レディスプレリュード Jpn2

10月1日() 大井競馬場/ダ1800m

レディスプレリュード歴史と概要

2019年の優勝馬アンデスクイーン
2019年の優勝馬アンデスクイーン

前身となるTCKディスタフでは船橋所属馬が顕著な活躍を見せており、2007・2008年はパフィオペディラム(船橋)が連覇を果たした。2011年から指定交流競走になるとJRA所属馬の勢いが目覚ましく、2011・2012年ミラクルレジェンド、2013年メーデイアは次走JBCレディスクラシックも連勝し、ダート女王の座を手に入れている。2015年の勝ち馬サンビスタにおいては、のちに同年の牡馬混合G1チャンピオンズカップも制しており、牝馬の域に留まらない躍進を遂げて見せた。

歴代優勝馬

1998年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。

回数 開催日 優勝馬 性齢 勝ち
タイム
騎手 調教師 レース
結果
第20回 2023年10月5日
大井 ダ1800m
アーテルアストレア
アーテルアストレア 牝4 1.51.6 武豊 JRA 橋口慎介 全着順を
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第19回 2022年10月6日
大井 ダ1800m
プリティーチャンス
プリティーチャンス 牝5 1.51.7 岩田望来 JRA 野中賢二 全着順を
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第18回 2021年10月7日
大井 ダ1800m
レーヌブランシュ
レーヌブランシュ 牝4 1.52.6 松山弘平 JRA 橋口慎介 全着順を
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第17回 2020年10月8日
大井 ダ1800m
マルシュロレーヌ
マルシュロレーヌ 牝4 1.52.1 川田将雅 JRA 矢作芳人 全着順を
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第16回 2019年10月3日
大井 ダ1800m
アンデスクイーン
アンデスクイーン 牝5 1.53.2 戸崎圭太 JRA 西園正都 全着順を
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第15回 2018年10月11日
大井 ダ1800m
プリンシアコメータ
プリンシアコメータ 牝5 1.53.9 J.モレ JRA 矢野英一 全着順を
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第14回 2017年10月5日
大井 ダ1800m
クイーンマンボ
クイーンマンボ 牝3 1.53.1 C.ルメ JRA 角居勝彦 全着順を
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第13回 2016年9月19日
大井 ダ1800m
タマノブリュネット
タマノブリュネット 牝4 1.54.7 田邊裕信 JRA 高柳瑞樹 全着順を
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第12回 2015年10月1日
大井 ダ1800m
サンビスタ
サンビスタ 牝6 1.50.2 岩田康誠 JRA 角居勝彦 全着順を
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第11回 2014年10月2日
大井 ダ1800m
ワイルドフラッパー
ワイルドフラッパー 牝5 1.51.5 蛯名正義 JRA 松田國英 全着順を
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第10回 2013年10月3日
大井 ダ1800m
メーデイア
メーデイア 牝5 1.53.0 濱中俊 JRA 笹田和秀 全着順を
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第9回 2012年10月4日
大井 ダ1800m
ミラクルレジェンド
ミラクルレジェンド 牝5 1.54.0 岩田康誠 JRA 藤原英昭 全着順を
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第8回 2011年9月29日
大井 ダ1800m
ミラクルレジェンド
ミラクルレジェンド 牝4 1.50.8 岩田康誠 JRA 藤原英昭 全着順を
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第7回 2010年10月20日
大井 ダ1800m
ザッハーマイン
ザッハーマイン 牝5 1.52.8 的場文男 船橋 出川克己 全着順を
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第6回 2009年10月21日
大井 ダ1800m
ツクシヒメ
ツクシヒメ 牝3 1.53.7 山田信大 船橋 山浦武 全着順を
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第5回 2008年10月29日
大井 ダ1800m
パフィオペディラム
パフィオペディラム 牝5 1.54.3 左海誠二 船橋 岡林光浩 全着順を
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第4回 2007年10月31日
大井 ダ1800m
パフィオペディラム
パフィオペディラム 牝4 1.54.8 左海誠二 船橋 岡林光浩 全着順を
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第3回 2006年10月18日
大井 ダ1800m
アウスレーゼ
アウスレーゼ 牝4 1.53.8 真島大輔 大井 阪本一栄 全着順を
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第2回 2005年11月3日
大井 ダ1800m
ジーナフォンテン
ジーナフォンテン 牝7 1.52.9 佐藤隆 船橋 熊坂光広 全着順を
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第1回 2004年11月3日
大井 ダ1800m
プルザトリガー
プルザトリガー 牝5 1.53.2 内田博幸 船橋 山浦武 全着順を
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歴史と位置付け

2003年に「TCKディスタフ」の競走名で地方全国交流競走の準重賞として創設され、翌2004年に重賞へと昇格して第1回が施行された。2011年からはJRA所属馬も出走可能な指定交流競走となり、JBCレディスクラシックのトライアルレースとしてリニューアル。競走名も「レディスプレリュード」へと改称された。地方所属馬にとってはGRANDAME-JAPAN古馬シーズンの最終戦としての役割も大きく、ボーナス賞金を目指した熾烈なポイント争いからも目が離せない。なお、Road to JBCとして本競走の1着馬にはJBCレディスクラシックへの優先出走権が与えられている。

開催時期

第1~2回(2004~2005年)は11月3日に施行。第3~7回(2006~2010年)は10月中旬~下旬。第8回(2011年)以降は9月下旬~10月上旬に開催されている。

競走条件

施行場所:大井ダート1800m(右・外回り)
出走資格:サラブレッド系 3歳以上牝馬
1着賞金:3100万円
負担重量:グレード別定
優先出走:スパーキングレディーカップの1着馬(地方所属馬に限る)

年表

2003年大井ダート1800m(外)、「TCKディスタフ」の競走名で準重賞として創設
スタンド改修工事の影響によりダート1790m(外)で施行
2004年重賞に昇格(第1回)
2008年パフィオペディラムがレース史上初の2連覇を達成
2010年GRANDAME-JAPAN古馬シーズンに指定
2011年競走名を「レディスプレリュード」に改称
指定交流競走、Road to JBCに指定
2012年ミラクルレジェンドがレース史上2頭目の2連覇を達成
2013年Jpn2に格付け
2021年COVID-19の流行により無観客競馬として開催
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2R 15分前

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