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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 所属 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | 9 | 牡6 | 57.0 | M.デム | 安田翔伍 | JRA | 458(-4) | 2.04.1 | 1.8 | 1 | ||
2 | 7 | 12 | 牡7 | 57.0 | 川田将雅 | 宮本博 | JRA | 483(-15) | 2.04.2 | 1/2 | 5.7 | 3 | |
3 | 3 | 5 | セ9 | 57.0 | 藤岡佑介 | 佐々木晶三 | JRA | 479(+2) | 2.04.6 | 2 | 31.3 | 7 | |
4 | 6 | 11 | 牡5 | 57.0 | 御神本訓 | 矢野義幸 | 船橋 | 466(+6) | 2.04.6 | ハナ | 5.6 | 2 | |
5 | 1 | 1 | 牡5 | 57.0 | 坂井瑠星 | 奥村豊 | JRA | 496(-2) | 2.04.7 | 1/2 | 6.9 | 4 | |
6 | 2 | 3 | セ7 | 57.0 | 松山弘平 | 高木登 | JRA | 479(-3) | 2.04.7 | ハナ | 12.3 | 5 | |
7 | 2 | 2 | 牡8 | 57.0 | 笹川翼 | 水野貴史 | 浦和 | 534(-4) | 2.05.0 | 11/2 | 72.3 | 10 | |
8 | 8 | 15 | 牡7 | 57.0 | 松若風馬 | 音無秀孝 | JRA | 527(-7) | 2.05.9 | 4 | 48.0 | 8 | |
9 | 7 | 13 | 牡5 | 57.0 | 菅原明良 | 戸田博文 | JRA | 502(±0) | 2.06.3 | 2 | 225.1 | 12 | |
10 | 5 | 8 | セ9 | 57.0 | 真島大輔 | 荒山勝徳 | 大井 | 454(-7) | 2.06.4 | クビ | 27.6 | 6 | |
11 | 6 | 10 | 牡3 | 55.0 | 張田昂 | 張田京 | 船橋 | 533(-1) | 2.06.6 | 1 | 161.3 | 11 | |
12 | 8 | 14 | 牡7 | 57.0 | 矢野貴之 | 佐野謙二 | 大井 | 533(-2) | 2.06.9 | 13/4 | 478.8 | 15 | |
13 | 3 | 4 | 牡3 | 55.0 | 仲野光馬 | 渋谷信博 | 船橋 | 449(+3) | 2.07.7 | 4 | 67.0 | 9 | |
14 | 4 | 7 | 牡7 | 57.0 | 藤田凌 | 辻野豊 | 大井 | 482(±0) | 2.11.8 | 大差 | 357.1 | 14 | |
15 | 4 | 6 | 牡6 | 57.0 | 小林凌 | 飯田弘道 | 岩手 | 521(-9) | 2.12.7 | 4 | 353.2 | 13 |
■払戻金
単勝 | 9 | 180円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 9 | 110円 | 1番人気 |
12 | 160円 | 2番人気 | |
5 | 310円 | 7番人気 | |
枠連複 | 5 - 7 | 410円 | 1番人気 |
馬連複 | 9 - 12 | 490円 | 2番人気 |
枠連単 | 5 → 7 | 740円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
馬連単 | 9 → 12 | 760円 | 2番人気 |
ワイド | 9 - 12 | 230円 | 1番人気 |
5 - 9 | 520円 | 5番人気 | |
5 - 12 | 1,500円 | 18番人気 | |
三連複 | 5 - 9 - 12 | 2,770円 | 10番人気 |
三連単 | 9 → 12 → 5 | 6,590円 | 19番人気 |
※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。
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29日(水)に行われる東京大賞典の出走馬(JRA所属馬限定)の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階
①ロードブレス【B】
栗東Cウッド併走。12月7日に帰厩し、Cウッド、坂路併用での調整。15日の坂路では55秒0-13秒2で乗られ、変則開催とあって最終追いは24日のCウッド。85秒5-68秒0-11秒5で併入している。併せ馬での馬なり調整はいつものパターンであり、近走のデキを維持している。
