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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 所属 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 6 | 牡3 | 55.0 | 横山典弘 | 中竹和也 | JRA | 497(-1) | 1.11.3 | 7.7 | 4 | ||
2 | 3 | 3 | セ7 | 56.0 | 御神本訓 | 福永敏 | 大井 | 492(+2) | 1.11.4 | 1/2 | 69.7 | 8 | |
3 | 6 | 10 | 牡6 | 58.0 | 川須栄彦 | 松下武士 | JRA | 512(+5) | 1.11.5 | 1/2 | 4.2 | 3 | |
4 | 1 | 1 | 牡6 | 56.0 | 吉原寛人 | 小久保智 | 浦和 | 529(-1) | 1.12.1 | 3 | 17.8 | 6 | |
5 | 7 | 11 | 牡5 | 56.0 | 戸崎圭太 | 岡田稲男 | JRA | 448(-6) | 1.12.1 | ハナ | 2.9 | 2 | |
6 | 8 | 13 | 牡6 | 58.0 | 笹川翼 | 新子雅司 | 兵庫 | 513(+8) | 1.12.3 | 1 | 2.8 | 1 | |
7 | 6 | 9 | 牡6 | 56.0 | 矢野貴之 | 川島正一 | 船橋 | 494(-14) | 1.12.3 | クビ | 135.1 | 9 | |
8 | 5 | 7 | 牝5 | 54.0 | 森泰斗 | 山中尊徳 | 船橋 | 506(+2) | 1.12.6 | 11/2 | 218.1 | 10 | |
9 | 3 | 4 | セ8 | 56.0 | C.ルメ | 西園正都 | JRA | 483(±0) | 1.12.9 | 13/4 | 25.5 | 7 | |
10 | 2 | 2 | 牡6 | 56.0 | 吉井章 | 吉井竜一 | 大井 | 517(-5) | 1.13.2 | 13/4 | 464.6 | 12 | |
11 | 5 | 8 | 牡6 | 56.0 | 本田正重 | 阪本一栄 | 大井 | 466(+4) | 1.13.3 | クビ | 363.1 | 11 | |
12 | 7 | 12 | 牡3 | 56.0 | 鮫島克駿 | 宮本博 | JRA | 506(-2) | 1.14.3 | 5 | 16.1 | 5 | |
13 | 4 | 5 | 牡6 | 56.0 | 石崎駿 | 佐宗応和 | 大井 | 483(±0) | 1.14.8 | 21/2 | 678.6 | 13 | |
14 | 8 | 14 | 牡8 | 56.0 | 木澤奨 | 村上頼章 | 大井 | 488(+13) | 1.16.1 | 6 | 760.0 | 14 |
■払戻金
単勝 | 6 | 770円 | 4番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 6 | 230円 | 4番人気 |
3 | 680円 | 8番人気 | |
10 | 200円 | 3番人気 | |
枠連複 | 3 - 4 | 3,600円 | 14番人気 |
馬連複 | 3 - 6 | 21,830円 | 28番人気 |
枠連単 | 4 → 3 | 8,360円 | 23番人気 |
---|---|---|---|
馬連単 | 6 → 3 | 33,040円 | 50番人気 |
ワイド | 3 - 6 | 4,130円 | 26番人気 |
6 - 10 | 600円 | 6番人気 | |
3 - 10 | 1,870円 | 20番人気 | |
三連複 | 3 - 6 - 10 | 21,460円 | 48番人気 |
三連単 | 6 → 3 → 10 | 218,210円 | 303番人気 |
※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。
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3日(木)に行われる東京盃の出走馬(JRA所属馬限定)の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階
④ヘリオス【B】
栗東Cウッド単走。9月第3週に帰厩している。22日のCウッドから計時を再開し、66秒2-38秒3-11秒7をマーク。最終追いとなった29日には64秒7-36秒9-11秒8と、8歳にして5ハロンからの自己ベストを更新してしる。仕上がりは悪くなさそうである。
⑥チカッパ【B】
