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山崎エリカ｜報知グランプリカップ - 2021年2月11日船橋11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | 9 | ▲ | ゴールドホイヤー | 22.0 | 牡4 | 56.5 | 山崎誠士 | |
| 2 | 3 | 3 | リンゾウチャネル | 20.6 | 牡5 | 56.5 | 酒井忍 | ||
| 3 | 4 | 5 | ○ | グレンツェント | 3.3 | 牡8 | 57.5 | 森泰斗 | |
| 4 | 6 | 10 | △ | コパノジャッキー | 32.9 | 牡6 | 56.5 | 藤田凌 | |
| 5 | 5 | 8 | サルサディオーネ | 2.8 | 牝7 | 54.5 | 矢野貴之 | ||
| 6 | 8 | 14 | マイネルクラース | 153.0 | 牡7 | 56.5 | 町田直希 | ||
| 7 | 3 | 4 | △ | エメリミット | 104.1 | 牡4 | 56.5 | 山口達弥 | |
| 8 | 5 | 7 | ブラヴール | 24.0 | 牡4 | 56.5 | 本橋孝太 | ||
| 9 | 2 | 2 | △ | アクアリーブル | 19.0 | 牝4 | 54.5 | 吉原寛人 | |
| 10 | 1 | 1 | インペリシャブル | 22.3 | 牡4 | 56.5 | 御神本訓 | ||
| 11 | 8 | 13 | チャイヤプーン | 310.7 | 牡6 | 56.5 | 石崎駿 | ||
| 12 | 7 | 11 | マインシャッツ | 521.6 | 牡8 | 56.5 | 張田昂 | ||
| 13 | 7 | 12 | ◎ | コズミックフォース | 3.3 | 牡6 | 56.5 | 笹川翼 | |
| 中止 | 4 | 6 | △ | ヤマノファイト | 70.2 | 牡6 | 56.5 | 小杉亮 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 通常 | 12 | 2,500円 |
| 馬連 | 通常 | 5 - 12 | 700円 |
| 9 - 12 | 600円 | ||
| 10 - 12 | 600円 | ||
| 2 - 12 | 300円 | ||
| 4 - 12 | 100円 | ||
| 6 - 12 | 100円 | ||
| 10 - 12 | 100円 | ||
| 合計 | 8通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 0円 | -5,000円 | 0% |
山崎エリカのコメント
サルサディオーネの前走、クイーン賞はまさに骨を切らせて肉を断つ逃げ。激流へと誘って、2着アッシェンプッテルに2馬身半差、3着サルサレイアに10馬身半にちぎり倒した内容は、確かに強く、素晴らしいものがありました。今回は前走と同距離コース。1番人気に支持されるのも無理もありません。
しかし、能力を出し尽くした逃げ馬の二連続好走は難しいもの。実際にサルサディオーネは、昨年のマリーンＣを逃げて完勝した後の、川崎マイラーズＣでは7着に失速しています。疲れが出る上に、他馬のマークがきつくなるからです。
そこで◎には、サルサディオーネを見ながら2列目の外から楽にレースを運べる(12)コズミックフォースを推します。同馬は休養前の5走前よりダート路線に転向して、ダート2戦目の4走前、オアシスＳでは、3番手の外からレースを運んで勝ち馬と0.5秒差（5着）に善戦。ダートのオープンクラスでも通用することを証明しました。
中央のオープンで上位の実績があれば、地方馬限定の重賞なら十分に通用するはず。前走の準重賞、チバテレ盃でもリンゾウチャンネルの外からプレッシャーを掛けながらレースを運び、直線で同馬を競り落として完勝。ダートのキャリアも浅く、まだ伸びしろが見込めるだけに、ここは期待しました。
○は、サルサディオーネがオーバーペースで逃げて、カジノフォンテンを潰した昨年6月の川崎マイラーズＣを勝利しているように、先行馬が厳しい流れになれば浮上の(5)グレンツェント。前走のゴールドＣは忙しい1400ｍ戦でしたが、ブルドッグボスがぶっちぎってノブワイルドを始めとする前が崩れたことで浮上。
ダ1800ｍは一昨年の勝島王冠以来となり、同時の3～4コーナーの下がりっぷりが酷く、6着大敗Ｓたことを考えるとこの距離にも不安がありますが、そのレースは、SⅠ・マイルグランプリを大目標とし、そこで2着と好走した後の一戦。展開の後押しがあれば、上位には食い込んでくると見ました。
▲は、昨年の羽田盃の覇者(9)ゴールドホイヤー。同馬はその次走の東京ダービーでは5着に敗れ、エメリミットに先着を許しましたが、これは休養明け好走の反動によるもの。今回は立て直されて3戦目。ここで変われても不思議ないでしょう。
以下特注馬として、前走の多摩川オープンではファルコンウィングが逃げて早めにペースアップした中、先行策からしぶとく粘って2着と好走した(10)コパノジャッキー。同馬は前々走のゴールドＣで見せ場を作れなかったように、短い距離だとスピード負けするので、マイルくらい距離があったほうがいいし、重賞クラスだとマイルでも忙しいので、1800ｍで条件が好転を狙います。
あとは△に昨年の牝馬クラシック2冠馬で関東オークスでも2着の(3)アクアリーブル。同馬はステイヤー色が強く、前走の東京シンデレラマイルでは上位馬との決め手の差に泣いた形。しかし、レースを使われて体が絞れてきており、適性体重まで戻せていることは好感。1800ｍ戦でも無理なく追走し、前が崩れた場合にはチャンスがあるでしょう。