③アナザートゥルース【B】
美浦ウッド併走。チャンピオンズC3着後は在厩調整で、19日の坂路から計時を開始し54秒8-12秒5。直前は24日のウッドで6ハロンから追われ81秒8-66秒1-11秒7で一杯に追われている。秋4走目とあってさすがに上積みはないが、いい意味での平行線である。
⑤ウェスタールンド【B】
栗東坂路単走。短期放牧から9日に帰厩し、15日の坂路で52秒6-12秒9をマーク。直前は変則開催とあって22日に一杯に追われて54秒2-12秒4。さらに25日に56秒5-12秒8を馬なりで乗られている。3着だった昨年ほどではないものの、まだまだ元気である。
⑨オメガパフューム【B】
栗東坂路単走。3日に帰厩し、10日の坂路から計時を開始。22日にはCウッドで併せ馬を消化し88秒2-70秒7-11秒9。直前は25日の坂路単走で53秒6-12秒4。完璧だった昨年に比べるとさすがに劣るものの、秋2走目で気配上昇。いい形でレースを迎えられそうだ。
⑫クリンチャー【B】
栗東坂路単走。前走後は19日の坂路から計時を開始。実質的な追い切りは22日の坂路で53秒7-12秒9。さらに26日にも57秒2-13秒6で乗られている。51秒台をマークした秋緒戦前に比べると控え目だが、間隔が詰まっているのでこの程度で問題ないだろう。
⑬デルマルーヴル【B】
美浦ダート併走。11月23日に帰厩し、坂路とポリトラック併用で乗り込まれてきた。最終追いは24日のダート併せ馬で、軽快な動きで追走併入を果たしている。昨秋の日本テレビ盃以降苦戦しているが、立て直されて少しずつではあるものの状態が戻りつつある。
⑮サンライズノヴァ【B】
栗東坂路併走。前走後は短期放牧を挟み16日の坂路から計時を再開し、19日に53秒0-13秒2。直前25日には51秒9-12秒3で併せ馬先着を果たしている。50秒台をマークしたここ2走ほどではないものの、動きそのものは悪くない。あとは久々の2000mがどう出るか。
〔1〕ロードブレス・奥村豊師「大井のダートはやってみないと分からないが、コース形態などは合っているのでは」
〔2〕タービランス・水野貴師「相手なりに走るし、大井2000メートルにも不安はない。いいところを見せられると思う」
〔3〕アナザートゥルース・高木登師「前走の内容は良かったし、中間も順調で好仕上がり。もまれずに追走できれば力を発揮できる」
〔4〕キャッスルトップ・渋谷博師「リフレッシュの効果は感じるし、太め感もない。時計をどこまで詰められるかが鍵だね」
〔5〕ウェスタールンド・佐々木晶師「去年は3着だし、チャンピオンズCでも2着がある。この年齢まで頑張って偉い馬」
〔6〕シゲノブ=JBCクラシックも大きく離された9着。ここも見送り。
〔7〕エイシンスレイマン・辻野豊師「上向いているが、相手も強いので胸を借りるつもり。末脚を生かす競馬で上位を」
〔8〕ノンコノユメ・荒山勝師「1カ月ほど乗り込み、上昇カーブを描いている。時計のかかる馬場になってくれれば」
〔9〕オメガパフューム・安田翔師「結果を残しているレースだし、条件に不安はない。この馬の力を出し切れれば。期待している」
〔10〕ジョエル・張田京師「前走を使って上向いた。相手は強いけど、競馬に注文がつかないし、少しでも上を目指してほしい」
〔11〕ミューチャリー・矢野義師「普段通りに調整できている。大井は走りやすいので、自分の(差す)競馬をさせるつもり」
〔12〕クリンチャー・宮本博師「秋3走目でいい状態。右回りでいい結果が出ているし、大井も春に走っているので悪くないと思う」
〔13〕デルマルーヴル・戸田博師「近走はいい結果が出ていないが、本来は上位の力がある。調子の変動が少なく、変わりなくきている」
〔14〕ノーブルサターン・佐野謙師「順調だが、相手もそろったね。集中力を維持させながら、上位を目指してほしい」
〔15〕サンライズノヴァ・松若騎手「7歳でも馬は若いし、使って上向くタイプ。距離延長がどうかだけど、広いコースは合う」
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出演:スガダイ(予想神) nige(ダートスペシャリスト)夢月(単勝スペシャリスト) 田倉の予想(南関東公認プロ競馬予想士)
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2016年以降、3着以内に好走した15頭のうち11頭が前走でG1またはJpn1に出走していた。非該当馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に2頭、3着馬に2頭。ただし、直近2年は前走勝島王冠で連対していた馬が2着2回、3着1回と健闘していることを気に留めておきたい。
減点対象馬
