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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 所属 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 7 | 牡3 | 56.0 | 幸英明 | 大根田裕之 | JRA | 484(-4) | 2.02.5 | 5.0 | 2 | ||
2 | 5 | 5 | 牡3 | 56.0 | 中井裕二 | 今野貞一 | JRA | 528(-2) | 2.02.6 | 1/2 | 1.2 | 1 | |
3 | 7 | 9 | 牝3 | 54.0 | 泉谷楓真 | 本田優 | JRA | 467(+7) | 2.03.2 | 31/2 | 19.4 | 4 | |
4 | 7 | 10 | 牡3 | 56.0 | 石川裕紀 | 齋藤誠 | JRA | 468(-4) | 2.03.3 | クビ | 6.6 | 3 | |
5 | 1 | 1 | 牡3 | 56.0 | 田中学 | 新井隆太 | 兵庫 | 504(-9) | 2.04.7 | 9 | 48.9 | 5 | |
6 | 8 | 11 | 牡3 | 56.0 | 竹村達也 | 坂本和也 | 兵庫 | 481(+1) | 2.05.4 | 4 | 502.2 | 9 | |
7 | 5 | 6 | 牡3 | 56.0 | 川原正一 | 諏訪貴正 | 兵庫 | 490(+5) | 2.06.8 | 8 | 140.1 | 7 | |
8 | 6 | 8 | 牡3 | 56.0 | 吉村智洋 | 保利良平 | 兵庫 | 491(+1) | 2.07.0 | 3/4 | 122.2 | 6 | |
9 | 2 | 2 | 牝3 | 54.0 | 下原理 | 栗林徹治 | 兵庫 | 485(-1) | 2.08.8 | 大差 | 476.6 | 8 | |
10 | 8 | 12 | 牡3 | 56.0 | 大柿一真 | 長南和宏 | 兵庫 | 478(+4) | 2.09.3 | 3 | 641.1 | 11 | |
11 | 3 | 3 | 牡3 | 56.0 | 板野央 | 坂本和也 | 兵庫 | 484(-3) | 2.09.4 | 1/2 | 663.0 | 12 | |
12 | 4 | 4 | 牝3 | 54.0 | 石堂響 | 山口浩幸 | 兵庫 | 410(-10) | 2.15.7 | 大差 | 508.2 | 10 |
■払戻金
単勝 | 7 | 500円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 7 | 110円 | 2番人気 |
5 | 100円 | 1番人気 | |
9 | 150円 | 4番人気 | |
枠連複 | 5 - 6 | 250円 | 2番人気 |
馬連複 | 5 - 7 | 230円 | 1番人気 |
馬連単 | 7 → 5 | 820円 | 4番人気 |
---|---|---|---|
ワイド | 5 - 7 | 140円 | 2番人気 |
7 - 9 | 430円 | 7番人気 | |
5 - 9 | 190円 | 3番人気 | |
三連複 | 5 - 7 - 9 | 530円 | 3番人気 |
三連単 | 7 → 5 → 9 | 3,300円 | 11番人気 |
※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。
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4日(火)に行われる兵庫チャンピオンシップの出走馬(JRA所属馬限定)の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階
⑤ゴッドセレクション【B】
栗東坂路単走。13日に短期放牧から帰厩し、坂路メインでの調整。25日に52秒5-12秒5を馬なりでマークし、直前は30日の55秒6-13秒3。あまり速い時計を必要とするタイプでもなく、いい意味で近走のデキを維持しているといえよう。
⑦リプレーザ【B】
