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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 所属 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 12 | 牝6 | 56.0 | 川田将雅 | 石坂公一 | JRA | 472(-4) | 1.54.2 | 2.8 | 1 | ||
2 | 5 | 5 | 牝5 | 55.0 | 吉田隼人 | 須貝尚介 | JRA | 482(±0) | 1.54.2 | クビ | 5.3 | 4 | |
3 | 6 | 7 | 牝5 | 55.0 | 戸崎圭太 | 栗田徹 | JRA | 480(-10) | 1.54.6 | 2 | 3.7 | 2 | |
4 | 5 | 6 | 牝5 | 56.0 | 松山弘平 | 橋口慎介 | JRA | 465(-8) | 1.54.8 | 3/4 | 4.2 | 3 | |
5 | 2 | 2 | 牝7 | 56.0 | 矢野貴之 | 鷹見浩 | 大井 | 477(-1) | 1.54.8 | クビ | 30.4 | 8 | |
6 | 6 | 8 | 牝6 | 55.0 | 本橋孝太 | 小久保智 | 浦和 | 481(-2) | 1.54.8 | ハナ | 27.6 | 6 | |
7 | 3 | 3 | 牝6 | 55.0 | 笹川翼 | 内田勝義 | 川崎 | 464(+20) | 1.54.9 | クビ | 30.1 | 7 | |
8 | 7 | 9 | 牝7 | 54.0 | 横川怜央 | 高野毅 | 大井 | 501(-3) | 1.55.0 | クビ | 488.4 | 12 | |
9 | 8 | 11 | 牝5 | 55.0 | 武豊 | 坂口智康 | JRA | 465(+9) | 1.55.1 | 3/4 | 11.5 | 5 | |
10 | 7 | 10 | 牝5 | 54.0 | 御神本訓 | 藤田輝信 | 大井 | 488(+10) | 1.55.1 | アタマ | 134.0 | 10 | |
11 | 1 | 1 | 牝6 | 55.0 | 的場文男 | 堀千亜樹 | 大井 | 497(-7) | 1.55.5 | 2 | 363.4 | 11 | |
12 | 4 | 4 | 牝4 | 56.0 | 森泰斗 | 小久保智 | 浦和 | 443(+2) | 1.57.8 | 大差 | 92.3 | 9 |
■払戻金
単勝 | 12 | 280円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 12 | 120円 | 1番人気 |
5 | 160円 | 4番人気 | |
7 | 130円 | 2番人気 | |
枠連複 | 5 - 8 | 240円 | 1番人気 |
馬連複 | 5 - 12 | 860円 | 4番人気 |
枠連単 | 8 → 5 | 460円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
馬連単 | 12 → 5 | 1,600円 | 7番人気 |
ワイド | 5 - 12 | 310円 | 3番人気 |
7 - 12 | 280円 | 2番人気 | |
5 - 7 | 390円 | 5番人気 | |
三連複 | 5 - 7 - 12 | 1,070円 | 3番人気 |
三連単 | 12 → 5 → 7 | 5,400円 | 14番人気 |
※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。
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26日(水)に行われるTCK女王杯の出走馬(JRA所属馬限定)の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階
⑤ショウナンナデシコ【B】
栗東坂路単走。前走後は短期放牧を挟み、帰厩後も坂路メインで調整されている。13日の併せ馬で53秒1-12秒3をマークして先着し、16日日曜日にも単走で52秒2-12秒5。直前は21日で55秒4-11秒9とラスト重視。近走の好調さを維持しており、交流重賞でも面白そうだ。
⑥レーヌブランシュ【B】