①ロードブレス、②タービランス、④キャッスルトップ、⑤ウェスタールンド、⑥シゲノブ、⑦エイシンスレイマン、⑧ノンコノユメ、⑩ジョエル、⑬デルマルーヴル、⑭ノーブルサターン
2016年以降、3着以内に好走した15頭のうち12頭が前走で1~5番人の支持を集めていた。前走で6番人気以下だった馬は、勝ち馬に2頭、2着馬に0頭、3着馬に1頭。なお、非該当ながら好走した3頭はいずれもチャンピオンズカップからの臨戦となるため、同レースに出走していた馬は例外としたい。
減点対象馬
①ロードブレス、④キャッスルトップ、⑦エイシンスレイマン、⑪ミューチャリー、⑬デルマルーヴル、⑭ノーブルサターン
2016年以降、3着以内に好走した15頭のうち9頭が前走1~3着で入線していた。前走で4着以下に敗れていた馬は、勝ち馬に3頭、2着馬に1頭、3着馬に2頭。なお、非該当ながら好走した6頭すべてがチャンピオンズカップからの臨戦だった。前走人気の項目と同様にチャンピオンズカップ組は例外としたい。
減点対象馬
④キャッスルトップ、⑤ウェスタールンド、⑦エイシンスレイマン、⑧ノンコノユメ、⑬デルマルーヴル、⑭ノーブルサターン
2016年以降、3着以内に好走した馬の内訳をみると、3歳馬が1頭、4歳馬が5頭、5歳馬が3頭、6歳馬が2頭、7歳馬が3頭、8歳馬が1頭。なお、5歳以上で連対した6頭においては、いずれも前年以降のG1またはJpn1で1着歴があった。5歳以上で同条件を満たさない馬はヒモ扱いに留めるべきだろう。
減点対象馬
①ロードブレス、②タービランス、③アナザートゥルース、⑤ウェスタールンド、⑥シゲノブ、⑦エイシンスレイマン、⑧ノンコノユメ、⑫クリンチャー、⑬デルマルーヴル、⑭ノーブルサターン、⑮サンライズノヴァ
2016年以降、3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統は、サンデーサイレンス系が5頭、フォーティナイナー系が4頭、Deputy Minister系が2頭、そのほか4頭となる。なお、昨年はスウェプトオーヴァーボード産駒の1番人気オメガパフュームが勝ち、史上初となる3連覇の偉業を達成してみせた。
先述のとおり、直近3年はオメガパフュームの勝利が続いているが、その母の父はゴールドアリュールとなるため、17年コパノリッキー(父ゴールドアリュール)から同種牡馬の血を引く馬が4連覇中ともいえるだろう。ほか、一昨年は2着にノンコノユメ(父トワイニング)が入り、フォーティナイナーの直系同士でワンツー決着を果たしている。
オメガパフュームは、父スウェプトオーヴァーボード×母オメガフレグランス(母の父ゴールドアリュール)。大井ダート2000mは19年帝王賞でも勝利実績があり、地方競馬場での4勝すべてが当該コース。なお、上記コパノリッキーとはゴールドアリュールのほかにも、母系にリアルシヤダイの血を引く点でも共通する。東京大賞典を3連覇中とあれば血統的に嫌う余地はなく、空前絶後の同一G1・4連覇の大偉業にも期待が高まるところだろう。
アナザートゥルースは、父アイルハヴアナザー×母キョウエイトルース(母の父フジキセキ)。15年東京大賞典の勝ち馬で、16年3着、17年2着、18年4着とリピーターとしても活躍したサウンドトゥルーの半弟。本馬も半兄同様に寒い時期を得意とする傾向が見受けられ、みやこSは10番人気、チャンピオンズカップは14番人気と二桁人気ながらも二戦続けて3着と健闘している。フォーティナイナーの直系であることを鑑みても、引き続き気を配る必要がありそうだ。
サンライズノヴァは、父ゴールドアリュール×母ブライトサファイヤ(母の父サンダーガルチ)。叔父にサンライズバッカス、近親にマコトスパルビエロとダートグレード競走での活躍が目立つファミリー。前走チャンピオンズカップは上がり3F3位となる末脚を駆使して5着に入着しており、7歳とはいえ鋭い決め脚が健在であることをアピールしてみせた。意外にも大井競馬場は17年ジャパンダートダービー6着以来の出走となるが、脚質からも直線の長いコースは合っているはず。
地方競馬もクライマックス。いよいよ年の瀬恒例の一年の総決算、東京大賞典が行われる。ダートの王道路線は、秋は10月のJBCクラシックから始まり、続いてチャンピオンズカップ、そして最終戦がこのレースとなる。例年、JBCクラシックやチャンピオンズカップの上位馬が集うため、年によってはチャンピオンズカップ以上のハイレベルな戦いになることも少なくない。
本来は秋のG1戦ではもっとも賞金が高い中央のチャンピオンズカップを大目標とし、東京大賞典は消化レースでもいいはずだが、東京大賞典のほうがハイレベルになることもある理由は大きく2つ。有終の美を飾りたがる日本人の国民性と、大井ダ2000mのほうが中京ダ2000mと比べて癖のないコースだからだろう。
実際に東京大賞典よりも少しだけ賞金が高いチャンピオンズカップを目標に仕上げて、スタートの坂で出遅れた、外枠で外々を回った…などの理由で取りこぼすよりも、紛れが生じることが少ないこの舞台で、順当に勝ち上がりたい、賞金を加算して来年度に繋げたいと考えている陣営も少なくないようだ。
