優駿。このレースは2歳チャンピオン決定戦らしく、先日の阪神ジュベナイルF同様に成長力が重要ポイント。近走で凡退が続いて成長力にやや疑問府がつく馬は、苦戦している傾向がある。つまり、高い能力を持ち、近走成績も良い勢いのある馬を狙うのが基本だ。

 実際に過去10年の優勝馬10頭中8頭がダートでは無敗の馬。それも前走では、中央の1勝クラスかダートグレードを勝利している。また、前記の条件を満たしていないのは、中央のレベル「?」で、川崎のヴァケーションが優勝したが昨年と、2010年のビックロマンスだが、同馬もダートに転じて未勝利、500万下を連勝し、前走の北海道2歳優駿(現JBC2歳優駿)で2着と好走していた馬だった。このことからも近走成績の良い勢いのある馬が、活躍していることがおわかり頂けるだろう。

 また、高い能力があることも重要であることを証明するかのように、前走のダートグレードを含む、ダートで3勝以上の無敗馬が活躍。その成績は過去10年で【4・0・0・1】。1着の該当馬は、2011年のオーブルチェフ、2013年のハッピーズプリント、2015年のサウンドスカイ、2016年のリエノテソーロ。遡れば2009年に優勝した笠松のラブミーチャンも前記の条件を満たしていた。唯一の4着以下は、2017年のハヤブサマカオーだが、同馬は逃げ馬でハナに行けず、2番手からオーバーペースを追い駆けてしまったのが敗因。

 全日本2歳優駿は、スプリント路線組が参戦してくることもあり、例年ハイペースになる逃げ馬苦戦のレース。ハヤブサマカオーのように、それまで逃げ切り勝ちの実績しかないハナ限定タイプだと、ペースが厳しくなるので簡単には勝てないだろう。しかし、折り合える馬ならば1着馬候補として信頼できる。

 また、距離1800mの北海道2歳優駿(現JBC2歳優駿)の優勝馬も有力で、中央の1勝クラスを含めて3連勝した馬に限れば、過去10年の成績は【1・1・0・0】。1着の該当馬は2011年のオーブルチェフ、2着の該当馬は2017年のドンフォルティスだ。

 一方、穴メーカーは、前走の北海道2歳優駿で3コーナー先頭だった馬。北海道2歳優駿は例年スプリント路線馬が多く参戦し、例年ハイペースになるからだろう。前走で厳しいレースを経験して凡退した馬というのは、疲れを残さずに、持久力を鍛え上げる効果がある。

 該当馬は、2012年の2着馬ジェネラルグラント(7番人気)、2013年の3着馬サーモピレ(8番人気)。遡れば2007年の2着馬ディラクエ(3番人気)、2006年の3着馬アンパサンド(9番人気)もこのパターンだった。しかし、前走の北海道2歳優駿で2着か、前々走で道営の重賞に出走し、連対していることが共通項。該当馬が出走していればヒモ穴に狙ってみると面白いだろう。

 さらに前走で南関東の重賞で連対していた馬も、このレースでしばしば穴を開けている。2013年の3着馬キスミープリンス(6番人気)、前走で鎌倉記念勝ち。2020年の1着馬ヴァケーション(5番人気)は、前走で平和賞勝ち。遡れば2009年の2着馬ブンブイチドウ(7番人気)は、前走の平和賞の2着馬、2008年の3着馬ナイキハイグレード(3番人気)も、前走のハイセイコー記念の勝ち馬だ。この時期の南関東の重賞は、中央の1勝クラスと大差がないので、一発の可能性は十分にある。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前走ダートグレードで優勝した、ダート無敗馬。
  (逃げ限定タイプは除く)
 ・中央の1勝クラスを含めて3連目でJBC2歳優駿を優勝した馬。

 ●穴馬候補
 ・前走のJBC2歳優駿で3コーナー先頭でレースをした馬。
  (前走のJBC2歳優駿で連対しているか、前々走で道営の重賞に出走し、連対していることが条件)
 ・前走、南関東の重賞で連対している馬。

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全日本2歳優駿データ分析とレース傾向

川崎ダ1600m

川崎ダート1600mを舞台に行われる2歳ダートチャンピオン決定戦。歴代の優勝馬にはアグネスデジタルやユートピア、フリオーソ、スーニと古馬になってからもG1・Jpn1戦線で活躍する素質馬がいる一方で、この時期のダートグレード競走であることから早期完成度の高さを強みにして勝利する馬も少なくない。なお、グレイスティアラやリエノテソーロが紅一点として牡馬を一蹴するほか、笠松から遠征してきたラブミーチャンなど、牝馬が台頭することにも同様の理由を挙げられるだろう。まだまだ競走馬としては若い馬同士の勝負ということもあり、一筋縄ではいかない様子が過去の結果からもうかがい知れる。また、2017年からはアメリカで行われるケンタッキーダービーの出走馬選定ポイントシリーズのひとつとして施行されており、今後のレース動向にも注目すべき一戦だ。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)