栗東坂路単走。阪神1200mで勝利した前走から中2週ほどとあって計時は30日のみであったが、自己ベストに迫る51秒7-12秒7を馬なりでマーク。好調を維持しているといえよう。距離延長がカギも自身の力を出せるデキにある。
⑨ランスオブアース【B】
栗東B並走。短期放牧から帰厩してすぐの22日にCWで6ハロンから馬なりで追われ、30日はダートで古馬オープン馬と併せられた。さすがに遅れたものの、動き自体は悪くなかった。これまで最終追い切りはCWだった馬がBコースに変えてきたあたりがどう出るか。
⑩ロードエクレール【B】
美浦ウッド単走。22日に石川騎手が騎乗してウッド併せ馬で追走併入を果たした。今週は28日に坂路馬なりで56秒8-12秒8をマークし、1日にウッド単走でラスト重視にて追われている。引き続きデキは良さそうだ。
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2016年以降、3着以内に好走した15頭のうち11頭が、前走で芝・ダートを問わずに1800mのレースに出走していた。例外は勝ち馬に0頭、2着馬に2頭、3着馬に1頭。ヒヤシンスS(東京ダート1600m)からの臨戦は上位人気馬でもヒモ扱いにとどめておきたい。
2016年以降の勝ち馬はいずれもダート1800mで2勝を挙げており、同条件では4着以下に敗れた経験もなかった。一方、ダート1800m以外で勝利した実績のある馬は勝ちあぐねることが多いので注意が必要だ。
2016年以降、3着以内に好走した15頭のうち7頭が、1勝クラス(かつての500万下)からの臨戦だった。なお、直近4年は条件に該当する馬が4連覇中と勢いがある。
前走の人気については、1勝クラスであれば1番人気、オープン特別であれば1~5番人気が目安となる。例外は勝ち馬に0頭、2着馬に2頭、3着馬に4頭。
2016年以降、3着以内に好走した15頭のうち8頭が、前走で500kg以上の馬体重を計測していた。連対した馬のなかでは2016年1着ケイティブレイブの前走488kgが最低馬体重となるため、これを下回る場合は好走しても3着までと考えたい。
2016年以降、3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統は、サンデーサイレンス系が7頭、Mr. Prospector系が4頭、Roberto系が2頭、そのほか2頭。なお、昨年はロードカナロア産駒の1番人気バーナードループが勝利している。
直近2年はKingmamboの血脈を持つ馬が勝利しており、ほかにも2018年2着ビッグスモーキー、2017年3着クイーンマンボの2頭が該当。また、サンデーサイレンスの血を引かずに好走した馬は、2020年2着ダノンファラオ、2018年2着ビッグスモーキーの2頭しかおらず、どちらもMr. Prospectorの直系であったことは覚えておきたい。
今年のメンバーでKingmamboの血を引く馬は、⑦リプレーザ、⑧エコロディバイン、⑩ロードエクレール、⑫ワンナイトスタンドの4頭。
ロードエクレールは、父ロードカナロア×母タッチアス(母の父Mineshaft)。昨年の勝ち馬バーナードループと同じロードカナロア産駒となり、本馬は父系曽祖父がKingmambo。また、サンデーサイレンスの血は引かないが、Mr. Prospectorの直系で例外となるパターンに該当する。これまで勝つか負けるかハッキリした戦歴になっており、ダート1800mでハナを主張したときは2戦2勝と底を見せていない。脚質的に小回りコースのほうが持ち味を存分に活かせそうで、スムーズに位置を取れる外枠を引けたことも好都合だろう。
リプレーザは、父リオンディーズ×母サウスエンピリカル(母の父マンハッタンカフェ)。父キングカメハメハ系×母の父サンデーサイレンス系という大まかな血統構成は昨年の勝ち馬バーナードループと同じ。本馬は1400mまでしか距離の経験はないものの、芝・ダートを問わない走りで4着以下に敗れたことのない安定感が光る。前走を見る限り1200mでは追走に忙しいところがあるので、距離延長がプラスに働く可能性は十分にあるだろう。ただし、馬群を割るような競馬を得意としていないので、展開面では少し注文が付きそうだ。