栗東坂路単走。9月第2週に帰厩し、坂路で調整されている。19日に単走で52秒7-13秒5をマークし、最終追いとなった29日は53秒0-13秒2で乗られた。51秒台が出ていた前走時ほどタイムは出ていないものの順調といえ、デキ落ちもなく好調をキープしている。
⑩シャマル【B】
栗東坂路単走。9月3日に帰厩し、8日の坂路から計時を再開。19日には50秒0-12秒7と、自己ベストに迫るタイムをマークしている。25日に51秒2-12秒5で乗られ、直前29日にも単走馬なりでの調整。休み明けだが悪くない仕上がりであり、距離短縮がどう出るか。
⑪クロジシジョー【B】
単走栗東坂路。短期放牧から8月末に帰厩。9月1日の坂路から計時を再開し、19日には単走で51秒4-12秒4とこの馬にしては好タイムが出た。25日には52秒1-12秒1で乗られ、直前29日にもラスト重視で調整されている。2走目でデキも上向きといえそうだ。
⑫エートラックス【B】
栗東坂路単走。9月11日に短期放牧から帰厩し、坂路で調整されている。19日には単走で50秒6-12秒2と7月マークした自己ベストを更新。その後軽い熱発があったようだが、29日に52秒8-12秒4で乗られており影響はなさそうだ。この馬なりにデキは悪くない。
❶エンテレケイア・小久保智師「大井1200メートルはどうかと思っていたけど、前走がいい走りだったし、ジョッキーもうまく乗ってくれている。前走を使って絞れているし、時計も詰められると思う」
❷ボイラーハウス・吉井竜師「調子は悪くないし、いつも堅実に走ってくれる。ただ相手は強いので、ひとつでも上位を」
❸マックス・福永敏師「ここを目標に調整。今年前半に使い込めなかったぶんフレッシュな状態で出せるので、去年(5着)以上の走りができれば」
❹ヘリオス・西園正師「距離的にもここは合っている舞台。鞍上もこの馬に乗るのは久しぶりとのことなので、新味を引き出してもらえれば」
❺ブラックストーム・佐宗応師「スタート次第だね。中間はゲート練習をしてきたし、状態自体もいい。5、6番手にはつけたいところ」
❻チカッパ・柴田助手「休ませてから全体的に成長している感じがあるし、短距離馬っぽくなってきた。どこの競馬場でも走っているので初の大井も問題ない」
❼ジゼル・山中尊師「前走はあそこまで砂を嫌がると思わなかった。少しピリッとしてきたし、上積みはあると思う。このメンバーでどこまでやれるか」
❽スターシューター・阪本一師「骨折による休養明けを2度使って気が入ってきた。以前の力は発揮できると思う」
❾ギャルダル・川島一師「前走は力の差を感じるような結果だったけど、放牧先でも乗り込んで、いい状態で臨める。頑張ってほしいところ」
❿シャマル・松下武師「順調だね。次に向けて弾みのつく競馬ができれば」
⓫クロジシジョー・大林助手「自分の競馬ができれば、ここでもチャンスはあると思っている。あとはゲート。出負けして後ろからになるときがあるので、そこを気をつけたい」
⓬エートラックス・宮本博師「前走は初めての1200メートルでしたが、小回りにも難なく対応してくれて内容も良かったと思います。状態面は維持できていますし、対応力のある馬なので、大井コースも問題ないと思います」
⓭イグナイター・新子雅師「前走後は在厩で調整して、ここまで順調にきている。昨年のJBCで勝利した舞台だが、今回は斤量を背負うので、そこだけだね」
⓮ケイアイサクソニー・村上頼師「元気はあるけど、まだ緩さが残っているし、追い切りも少し足りないかな」
2019年以降、3着以内に好走した15頭のうち11頭が、前走も1~3着で入線していた。非該当馬は、勝ち馬に2頭、2着馬に1頭、3着馬に1頭。なお、前走4着以下ながら好走した4頭はさきたま杯またはテレ玉杯オーバルスプリントからの臨戦だった。したがって、前走浦和ダート1400m以外で4着以下に敗れていた馬を減点対象とする。
減点対象馬
④ヘリオス、⑤ブラックストーム、⑦ジゼル、⑧スターシューター、⑨ギャルダル、⑭ケイアイサクソニー
2019年以降、3着以内に好走した15頭の年齢の内訳をみると、4歳が3頭、5歳が5頭、6歳が2頭、7歳が3頭、8歳が2頭。以前は8歳以上の古豪が勝利をつかむケースも目立ったが、直近5年は4歳馬が3勝、8歳以上の優勝例なしと傾向が変わりつつある。また、6歳以上で好走した7頭のうち6頭は、過去に東京盃で3着以内に好走した実績を持っていた。したがって、同実績のない6歳以上も割引が必要だろう。
減点対象馬
①エンテレケイア、②ボイラーハウス、③マックス、④ヘリオス、⑤ブラックストーム、⑧スターシューター、⑨ギャルダル、⑩シャマル、⑬イグナイター、⑭ケイアイサクソニー
