TCK女王盃 JpnⅢ   1月20日() 16:10 大井競馬場/ダ1800m 9頭

TCK女王盃データ分析とレース傾向

1998年の創設時から指定交流競走として施行されてきた古馬牝馬限定のダートグレード競走。地方所属馬は東京シンデレラマイル組の大駆けが目立ち、2012年には同レース2着からの臨戦で南関東生え抜きのハルサンサン(船橋)が勝利。また、2019年にはマルカンセンサー(大井)が単勝253.4倍ながら2着に好走するなど、地元大井所属馬の奮闘ぶりも目に留まる。騎手においても2019・2020年と2連覇を果たした森泰斗騎手を筆頭に、ふだんから大井競馬場を主戦とする騎手には一目置くべきだろう。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)

【人気】

過去20年、1番人気と2番人気が勝利数で並ぶ。ただし、昨年こそ断然人気のマルシュロレーヌが危なげない走りで勝利していたものの、近年は2018年に単勝1.4倍のプリンシアコメータが6着、2020年には単勝2.5倍のファッショニスタが4着に敗れるなど、1番人気がやや精彩を欠いている。また、1~3番人気の組み合わせで決着したことも2004年の一度しかなく、8頭立てで行われた2015年においても2着には5番人気のアクティビューティが入線していた。1番人気と2番人気が揃って4着以下になったことはないが、常に伏兵の食い込みには気を配らなければならない(以下、文中のデータはいずれも2002年以降)

◆人気別成績(過去20年)

人気着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1番人気 8-6-3-3 40.0% 70.0% 85.0% 70.0% 98.0%
2番人気 8-3-1-8 40.0% 55.0% 60.0% 150.0% 83.5%
3番人気 0-2-5-13 0.0% 10.0% 35.0% 0.0% 56.5%
4番人気 0-2-0-18 0.0% 10.0% 10.0% 0.0% 23.5%
5番人気 1-3-4-12 5.0% 20.0% 40.0% 55.5% 106.0%
6~9番人気 3-4-6-66 3.8% 8.9% 16.5% 78.4% 79.4%
10番人気以下 0-0-1-85 0.0% 0.0% 1.2% 0.0% 9.4%

【脚質】

TCK女王盃が行われるダート1800mは大井競馬場の外回りコースを使用。ゴールまでの直線が長いことから差し・追い込みが決まりやすく、先行力よりも瞬発力に秀でたタイプが台頭しやすい傾向にある。勝ち負けまでを望むのであれば道中3~5番手あたりから好位差しを狙うかたちが定石と言えるだろう。なお、過去に逃げ切り勝ちを収めた馬は2006年グラッブユアハートに限られ、逃げを打った馬は2014年2着ワイルドフラッパーを最後に連対できていない。

◆脚質別成績(過去20年)

脚質着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
逃げ 3-3-2-13 14.3% 28.6% 38.1% 29.5% 47.6%
先行 14-10-5-29 24.1% 41.4% 50.0% 176.6% 99.8%
差し 2-5-10-64 2.5% 8.6% 21.0% 8.6% 76.8%
追込 0-1-2-85 0.0% 1.1% 3.4% 0.0% 10.1%
不明 1-1-1-14 5.9% 11.8% 17.6% 8.2% 31.2%

【枠順】

勝率は7枠が最高値を記録しており、勝利数においても最多となる5勝を挙げている。それを追いかけるかたちで5枠と6枠が4勝で続くため、基本的には5~7枠付近が狙い目と言えそうだ。ただし、2019年には1枠と2枠のワンツー決着で馬複8万馬券の波乱となり、勝ち馬の手綱を取った森泰斗騎手は「内ラチ沿いが軽かった」と馬場状態を勝因のひとつに挙げていた。1~4枠は勝ちあぐねる傾向が強いものの、馬場次第で状況が一転することも覚えておきたい。

◆枠順別成績(過去20年)