兵庫チャンピオンシップは、前年の兵庫ジュニアグランプリ以来、地方馬と中央馬が激突する3歳最初のダートグレードだ。将来の古馬重賞ウイナーと、生涯1勝クラス(旧500万下)の馬が競うことや、南関東がこの時期がクラシックシーズンにあたり、南関のトップクラスも参戦してこないため、能力差が大きくなりやすい。
このため中央馬の独壇場で、過去10年中8度も1~3番人気馬が連対。さらに過去10年で1~3番人気馬が3着以内を独占したことが4度もあるほど。2011年に唯一、高知のホクセツサンデーが連対しているが、この年は東日本大震災の影響で、JRA勢にとってこのレースの前哨戦としての意味合いを持つ、伏竜Sが開催中止。ヒアシンスSの勝ち馬ラヴィアンクレールなど、有力馬がぶっつけ本番で挑んだ背景もあった。関西圏のこのレースは、強豪の南関東勢が滅多に出走してこないこともあり、中央馬が断然有利のレースと考えてもいいだろう。
断然有利な中央馬の中でも、有力なのは前記した伏竜Sの連対馬。過去10年のこのレースでの成績は、【2・2・0・1】と優秀だ。1着の該当馬は、2013年のコパノリッキー、2015年のクロスクリーガー。2着の該当馬は、2014年のランウェイワルツ、2015年のリアファル。遡れば、2009年のこのレースの2着馬スーニも、2008年のこのレースの優勝馬ナンヨーリバーも、伏竜Sの優勝馬だ。唯一、4着以下だったのは、2017年のリゾネーターで4着。同馬は伏竜Sが約3ヵ月の休養明けの出走だったことから、休養明け好走の反動が出たものと推測される。
また、同年のヒヤシンスSの連対馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は、【1・2・2・0】。1着の該当馬は、2014年のエキマエ。2着の該当馬は、2014年のランウェイワルツ、2016年のゴールドドリーム、2019年のヴァイトブリック。3着該当馬は、2011年のラヴィアンクレール、2013年のソロル。ヒヤシンスSの連対馬は、2015年のゴールデンバローズや2017年のエポカリスのように、UAEダービーに向かうこともあるが、出走してくるようであれば、伏竜Sの連対馬同様に信頼できる。
逆に、穴パターンはワンパターンで、伏竜Sで3着以下だった馬の巻き返し。その中でも伏竜Sで4コーナー5番手以内だった馬がよく巻き返している、該当馬は、2012年のプーラヴィーダ(5番人気・3着)、2013年のソロル(2番人気・3着)、2016年のケイティブレイブ(2番人気・1着)、2017年のノーブルサターン(5番人気・2着)、2020年のダノンファラオ(2番人気・2着)。これは伏竜Sが短距離路線馬の出走により、前が苦しい流れになりやすいことが影響している。伏竜Sで3着以内だと人気になるが、大敗すると一気に人気を落とすので、ヒモ穴に一考の価値はある。
まとめるとこうなる!
●本命候補
・前走の伏竜Sで連対した馬。
(伏竜Sが3ヵ月以上の休養明けだった場合を除く)
・同年のヒヤシンスSの連対馬。
●穴馬候補
・前走の伏竜Sで4コーナー5番手以内でレースをした馬。
山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!
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兵庫県競馬組合のサラブレッド導入を機に、JRAや他地区との交流促進を目的として2000年に創設された3歳限定のダートグレード競走。2023年までは兵庫三冠のひとつにも位置付けられていたが、本競走ではJRA所属馬を相手にしなければならないことから苦戦を強いられる傾向にあり、三冠を達成した馬は2001年ロードバクシンの1頭に限られた。JRA所属馬にとっても出世レースと名高く、2013年コパノリッキー、2016年ケイティブレイブ、2019年クリソベリルなどの勝ち馬だけでなく、2013年ベストウォーリア、2016年ゴールドドリーム、2020年ダノンファラオ、2022年ノットゥルノといった2着馬からも、のちのG1・Jpn1ウィナーが誕生している。その後、全日本的なダート競走の体系整備にともない、3歳ダート短距離路線の目標となる競走不足解消のため2024年に施行距離を1870mから1400mに変更。現在は3歳春季短距離路線の頂点競走に位置付けられている。