栗東Cウッド単走。12月21日に大山ヒルズから帰厩し、ここまでじっくり乗られている。9日の坂路で52秒9-12秒6をマークし、15日のCウッドで6ハロンから81秒1-65秒3-12秒3。19日の坂路と23日のCウッドでもラスト重視で乗られており、臨戦態勢が整った感。
⑦ブランクチェック【B】
美浦坂路単走。年末に短期放牧から帰厩し、ウッド、坂路併用での調整。19日のウッド併せ馬では6ハロンから82秒4-67秒0-11秒9で先着を果たした。直前の23日にも坂路単走で55秒0-12秒5を馬なりで乗られおり、前走時よりもデキはさらに上向き。初の交流重賞でも楽しみである。
⑪リネンファッション【B】
栗東坂路単走。放牧から年明け4日に帰厩し、14日のCウッドで6ハロンから81秒5-66秒3-12秒2をマーク。直前は19日に坂路で53秒8-12秒1を乗られてから、22日にCウッドで81秒8-66秒5-11秒9。一杯に追われて、レースへ向けて仕上がった感がある。
⑫テオレーマ【B】
栗東坂路併走。金沢戦優勝後は放牧に出され昨年暮れに帰厩。徐々にピッチを上げ、13日のウッドで6ハロンから82秒0-67秒2-11秒で併せ馬併入。19日には坂路で52秒7-12秒3と最近では一番の動きで併入している。年明け緒戦からキッチリ仕上げてきている。
〔1〕サルサレイア・堀千亜師「1800メートルは合っているし、12頭立てならさばきやすい。折り合いをつけてしまいを生かしたい」
〔2〕メモリーコウ・鷹見浩師「前走は展開が向かなかったので、力負けではない。距離が延びて、集中して走れるかが鍵だね」
〔3〕ダイアナブライト・内田勝師「前走後はここを目標に調整してきた。大井1800メートルは合うし、力差もないと思う」
〔4〕ケラススヴィア・小久保智師「立ち上げに時間がかかったが、前走で復調してくれたね。ハナにはこだわらない」
〔5〕ショウナンナデシコ・北村助手「前走後は短期放牧に出してリフレッシュ。あとは初めての地方の砂が合うかどうか」
〔6〕レーヌブランシュ・橋口慎師「活気があるし、馬体がどんどんたくましくなってきた。できれば良馬場でやりたい」
〔7〕ブランクチェック・栗田徹師「見た目に冬毛は伸びているけど、かなりいい状態。前走のような競馬ができれば」
〔8〕ダノンレジーナ・小久保智師「前走は57キロで結果を出してくれた。1800メートルに不安はないし、展開にもこだわりはない」
〔9〕マルカンセンサー・高野毅師「毎年、このレースがピークになるから、今回も全力投球。速いペースで流れてくれれば」
〔10〕アルコレーヌ・藤田輝師「いい雰囲気を持っているし、走れる状態にある。ただ、今回は相手も強そうだね」
〔11〕リネンファッション・坂口助手「前走は見えない疲れがあったのかも。今は具合はいいと思うし、リセットできていれば」
〔12〕テオレーマ・石坂公師「前走は力を見せてくれた。冬場のほうが調整しやすいし、中間の動きに関しては文句ない」
2017年以降、3着以内に好走した馬の内訳は、4歳馬が6頭、5歳馬が5頭、6歳馬が1頭、7歳馬が2頭、8歳馬が1頭。なお、連対した10頭のうち8頭が4歳または5歳となり、直近5年においては4歳馬が少なからず一頭以上連対していた。
減点対象馬
①サルサレイア、②メモリーコウ、③ダイアナブライト、⑧ダノンレジーナ、⑨マルカンセンサー、⑫テオレーマ
2017年以降、3着以内に好走した15頭のうち11頭が54kgまたは55kgで出走していた。非該当馬は勝ち馬に0頭、2着馬に1頭、3着馬に3頭。別定戦ということで実績馬ほど斤量を背負うことになるが、近年は56kg以上となる馬が過信できないので注意したい。
減点対象馬
②メモリーコウ、④ケラススヴィア、⑥レーヌブランシュ、⑫テオレーマ
2017年以降、3着以内に好走した15頭のうち10頭が前走で今回と同じ1800mのレースに出走していた。非該当馬は勝ち馬に1頭、2着馬に2頭、3着馬に2頭。なお、直近3年は同条件に該当する馬で1~3着を独占している。
減点対象馬
①サルサレイア、②メモリーコウ、④ケラススヴィア、⑥レーヌブランシュ、⑧ダノンレジーナ、⑨マルカンセンサー、⑩アルコレーヌ、⑫テオレーマ
2017年以降、3着以内に好走した15頭のうち11頭が前走で5着以内に好走していた。非該当馬は勝ち馬に2頭、2着馬に0頭、3着馬に2頭。前走6着以下から巻き返しがあるとすれば、牡馬混合戦またはG2・Jpn2以上のレース。前走が牝馬限定戦かつG3・Jpn3以下で6着以下に敗れていた場合は軽視が妥当だろう。
減点対象馬
