東京盃 Jpn2

10月7日() 20:10 大井競馬場/ダ1200m 15頭

東京盃歴史と概要

2019年の優勝馬コパノキッキング
2019年の優勝馬コパノキッキング

オールカマー競走として創設されており、1974年には「アラブの魔女」の異名を持つイナリトウザイが従来のコースレコードを更新するなど、アングロアラブ系も活躍した歴史を持つ。現在はJBCスプリントの最重要プレップレースとして位置付けられており、Road to JBCに指定された2001年の勝ち馬ノボジャックを皮切りに、ここから多くの馬たちがスプリント王へと上り詰めている。また、2019年には藤田菜七子騎手が女性騎手として初のダートグレード競走制覇を本競走で達成してみせた。

歴代優勝馬

1998年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。

回数 開催日 優勝馬 性齢 勝ち
タイム
騎手 調教師 レース
結果
第57回 2023年10月4日
大井 ダ1200m
ドンフランキー
ドンフランキー 牡4 1.10.0 池添謙一 JRA 齋藤崇史 全着順を
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第56回 2022年10月5日
大井 ダ1200m
レッドルゼル
レッドルゼル 牡6 1.10.6 川田将雅 JRA 安田隆行 全着順を
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第55回 2021年10月6日
大井 ダ1200m
サクセスエナジー
サクセスエナジー 牡7 1.10.3 松山弘平 JRA 北出成人 全着順を
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第54回 2020年10月7日
大井 ダ1200m
ジャスティン
ジャスティン 牡4 1.10.8 戸崎圭太 JRA 矢作芳人 全着順を
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第53回 2019年10月2日
大井 ダ1200m
コパノキッキング
コパノキッキング セ4 1.10.7 藤田菜七 JRA 村山明 全着順を
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第52回 2018年10月10日
大井 ダ1200m
キタサンミカヅキ
キタサンミカヅキ 牡8 1.12.1 森泰斗 船橋 佐藤賢二 全着順を
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第51回 2017年10月4日
大井 ダ1200m
キタサンミカヅキ
キタサンミカヅキ 牡7 1.12.1 繁田健一 船橋 佐藤賢二 全着順を
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第50回 2016年9月22日
大井 ダ1200m
ドリームバレンチノ
ドリームバレンチノ 牡9 1.11.9 岩田康誠 JRA 加用正 全着順を
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第49回 2015年9月30日
大井 ダ1200m
ダノンレジェンド
ダノンレジェンド 牡5 1.10.9 M.デム JRA 村山明 全着順を
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第48回 2014年10月1日
大井 ダ1200m
ノーザンリバー
ノーザンリバー 牡6 1.10.2 蛯名正義 JRA 浅見秀一 全着順を
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第47回 2013年10月2日
大井 ダ1200m
タイセイレジェンド
タイセイレジェンド 牡6 1.11.0 内田博幸 JRA 矢作芳人 全着順を
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第46回 2012年10月3日
大井 ダ1200m
ラブミーチャン
ラブミーチャン 牝5 1.11.2 濱口楠彦 笠松 柳江仁 全着順を
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第45回 2011年9月28日
大井 ダ1200m
スーニ
スーニ 牡5 1.10.9 川田将雅 JRA 吉田直弘 全着順を
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第44回 2010年10月6日
大井 ダ1200m
サマーウインド
サマーウインド 牡5 1.10.6 藤岡佑介 JRA 庄野靖志 全着順を
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第43回 2009年9月30日
大井 ダ1200m
バンブーエール
バンブーエール 牡6 1.11.3 松岡正海 JRA 安達昭夫 全着順を
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第42回 2008年10月8日
大井 ダ1200m
フジノウェーブ
フジノウェーブ 牡6 1.11.6 御神本訓 大井 高橋三郎 全着順を
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第41回 2007年10月3日
大井 ダ1200m
リミットレスビッド
リミットレスビッド 牡8 1.11.3 内田博幸 JRA 加用正 全着順を
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第40回 2006年10月4日
大井 ダ1200m
リミットレスビッド
リミットレスビッド 牡7 1.11.1 岩田康誠 JRA 加用正 全着順を
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第39回 2005年10月5日
大井 ダ1200m
アグネスジェダイ
アグネスジェダイ 牡3 1.11.2 小牧太 JRA 森秀行 全着順を
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第38回 2004年9月29日
大井 ダ1200m
マイネルセレクト
マイネルセレクト 牡5 1.10.9 武豊 JRA 中村均 全着順を
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第37回 2003年10月9日
大井 ダ1190m
ハタノアドニス
ハタノアドニス 牡7 1.10.6 内田博幸 大井 高橋三郎 全着順を
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第36回 2002年9月25日
大井 ダ1190m
アインアイン
アインアイン 牝5 1.10.8 市村誠 大井 赤間清松 全着順を
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第35回 2001年9月27日
大井 ダ1200m
ノボジャック
ノボジャック 牡4 1.10.9 蛯名正義 JRA 森秀行 全着順を
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第34回 2000年9月27日
大井 ダ1200m
ベラミロード
ベラミロード 牝5 1.10.2 内田利雄 宇都宮 室井康雄 全着順を
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第33回 1999年9月23日
大井 ダ1200m
サカモトデュラブ
サカモトデュラブ 牡7 1.12.5 阿部英俊 岩手 伊藤和 全着順を
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第32回 1998年9月30日
大井 ダ1200m
カガヤキローマン
カガヤキローマン 牡6 1.11.7 森下博 大井 恒男 全着順を
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歴史と位置付け

