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年明け最初のダートグレードは、牝馬限定戦でお馴染みのTCK女王盃。このレースは、女王クラスの馬が引退して繁殖入りしたり、休養していることも少なくないため、年によってレベルに差が生じます。女王クラスの馬が出走していればそれらが勝ち負けすることが多く、出走していなければ新興勢力や地方馬が馬券圏内に突入して波乱になることもあります。 今年の出走馬の中で、女王クラスの馬と言えば、昨夏のブリーダーズゴールドCを圧勝したラビットランですが、同馬は休養明けでJBCレディスクラシックを2着惜敗した後の休養明け。このパターンでは、JBCレディスクラシックの優勝馬ホワイトフーガ(2016年)、ララベル(2018年)が3着以下に敗れていることを考えると、過信は禁物でしょう。G1好走後は、意図的に体を緩めることが多く、緩めた後に絞るのが大変なのが冬場です。 よって、◎には、一昨年のこのレースの覇者(4)ワンミリオンスを推します。この馬は一昨年、目下3連勝目でこのレースを制して、次走のエンプレス杯も優勝。とても勢いがありました。しかし、その後がスランプで物足りない内容。そこで前走は芝のレースを使てスピード強化を図り、ここに目標を定めて来た模様。ここで目覚める可能性があるので、この馬を本命にしました。 ○は、前記の(6)ラビットラン。この馬本来の走りが見せられれば、当然、圧勝するでしょう。 ▲は、目下3連勝の勢いある明け4歳馬(3)エイシンセラード。今回は初重賞挑戦相手が強化されますが、成長力次第ではワンチャンスあるでしょう。 以下特注馬として、昨年のこのレースの2着馬で、秋のレディースプレリュードでもアタマ差・2着の(10)ブランシェクール。前々走のJBCレディスクラシックでは見せ場のない11着大敗でしたが、前走のクイーン賞で厳しい流れを勝ちに行くレースをしたことで、スタミナが強化され、変われる可能性があります。 あとは、前走のクイーン賞を前半4F47秒9-後半4F52秒5のオーバーペースで逃げ切り勝ちした(13)アイアンテーラー。前走が初重賞制覇だった馬は、一昨年のクイーン賞の覇者プリンシアコメータがこのレースで6着に敗れたように、不利なもの。しかし、厳しいペース経験することで好凡走を繰り返しながら、強くなっていくのが逃げ馬だから、買い目に加えました。 他では、アップトゥーユーらを押さえて、圧勝した4走前のノースクイーンCが強い(9)ジュエルクイーン。この馬は休養明けの3走前・レディースプレリュードでも0.9秒差(6着)。前走の東京シンデレラマイルは、不利な大井の内回りの外枠。終始外々を回る競馬で11着大敗も、距離ベストの1800mで巻き返しを期待します。 |
勝負予想 |
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