①サルサレイア、⑪リネンファッション
2017年以降、3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統はサンデーサイレンス系が7頭、フレンチデピュティ系が3頭、A.P. Indy系が2頭、そのほか3頭。なお、昨年はオルフェーヴル産駒のマルシュロレーヌが1番人気に応える鮮やかな差しきり勝ちを披露してみせた。
昨年も1着マルシュロレーヌ(母の父フレンチデピュティ)、2着レーヌブランシュ(父クロフネ)とフレンチデピュティの血を引く馬で1・2着となっていたが、直近5年で父または母の父がフレンチデピュティ系となる馬が6頭も3着以内に好走していることは気に留めておきたい。ほか、ノーザンテーストやThe Minstrelなど、総じてパワーに長けた血統が幅を利かせている。
レーヌブランシュは、父クロフネ×母アンジュエ(母の父アグネスタキオン)。本馬は昨年の2着馬となるが、好相性を示すフレンチデピュティの直系としても注目したい。その昨年はのちにBCディスタフを制する躍進を遂げたマルシュロレーヌと接戦を演じていたことに価値があり、そもそも牝馬限定戦では一度も掲示板外に敗れていない堅実さが取り柄でもある。血統・実績からも大井ダート1800mでは主役を担える存在だろう。
ショウナンナデシコは、父オルフェーヴル×母ショウナンマオ(母の父ダイワメジャー)。
父は昨年の勝ち馬を出した勢いがあるが、本馬は父の持つサンデーサイレンスやノーザンテーストの血脈を母系からも強調した意欲的な配合が特徴となっている。近走の充実ぶりには目を見張るものがあり、牡馬を相手にオープンでも互角の戦いを繰り広げている内容を鑑みても、牝馬限定ダートグレード競走の新興勢力として大いに注目してみたい。
年明け最初のダートグレードは、牝馬限定戦でお馴染みのTCK女王盃。この時期は女王クラスの馬が引退して繁殖入りしたり、休養していることも少なくないため、年によってレベルに差が異なる。女王クラスの馬が出走していれば、それらが勝ち負けすることが多く、出走していなければ新興勢力や地方馬が馬券圏内に突入して波乱になることもある。また、それらの多くは4歳馬である。
まず、最有力は前年のJBCレディスクラシックの優勝馬で、JBCレディスクラシックが創設された2011の翌年以降の、このレースでの成績は【2・0・1・1】。1着ではなかったのは、2016年のホワイトフーガ(3着)と2018年のララベル(5着)。両方馬ともJBCレディスクラシックからの直行で、休養明けだった。逆に優勝した2014年のメーデイア、2015年のサンビスタは、JBCレディスクラシック後にチャンピオンズカップに出走していた。つまり、休養明けでなければ信頼できることになる。
一方、前年のJBCレディスクラシックの2着馬の成績は一気に下がり、これまでに連対したことがない。2014年のアクティビューティ、2015年のトロワボヌール、2017年のプリンシアコメータ、2018年のラビットラン、2021年のマドラスチェックともに3着以下に敗れている。2014年のアクティビューティ、2015年のトロワボヌール、2017年のプリンシアコメータは、前走のクイーン賞で初重賞制覇を達成した馬。2018年のラビットラン、2021年のマドラスチェックはJBCレディスクラシックからの直行馬である。
やはりJBCレディスクラシックの上位馬は、チャンピオンズカップに出走していない限り狙いにくく、初重賞制覇を達成したその直後のレースで狙うのは危険であることを証明している。特にクイーン賞はハンデ戦のため、それまでに重賞勝ちの実績のない馬が目標にすることが多いレース。前走を目標にした反動で、新興勢力に屈する結果となっているようだ。とにかくクイーン賞で初重賞制覇を果たした馬はここで大苦戦しており、過去10年で前走のクイーン賞を制した馬の、このレース3着以内はゼロである。
では、TCK女王盃で他に信頼できる馬はどのタイプか? 前年のレディスプレリュードの優勝馬で、前年のJBCレディスクラシックで4着以内だった、前年の関東オークス連対馬である。JBCレディスクラシックが創設された2011の翌年以降の、このレースでの成績は【2・2・0・0】。1着の該当馬は、2016年のホワイトフーガ、2020年のマドラスチェック。2着の該当馬は、2012年のカラフルデイズと2021年のレーヌブランシュである。