2019年以降、3着以内に好走した15頭のうち8頭が、前走で57kg(牝馬55kg)以上の斤量を背負っていた。非該当馬は、勝ち馬に3頭、2着馬に3頭、3着馬に1頭。なお、前走57kg未満の斤量で勝利した2019年コパノキッキング、2020年ジャスティン、2023年ドンフランキーの3頭は4歳馬だった。したがって、5歳以上かつ前走57kg(牝馬55kg)未満となる馬を減点対象としたい。
減点対象馬
②ボイラーハウス、③マックス、④ヘリオス、⑤ブラックストーム、⑦ジゼル、⑧スターシューター、⑪クロジシジョー
2019年以降、3着以内に好走した15頭のうち10頭が、前走500kg以上の馬体重でレースに出走していた。非該当馬は、勝ち馬に2頭、2着馬に0頭、3着馬に1頭(前走が海外だった2頭を除く)。なお、前走500kg未満の馬体重で好走した3頭は、いずれも前走で1番人気に支持されていた。したがって、ここでは前走500kg未満かつ2番人気以下だった馬を減点対象とする。
減点対象馬
③マックス、④ヘリオス、⑤ブラックストーム、⑥チカッパ、⑧スターシューター、⑪クロジシジョー、⑭ケイアイサクソニー
2019年以降、産駒が3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統は、サンデーサイレンス系が7頭、Kingmambo系が4頭、Deputy Minister系が2頭、そのほか2頭。
母系にまで目を向けると好走馬の大半が「父または母がサンデーサイレンス系」となり、非該当馬として勝利した2022年レッドルゼル、直近のデータ集計期間外に2連覇した2017~18年キタサンミカヅキにおいても、前者は2代母の父がフジキセキ、後者は父がキングヘイロー(母の父Halo)であることはポイントだろう。ダートで実績を積み上げる馬にはサンデーサイレンス(父Halo)の血をまったく持たない馬も多いため、意外にもサンデーサイレンスの血脈に重きを置きやすい。
ほか、2021年は1~4着、2022年は1~2着とDeputy Ministerの血を引く馬が上位を独占。また、毎年のようにダイワメジャーやオルフェーヴルの産駒が幅をきかせているので、2頭に共通するノーザンテーストの血脈も評価しやすい。ちなみに、ノーザンテーストとDeputy Ministerの父Vice Regentは、どちらもNorthern Dancerの直仔、母系にVictorianaの血を引くなど、配合面もよく似ている。
ヘリオスは、父オルフェーヴル×母アンジュシュエット(母の父フレンチデピュティ)。同産駒からは2020年の勝ち馬であり、昨年も3着に好走したジャスティンが出た。一方、「母の父フレンチデピュティ」「2代母の父フジキセキ」という母系の配列は、2021年3着&2022年1着のレッドルゼルと共通。なお、フレンチデピュティはDeputy Ministerの直仔となるが、同血脈とフジキセキを併せ持つ配合は、2019年3着&2021年1着とリピート好走したサクセスエナジーにも当てはまる。本馬は8歳と高齢なので上がり目こそないかもしれないが、さまざまな勝ち馬を引き合いに出しやすい血統構成を考えると、注目馬として取り上げないわけにはいかないだろう。
クロジシジョーは、父フリオーソ×母サイレンスラヴ(母の父スペシャルウィーク)。母サイレンスラヴの従弟にあたるハコダテブショウは、現在のダート1200mにおける日本レコード保持者。本馬もフリオーソ産駒の牡馬でありながら1200mを主戦場としており、今年は東京スプリントで2着、クラスターカップで2着とダートグレード競走でも目覚ましい活躍をみせている。なお、血統傾向からも母の父がサンデーサイレンス直仔のスペシャルウィーク、2代母の父にフレンチデピュティが配されていることを評価しやすいだろう。昨年の1~2着馬を出し、直近5年は1頭以上が馬券圏内に好走しているクラスターカップからの臨戦も申し分ない。
東京盃は11月の大一番、JBCスプリントの前哨戦。このレースはダ1200mでは唯一の「Jpn2」ということもあって、スプリント路線のダートグレードの上位馬はもちろんのこと、マイル路線馬やアフター5スター賞の上位馬、さらにはJRAの芝からの路線転向馬など、様々な路線から集う。
その中でも最有力は大井1200mで春に実施される、同年の東京スプリントの優勝馬だ。過去10年で10頭中9頭が出走し、その成績は【3・3・1・0】と複勝率100%で連対率も高い。1着の該当馬は、2014年のノーザンリバー、2015年のダノンレジェンド、2020年ジャスティン。2着の該当馬は、2016年のコーリンベリー、2021年と2023年のリュウノユキナ。3着の該当馬は、2018年のグレイスフルリープだ。
さらに同年の東京スプリントの2着馬も、前走が初グレード制覇ではないことが条件で、前走でダ―トグレードに出走して3着以内(着差0.3秒差以内)か同年のさきたま杯で3着以内の馬は活躍している。それらの過去10年の成績は【2・0・1・0】。1着の該当馬は、2018年のキタサンミカヅキ、2019年のコパノキッキング、3着の該当馬は、2014年のセイクリムズン。セイクリムズンは2012年にも前記に該当し、ここで3着に善戦している。