全日本2歳優駿ステップレース

12月2日(水) 園田競馬場/ダ1400m 12頭
天候:晴 馬場:
着順 馬番 馬名 所属 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 1 デュアリスト JRA 福永祐一 1.26.9 1.9 1 37.7
2 2 レディバグ JRA 酒井学 1.27.0 1/2 12.0 4 37.4
3 7 ゼンノアンジュ JRA 岩田康誠 1.27.7 2.4 2 38.3
4 8 ルーチェドーロ JRA 戸崎圭太 1.28.7 8.7 3 38.9
5 10 ジョーロノ 浦和 田中学 1.28.9 11/2 33.6 6 39.1
11月3日(火) 門別競馬場/ダ1800m 14頭
天候:晴 馬場:不良
着順 馬番 馬名 所属 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 8 ラッキードリーム 北海道 石川倭 1.53.4 13.5 6 38.8
2 11 トランセンデンス 北海道 岩橋勇二 1.53.5 クビ 92.6 13 38.2
3 13 レイニーデイ JRA 岩田望来 1.53.7 7.9 4 39.6
4 12 ブライトフラッグ 北海道 桑村真明 1.53.7 クビ 28.2 9 40.0
5 14 サハラヴァンクール 北海道 松井伸也 1.53.7 ハナ 67.1 11 38.8
11月17日(火) 大井競馬場/ダ1600m 9頭
天候:晴 馬場:
着順 馬番 馬名 所属 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 9 アランバローズ 船橋 左海誠二 1.40.8 3.8 3 38.2
2 8 ランリョウオー 浦和 本橋孝太 1.41.1 11/2 2.6 1 38.3
3 5 ジョーロノ 浦和 森泰斗 1.41.8 31/2 8.8 4 39.2
4 7 フォルメッシ 大井 石崎駿 1.42.0 11/4 134.2 8 38.0
5 4 マカベウス 船橋 本田正重 1.42.1 3/4 2.6 2 39.4

全日本2歳優駿過去の結果

2019年12月18日(水) 川崎競馬場/ダート1600m 天候:晴 馬場:稍重
1着 ヴァケーション 吉原寛人 1.41.9 8.8倍 ⑤人気
2着 アイオライト 武藤雅 アタマ 7.1倍 ④人気
3着 ティーズダンク 石川倭 1/2 117.7倍 ⑨人気
2018年12月19日(水) 川崎競馬場/ダート1600m 天候:晴 馬場:
1着 ノーヴァレンダ 北村友一 1.42.8 6.3倍 ⑤人気
2着 デルマルーヴル M.デムーロ アタマ 3.7倍 ②人気
3着 ガルヴィハーラ C.ルメール 11/2 3.1倍 ①人気
2017年12月13日(水) 川崎競馬場/ダート1600m 天候:晴 馬場:
1着 ルヴァンスレーヴ M.デムーロ 1.41.6 1.8倍 ①人気
2着 ドンフォルティス 武豊 4.7倍 ③人気
3着 ハセノパイロ 本田正重 46.9倍 ⑥人気

全日本2歳優駿歴史と概要

2019年の優勝馬ヴァケーション
2019年の優勝馬ヴァケーション

1950年に創設された2歳ダートチャンピオンを決める伝統の一戦。創設当初は南関東地区限定戦として施行されていたが、1997年に指定交流競走となり、競走名に違わぬレースとして位置付けられるようになった。遡れば、のちに中央へ移籍し日本ダービーを制する第4回(1953年)のネンタカラ(ゴールデンウエーブ)や第8回(1957年)のダイゴホマレ、ゆくゆくは海外の重賞でも活躍する第48回(1997年)のアグネスワールド、第50回(1999年)のアグネスデジタル、第53回(2002年)のユートピアといった馬たちが歴代優勝馬として名を連ねている。第57回(2006年)のフリオーソは地方所属馬の代表格といえる存在で、古馬になってからもJRA所属馬を相手にダートグレード競走で一線級の戦いを繰り広げていた。ほかにも、第70回(2019年)には川崎生え抜きのヴァケーションが1着となり、地元川崎所属馬としては24年ぶり、指定交流競走となってからは初勝利となる快挙を達成。また、本競走は2017年からアメリカで行われるケンタッキーダービーの出走馬選定ポイントシリーズに選ばれており、2018年には国際競走に昇華されるなど、歴史ある重賞はさらなる進化を遂げている。

全日本2歳優駿 Jpn1

12月16日() 20:10 川崎競馬場/ダ1600m 14頭
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