最有力は同年のJBCクラシックの連対馬で、それらの過去10年の成績は【6・5・2・2】。1着の該当馬は、2011年のスマートファルコン、2013年のホッコータルマエ、2015年のサウンドトゥルー、2018年、2019年と2020年のオメガパフューム。2着の該当馬は、2013年のワンダーアキュート、2014年のコパノリッキー、2015年のホッコータルマエ、2016年のアウォーディー、2017年のサウンドトゥルー。3着の該当馬は、2017年、2018年のケイティブレイブ。
4着以下だったのは、2014年のクリソライト(8着)と2015年のコパノリッキー(4着)で前走のチャンピオンズカップで7着以下(着差0.8秒差以上)に敗れているという共通項があった。つまり、JBCクラシックから直行か、前走のチャンピオンズカップで0.7秒差以内の着差なら通用していることになる。
また、同年のチャンピオンズカップの連対馬も有力で、その成績は過去10年で【1・3・3・1】。1着の該当馬は、2014年のホッコータルマエ。2着の該当馬は、2011年と2013年のワンダーアキュート、2016年のアウォーディー。3着の該当馬は、2010年のシルクメビウス、2012年のワンダーアキュート、2016年のサウンドトゥルーだ。
唯一の4着以下は、2019年のゴールドドリームで4着だったが、当時は地方勢の層が厚く、南関東のノンコノユメとモジアナフレイバーに先着を許す形となった。これはJRAの降級制度が廃止されたことで地方に移籍する馬が多くなった影響だろう。地方競馬全体が底上げしているだけに、今後は東京大賞典の前哨戦である南関東の重賞、勝島王冠組にも注意したい。前記の南関東の2頭とも、勝島王冠の連対馬だった。また、昨年の東京大賞典の2着馬も、前走の勝島王冠勝ちのカジノフォンテンだった。
逆に穴メーカーは、前走のチャンピオンズカップの3~6着からの巻き返しが大半。G1勝ちの実績があると、2017年のケイティブレイブのように前走のチャンピオンズカップで4着でも1番人気に支持される場合もある。しかし、GⅠ勝ちの実績がないと3年前のアポロケンタッキーのようにあまり人気がない。アポロケンタッキーはチャンピオンズカップで4着だったが、このレースでは5番人気で優勝した。
また、2015年のワンダーキュートは同年のかしわ記念勝ちの実績があったが、それ以降のGⅠで連対実績がなかったことが嫌われたようで、前走のチャンピオンズカップで6着ながら、6番人気という低評価。しかし、このレースでは3着と巻き返した。このようにこのレースは、チャンピオンズカップの3~6着から巻き返して来ることがしばしば。G1勝ちの実績がなかったり、その手前の成績がひと息だったりすると一気に人気を落とす傾向があるが、それらをヒモ穴に加えると、高配当をGETできるかもしれない。
まとめるとこうなる!
●本命候補
・同年のJBCクラシックの連対馬。
(前走でチャンピオンズカップに出走している場合は、6着以内、0.7秒差以内が条件)
・前走のチャンピオンズカップで連対している馬。
●穴馬候補
・前走のチャンピオンズカップで3~6着(着差0.7秒差以内)だった馬。
・前走の勝島王冠で連対していた馬。
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地方競馬で初めて国際競走の格付け(国際G1)を受けた、年の瀬を彩るダートグレード競走の頂上決戦。1955年に創設された「秋の鞍」を前身とする競走で、「春の鞍」、「春の特別」、「秋の特別」とともに、当時は大井競馬場を代表する四大競走に位置付けられていた。長い歴史を持つ伝統の一戦は、第41回(1995年)から指定交流競走、第57回(2011年)に国際競走へと規模を拡大しており、第60回(2014年)にはダートの本馬アメリカからソイフェット/Soi Phetが参戦している(肺出血の影響で大差シンガリ負け)。また、第66回(2020年)にはオメガパフュームが日本競馬史上初となる同一国際G1の3連覇を達成し、翌第67回(2021年)も制して4連覇の大偉業を果たしてみせた。ほか、第50~51回(2004~2005年)のアジュディミツオー、第56~57回(2010~2011年)のスマートファルコン、第59~60回(2013~2014年)のホッコータルマエの3頭が2連覇を飾った実績を持つ。なお、第56回(2010年)のスマートファルコンにおいては、ダート2000mの日本レコードとなる2分00秒4のタイムで勝利している。近年はJRA所属馬の独擅場と化しているが、かつては第44回(1998年)のアブクマポーロ・船橋、第47回(2001年)のトーホウエンペラー・岩手、第50~51回(2004~2005年)のアジュディミツオー・船橋といった地方の大将格がJRA所属馬を一蹴してきた。