前記と一部被るが、同年のJpn2・さきたま杯の3着以内馬も活躍しており、過去10年の成績は【3・1・1・0】。1着の該当馬は、2014年のノーザンリバー、2016年のドリームバレンチノ、2018年のキタサンミカヅキ。2着の該当馬は、2020年のブルドッグボス。3着の該当馬は、2014年のセイクリムズン。セイクリムズンは2012年にも前記に該当し、ここで3着に善戦している。
また同年のフェブラリーSで5着以内だった馬も活躍しており、過去10年の成績は【2・1・2・0】。1着の該当馬は、2014年のノーザンリバー、2019年のコパノキッキング。2着の該当馬は、2022年のテイエムサウスダン。3着の該当馬は、2017年ニシケンモノノフ、2021年のレッドルゼルだ。これらも出走してくれば、人気にはなるが有力である。
一応、出走頭数こそ少ないが、同年のかしわ記念の3着以内馬も紹介すると、過去10年の成績は【0・1・1・0】。2着の該当馬は2022年のテイエムサウスダン、3着の該当馬はセイクリムズンである。
また過去1年以内にダートグレード勝ちの実績がある、前走テレ玉杯オーバルスプリントの出走馬が活躍している。それらはテレ玉杯オーバルスプリントの成績に関係なく活躍しており、過去10年の成績は【1・2・1・0】。1着の該当馬は、2021年のサクセスエナジー。2着の該当馬は、2018年のネロ、2019年のブルドッグボス。3着の該当馬は、2019年のサクセスエナジー。遡れば2013年の優勝馬2013年のタイセイレジェンドの前記に該当していた。
タイセイレジェンドはテレ玉杯オーバルスプリントで2着で1番人気に支持されていたが、2021年のサクセスエナジーはテレ玉杯オーバルスプリントで7着に敗れ、7番人気でこのレースを優勝している。またネロは5着→2着(6番人気)、ブルドッグボスは6着→2着(7番人気)、2019年のサクセスエナジーは5着→2着(4番人気)。前走テレ玉杯オーバルスプリント出走馬の信頼性はあるが、同レースで連対を外すと4番人気以下になっているのが面白い。
他では、近3走以内にJRAのオープンやリステッドを勝利した実績がある、今回3番人気以内の馬も活躍している。それらの過去10年の成績は【1・0・2・0】。1着の該当馬は2020年のジャスティン、3着の該当馬は2015年のコーリンベリー、2022年のオーロラテソーロ。遡れば、2013年の3着馬アドマイヤサガスも前記に該当。このタイプは、2022年のスマートダンディのように、けっこう出走しているが、3番人気以内か、それ以外かが分岐点になっている。
また、穴馬候補は同年のアフター5スター賞の3着以内である。アフター5スター賞を優勝して、このレースでアドバルーンを打ち上げた馬と言えば、2018年のキタサンミカヅキ(7番人気・1着)だが、それ以外でも2016年の3着馬プラチナグロース(7番人気)や2018年の2着馬キタサンミカズキ(4番人気)、2023年のジャスティン(6番人気)も前記に該当している。
遡れば2008年に7番人気で2着のディープサマーも、2009年に4番人気で2着のヤサカファンもアフター5スター賞の連対馬だった。東京盃で穴を開ける地方馬は、ほとんどテレ玉杯オーバルスプリントの出走馬かアフター5スター賞の3着以内馬なので、警戒をしておきたい。
まとめるとこうなる!
●本命候補
・同年の東京スプリントの優勝馬。
・前走でダ―トグレードに出走して3着以内(着差0.3秒差以内)か同年のさきたま杯で3着以内の同年の東京スプリント2着馬(前走が初グレード制覇ではないことが条件)
・同年のさきたま杯で3着以内だった馬。
・同年のフェブラリーSで5着以内だった馬。
・同年のかしわ記念で3着以内だった馬。
・過去1年以内にダ―トグレード勝ちの実績がある、前走テレ玉杯オーバルスプリント出走馬。
・近3走以内にJRAのオープンやリステッドを勝利した実績のある、今回3番人気以内の馬。
●穴馬候補
・前走のアフター5スター賞で3着以内の馬
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オールカマー競走として創設されており、1974年には「アラブの魔女」の異名を持つイナリトウザイが従来のコースレコードを更新するなど、アングロアラブ系も活躍した歴史を持つ。現在はJBCスプリントの最重要プレップレースとして位置付けられており、Road to JBCに指定された2001年の勝ち馬ノボジャックを皮切りに、ここから多くの馬たちがスプリント王へと上り詰めている。また、2019年には藤田菜七子騎手が女性騎手として初のダートグレード競走制覇を本競走で達成してみせた。