枠順着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1枠 1-2-2-18 4.3% 13.0% 21.7% 120.0% 67.0%
2枠 3-5-2-17 11.1% 29.6% 37.0% 17.8% 137.4%
3枠 1-5-1-24 3.2% 19.4% 22.6% 6.8% 38.4%
4枠 0-1-2-31 0.0% 2.9% 8.8% 0.0% 11.8%
5枠 4-1-2-29 11.1% 13.9% 19.4% 55.8% 33.6%
6枠 4-4-2-29 10.3% 20.5% 25.6% 80.3% 60.3%
7枠 5-1-5-27 13.2% 15.8% 28.9% 43.2% 51.3%
8枠 2-1-4-30 5.4% 8.1% 18.9% 39.7% 56.2%

【所属】

JRA所属馬が安定した成績を残しているが、決して上位人気馬ばかりが好走するわけではなく、2019年にはビスカリアが過去最高となる単勝27.6倍のオッズで勝利するほか、2008年ラピッドオレンジは6番人気、2020年マドラスチェックは5番人気で勝利している。人気薄の台頭にも気を配らなければいけないだろう。一方、地方所属馬の好走例は南関東所属馬に限られ、勝利したのは2003年ネームヴァリュー(船橋)、2010年ユキチャン(川崎)、2012年ハルサンサン(船橋)の3頭。ダート2000m時代には活躍も見られた他地区所属馬は苦戦が続いている。

◆所属別成績(過去20年)

枠順着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
JRA 16-16-10-53 16.8% 33.7% 44.2% 93.9% 74.6%
地方 4-4-10-152 2.4% 4.7% 10.6% 16.4% 43.2%

【前走】

◆前走成績(過去6開催)

馬名
(着順)
前走
日付 レース名 クラス




タイム 1(2)着馬
211 マルシュロレーヌ 11/03 大井 JBCレディ JpnⅠ ダ1800 稍重 15 1 3 1.51.7 ファッショニスタ
2 レーヌブランシュ 11/03 大井 JBCレディ JpnⅠ ダ1800 稍重 15 4 5 1.52.0 ファッショニスタ
3 プリンシアコメータ 11/03 大井 JBCレディ JpnⅠ ダ1800 稍重 15 5 6 1.52.5 ファッショニスタ
201 マドラスチェック 10/03 大井 レディスプレ JpnⅡ ダ1800 12 6 8 1.54.6 アンデスクイーン
2 アンデスクイーン 12/11 船橋 クイーン賞 JpnⅢ ダ1800 稍重 12 1 5 1.54.3 クレイジーアクセル
3 メモリーコウ 11/09 京都 観月橋ステー 3勝 ダ1800 11 6 1 1.51.3 グレートタイム
191 ビスカリア 12/28 中山 立志ステーク 1600下 ダ1800 16 6 8 1.53.9 アンデスクイーン
2 マルカンセンサー 12/26 大井 冬野賞 C1 ダ1800 稍重 13 2 4 1.58.3 エンドウォーニング
3 ラビットラン 11/04 京都 JBCレディ G1 ダ1800 16 1 2 1.50.4 アンジュデジール
181 ミッシングリンク 01/06 中山 1000下 1000下 ダ1800 16 3 1 1.53.5 ハイランドピーク
2 ブランシェクール 01/08 中山 成田特別 1000下 ダ2400 15 5 1 2.36.4 サノサマー
3 ラインハート 12/30 大井 東京シンデレ S3 ダ1600 16 1 7 1.42.6 ニシノラピート
171 ワンミリオンス 11/26 東京 銀嶺ステーク 1600下 ダ1400 16 1 1 1.22.6 ブラインドサイド
2 リンダリンダ 12/30 大井 東京シンデレ S3 ダ1600 16 2 2 1.42.7 トーセンセラヴィ
3 ホワイトフーガ 11/03 川崎 JBCレディ JpnⅠ ダ1600 14 1 1 1.41.3 レッツゴードンキ
161 ホワイトフーガ 11/03 大井 JBCレディ JpnⅠ ダ1800 不良 16 4 1 1.51.5 サンビスタ
2 パワースポット 12/09 船橋 クイーン賞 JpnⅢ ダ1800 14 3 4 1.53.9 ディアマイダーリン
3 タマノブリュネット 12/12 中山 北総ステーク 1600下 ダ1800 12 3 8 1.51.8 バンズーム

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