また、TCK女王盃と同距離同コースの前年のレディスプレリュードの優勝馬も有力で、過去10年のこのレースでの成績は【1・1・0・0】。1着の該当馬は、2021年のマルシュロレーヌ、2着の該当馬は、2020年のアンデスクイーンである。JBCレディスクラシックの前哨戦であるレディスプレリュードの優勝馬は、本番で取りこぼすことが多く、前記の2頭はJBCレディスクラシックでは3着以下だったが、ここでは巻き返している。
さらに前々走で2勝クラスを制し、前走で3勝クラスを連対していた馬も有力で、過去10年のこのレースでの成績は【2・0・3・0】。1着の該当馬は、2013年のメーデイア、2017年のワンミリオンス。3着の該当馬は、2015年のソーミラキュラス、2019年のメモリーコウだ。実績馬が不在になることがとても多いレースだけに、勢いのある馬は侮れない。優勝したメーデイアとワンミリオンスともに4歳馬だったこともポイントだろう。
今度は穴パターンを紹介しよう。一番はクイーン賞の凡退馬である。このレースはクイーン賞で初重賞制覇を果たした馬が本来の走りが見せられない上に、このレースが体を絞るのに苦労する厳冬期に行われるため、12月以降のレース不出走馬の実績馬が苦戦するからだろう。
2015年は前走のクイーン賞は2着のアクティビューティがこのレースでは5番人気で2着。2016年は前走のクイーン賞で4着だったパワースポットが、このレースで4番人気で2着。昨年の2着馬アンデスクイーンも2番人気ではあったが、前走クイーン賞5着からの巻き返しだった。
ただし、クイーン賞凡退馬をやみくもに狙っても馬券に繋がらないのも事実。2015年のアクティビューティ、昨年のアンデスクイーンにはダートグレード勝ちの実績があった。また、2016年はパワースポットはJRA所属馬で3勝クラス勝ちの実績があった。このことから、中央の3勝クラス以上が目安になるだろう。
また、地方馬も4歳馬の活躍が目立つ。過去10年で地方馬で連対したのは、2012年のハルサンサン(1着)、2017年のリンダリンダ(2着)、2019年のマルカンセンサー(2着)の3頭だが、全て南関東の4歳馬だった。ハルサンサンもリンダリンダも地方の最強3歳牝馬決定戦の前年のロジータ記念の連対馬だが、マルカンセンサーは格下だった。極端に内2頭分が伸びる馬場を利したにせよ、成長力もあったはず。勢いある4歳馬は、ちょっとしたきっかけで重賞の壁を突破することもあることを、忘れずにいたほうがいいだろう。
さらに前年の12月にレースを使われていることが有利であることを示すように、地方勢では前走で東京シンデレラマイルに出走していた馬の一発が目立ちます。2010年の3着馬コスモプリズム(6番人気)、2012年の優勝馬ハルサンサン(7番人気)、2017年の2着馬リンダリンダ(7番人気)、2018年のラインハート(6番人気)、遡れば2009年の3着馬パノラマビューティ(5番人気)もそうだ。
コスモプリズムやラインハートは、東京シンデレラマイルでは4着以下に敗れているが、もともとの実績から東京シンデレラマイルでは1番人気に支持された馬。ハルサンサンやリンダリンダは、東京シンデレラマイルで連対していた。東京シンデレラマイルで1番人気に支持された馬か連対馬はヒモ加えてみると、思わぬ高配当がゲットできるかも知れない。
●本命候補
・前走でチャンピオンズCに出走している、前年のJBCレディスクラシックの優勝馬。
・前年のJBCレディスクラシックで4着以内の、前年の関東オークス連対馬。
・前年のレディスプレリュードの連対馬。
・前々走で2勝クラスを制し、前走で3勝クラスを連対していた馬。
●穴馬候補
・前走クイーン賞に出走して、2着以下に敗れたもともと実績馬。
(JRAの3勝クラス以上が条件)
・南関東の4歳馬。
(前年のロジータ記念で連対していればより有力)
・前走の東京シンデレラマイルで1番人気に支持された馬か、連対馬。
●危険な人気馬
・前走のクイーン賞で初重賞制覇を達成した馬。
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2022年に発表された全日本的なダート競走の体系整備にともない、古馬牝馬路線は各地区から頂点競走へと向かう競走体系の構築に重きを置いた改革がなされた。そのひとつにこの兵庫女王盃も数えられるが、前身とするTCK女王盃とは施行時期やコース形態も大きく異なる一方で、エンプレス杯を目指す牝馬たちのステップレースという位置付け自体は変わっていない。また、本競走は2024年に新設された「GRANDAME-JAPAN 古馬・春シーズン」の対象競走にも組み込まれている。