他では、昨年の東京ダービー馬(4)エメリミット。同馬は休養明けの前々走、 ハートビートダービーでは逃げて目標になる形。折り合うことで結果を出して来た同馬には苦しいものがありました。前走の報知オールスターＣは相手を考慮しても負け過ぎですが、今回はハイペースの内々で脚をタメる競馬で展開に恵まれる可能性が高いので警戒。
さらに昨年のこのレースの3着馬(6)ヤマノファイト。同馬は今回が立て直されて2戦目。前走の報知オールスターＣでは、道営から輸送した影響もあったようで馬体重23Kg減でしたが、ある程度、体重が戻せていれば、巻き返しがあっても不思議ありません。
最後に2018年のダービーグランプリの覇者(11)チャイヤブーン。同馬は3走前の東海クラウンも正攻法の競馬で勝利。長期休養後の近2走は大敗していますが、休養明け3戦目のここで復活する可能性もあるので、一応、押えます。
しかし、能力を出し尽くした逃げ馬の二連続好走は難しいもの。実際にサルサディオーネは、昨年のマリーンＣを逃げて完勝した後の、川崎マイラーズＣでは7着に失速しています。疲れが出る上に、他馬のマークがきつくなるからです。
そこで◎には、サルサディオーネを見ながら2列目の外から楽にレースを運べる(12)コズミックフォースを推します。同馬は休養前の5走前よりダート路線に転向して、ダート2戦目の4走前、オアシスＳでは、3番手の外からレースを運んで勝ち馬と0.5秒差（5着）に善戦。ダートのオープンクラスでも通用することを証明しました。
中央のオープンで上位の実績があれば、地方馬限定の重賞なら十分に通用するはず。前走の準重賞、チバテレ盃でもリンゾウチャンネルの外からプレッシャーを掛けながらレースを運び、直線で同馬を競り落として完勝。ダートのキャリアも浅く、まだ伸びしろが見込めるだけに、ここは期待しました。
○は、サルサディオーネがオーバーペースで逃げて、カジノフォンテンを潰した昨年6月の川崎マイラーズＣを勝利しているように、先行馬が厳しい流れになれば浮上の(5)グレンツェント。前走のゴールドＣは忙しい1400ｍ戦でしたが、ブルドッグボスがぶっちぎってノブワイルドを始めとする前が崩れたことで浮上。
ダ1800ｍは一昨年の勝島王冠以来となり、同時の3～4コーナーの下がりっぷりが酷く、6着大敗Ｓたことを考えるとこの距離にも不安がありますが、そのレースは、SⅠ・マイルグランプリを大目標とし、そこで2着と好走した後の一戦。展開の後押しがあれば、上位には食い込んでくると見ました。
▲は、昨年の羽田盃の覇者(9)ゴールドホイヤー。同馬はその次走の東京ダービーでは5着に敗れ、エメリミットに先着を許しましたが、これは休養明け好走の反動によるもの。今回は立て直されて3戦目。ここで変われても不思議ないでしょう。
以下特注馬として、前走の多摩川オープンではファルコンウィングが逃げて早めにペースアップした中、先行策からしぶとく粘って2着と好走した(10)コパノジャッキー。同馬は前々走のゴールドＣで見せ場を作れなかったように、短い距離だとスピード負けするので、マイルくらい距離があったほうがいいし、重賞クラスだとマイルでも忙しいので、1800ｍで条件が好転を狙います。
あとは△に昨年の牝馬クラシック2冠馬で関東オークスでも2着の(3)アクアリーブル。同馬はステイヤー色が強く、前走の東京シンデレラマイルでは上位馬との決め手の差に泣いた形。しかし、レースを使われて体が絞れてきており、適性体重まで戻せていることは好感。1800ｍ戦でも無理なく追走し、前が崩れた場合にはチャンスがあるでしょう。
他では、昨年の東京ダービー馬(4)エメリミット。同馬は休養明けの前々走、 ハートビートダービーでは逃げて目標になる形。折り合うことで結果を出して来た同馬には苦しいものがありました。前走の報知オールスターＣは相手を考慮しても負け過ぎですが、今回はハイペースの内々で脚をタメる競馬で展開に恵まれる可能性が高いので警戒。
さらに昨年のこのレースの3着馬(6)ヤマノファイト。同馬は今回が立て直されて2戦目。前走の報知オールスターＣでは、道営から輸送した影響もあったようで馬体重23Kg減でしたが、ある程度、体重が戻せていれば、巻き返しがあっても不思議ありません。
最後に2018年のダービーグランプリの覇者(11)チャイヤブーン。同馬は3走前の東海クラウンも正攻法の競馬で勝利。長期休養後の近2走は大敗していますが、休養明け3戦目のここで復活する可能性もあるので、一応、押えます。
無料予想公開範囲
なし（ゴールド利用者のみ）
払戻金
| 単勝 | 9 | 2,200円 | 6番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 9 | 520円 | 7番人気 |
| 3 | 520円 | 6番人気 | |
| 5 | 150円 | 1番人気 | |
| 枠連複 | 3 - 6 | 6,350円 | 19番人気 |
| 馬連複 | 3 - 9 | 11,180円 | 27番人気 |
| 枠連単 | 6 - 3 | 16,410円 | 41番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 9 - 3 | 19,210円 | 47番人気 |
| ワイド | 3 - 9 | 2,800円 | 28番人気 |
| 5 - 9 | 1,340円 | 19番人気 | |
| 3 - 5 | 1,180円 | 12番人気 | |
| 三連複 | 3 - 5 - 9 | 14,000円 | 44番人気 |
| 三連単 | 9 - 3 - 5 | 115,280円 | 305番人気 |
馬場：良
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