1967年、大井ダート1200mを舞台にサラブレッド系・アングロアラブ系の混合重賞として創設。1995年に指定交流競走となったが、翌1996年には大井競馬場でのアラブ系競走廃止に伴い、本競走も出走資格がサラブレッド系のみへと変更された。2001年からはRoad to JBCに指定され、本競走の1着馬にはJBCスプリントへの優先出走権が与えられている。

開催時期

第1回(1967年)は7月11日、第2回(1968年)は7月25日に施行。第3回(1969年)以降は施行時期が大幅に変更されることなく、9月下旬~10月上旬に開催されている。

競走条件

施行場所:大井ダート1200m(右・外回り)
出走資格:サラブレッド系 3歳以上
1着賞金:3500万円
負担重量:グレード別定
優先出走:アフター5スター賞の1着馬
     習志野きらっとスプリントの1着馬

年表

1967年大井ダート1200m(外)、「東京盃」の競走名で創設
アオイライコーが大井ダート1200m(外)のコースレコードを更新
1969年ヤシマナシヨナルが大井ダート1200m(外)のコースレコードを更新
1972年「NET盃」の競走名で施行
1974年イナリトウザイが大井ダート1200m(外)のコースレコードを更新
1978年トドロキヒリユウがレース史上初の2連覇を達成
1980年カオルダケが大井ダート1200m(外)のコースレコードを更新
1984年スズユウがレース史上2頭目の2連覇を達成
1986年大井ダート1200m(内)で施行
1995年指定交流競走に指定
サクラハイスピードがレース史上3頭目の2連覇を達成
1996年出走資格をサラブレッド系に変更
1997年G2(国内独自)に格付け
1998年カガヤキローマンがレース史上4頭目の2連覇を達成
2001年Road to JBCに指定
2002年スタンド改修工事の影響によりダート1190m(外)で施行
2003年スタンド改修工事の影響によりダート1190m(外)で施行
2007年格付け表記をJpn2に変更
リミットレスビッドがレース史上5頭目の2連覇を達成
2018年キタサンミカヅキがレース史上6頭目の2連覇を達成
2021年COVID-19の流行により無観客競馬として開催

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第1回第4日
1R 7時間前

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羽田盃 Jpn1

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