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カカロット｜ジャパンダートダービ - 2013年7月10日大井11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 3 | 5 | ◎ | クリソライト | 2.2 | 牡3 | 56.0 | 内田博幸 | |
| 2 | 5 | 10 | ○ | エーシンゴールド | 2.8 | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | |
| 3 | 8 | 16 | △ | ケイアイレオーネ | 18.9 | 牡3 | 56.0 | 幸英明 | |
| 4 | 5 | 9 | ▲ | インサイドザパーク | 48.2 | 牡3 | 56.0 | 左海誠二 | |
| 5 | 7 | 13 | △ | ベストウォーリア | 4.7 | 牡3 | 56.0 | 戸崎圭太 | |
| 6 | 3 | 6 | × | ソルテ | 124.7 | 牡3 | 56.0 | 真島大輔 | |
| 7 | 7 | 14 | トラバージョ | 287.0 | 牡3 | 56.0 | 繁田健一 | ||
| 8 | 2 | 4 | △ | ジェネラルグラント | 23.8 | 牡3 | 56.0 | 石崎駿 | |
| 9 | 4 | 8 | × | アルムダプタ | 194.0 | 牡3 | 56.0 | 三浦皇成 | |
| 10 | 6 | 11 | △ | チャーリーブレイヴ | 10.4 | 牡3 | 56.0 | 岩田康誠 | |
| 11 | 8 | 15 | △ | アウトジェネラル | 20.3 | 牡3 | 56.0 | 御神本訓 | |
| 12 | 1 | 1 | ミータロー | 155.7 | 牡3 | 56.0 | 服部茂史 | ||
| 13 | 6 | 12 | キタサンオーゴン | 428.3 | 牡3 | 56.0 | 山田信大 | ||
| 14 | 4 | 7 | ダイリングローバル | 445.1 | 牡3 | 56.0 | 山口勲 | ||
| 15 | 2 | 3 | アラマサシャープ | 437.6 | 牝3 | 54.0 | 本橋孝太 | ||
| 16 | 1 | 2 | ユメノアトサキ | 123.0 | 牝3 | 54.0 | 坂本和也 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | 通常 | 5 - 10 - 9 | 1,000円 |
| ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 5 - 10 - 4911131516 5 - 10 - 16 4,840円 的中！ |
各500円 | |
| 単勝 | 通常 | 5 220円 的中！ |
500円 |
| 馬連 | 通常 | 5 - 10 290円 的中！ |
500円 |
| 合計 | 9通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 26,750円 | 21,750円 | 535% |
カカロットのコメント
予想のポイントはユニコーンＳ組と他組、４強と言われる南関製の力関係をしっかり把握する事だろう。
結論から言うと一番レベルが高かったのは昇竜Ｓ組。全体時計は良馬場とは言え脚抜きの良い馬場を考えれば、ここで楽勝というほど抜けてはいないが、これは前半の入りがそこまで速くならなかったから。３着以下は離してるし、上位の２頭はかなり強い。
今年のダート路線は去年同様にレベルが高いと思うが、去年の端午Ｓほど分かりやすく時計・メンバーともにハイレベルな決着はまだない。ここまでのダート路線でレベルが高かったのはヒヤシンスＳ・伏竜Ｓ・兵庫ＣＳ・昇竜Ｓ・クリソライトの５００万下・鷹取特別だろう。ヒヤシンスＳはスピードある馬が揃って前半の入りがかなり速くなり、差しが決まる展開。ハイラップを前で受けて３着に粘ったコパノリッキーがその後に伏竜Ｓで外を回っても勝ちきり、兵庫ＣＳを楽勝するのも当然だった。ヒヤシンスＳ・伏竜Ｓ・兵庫ＣＳがレベル高かったと言ったが、正確に言うとコパノリッキーが抜けて強いパフォーマンスを見せてきたということ。ヒヤシンスで展開が向いて勝ちきったチャーリーブレイヴは前走、いろいろな理由が重なったけど惨敗。そのチャーリーが負けたユニコーンＳは時計的にはたいした事ない。時計が出やすい今年の馬場、さらには渋って重馬場だった点を考慮すれば昇竜Ｓ組より評価する理由がない。前半の入りが遅くて、ダート戦にしては珍しく決め手比べになり、スローなのに差しが決まる馬場だったのもベストウォーリアやサウンドリアーナには向いた感じだった。評価するなら終始大外を回り差しが決まる馬場状態の中、早目に進出して３着に粘りこんだケイアイレオーネだろう。この馬はドバイ帰りで状態が万全というわけでもない中での事だからね。長くなったが、ユニコーン組を昇竜Ｓ組より上に取ることはしない。
次に南関勢だが、社台の地方進出でほぼ中央馬と言っても過言ではないジェネラル２頭。このジェネラルに肉薄するインサイドザパークとソルテ。この４頭が南関のトップを走ってきたが、全体レベルは高くても、中央馬を負かすほど抜けて強い馬はいない。東京ダービーの時計は歴代でも遅い部類だし、この東京ダービーの勝ち時計が早い方が当然、ジャパンダートダービーで好走する確率が上がる。フリオーソの時なんかは分かりやすい例だよね。ただ、地元で東京ダービーで一度舞台を経験してる強みもあるんだろう、１頭は馬券の端にくるのが過去の傾向。この南関勢で順番をつけるなら、▲インサイドザパークを一番に取りたい。走りや体形みると距離延長はどうかと思った前走だが、やはり血かね。先行力が無い馬だし、脚質的にも追走が少しでも楽になるのも良かったんだろう、距離延長は結果的に良いね。４強の中では一番距離適性と舞台適性がある馬でしょう。大崩れが無いタイプで終いの脚も堅実。差しが決まってる今の馬場もプラスでしょう。強い２強を負かしに行ってバテる馬を尻目に差しこんでくる可能性は十分。ヒヤシンスＳでは８着に敗れたが、大きく出遅れてのもので、むしろ良く８着まで追いこんできた。相手なりにやれるタイプだろうし、使い詰めで上積みは無いが馬券の端にくるチャンスは十分でしょう。ジェネラルグラントは良馬場で出来そうなのは良いし、前走より上積みありそうだが、この馬は距離がやはりベストじゃないよね。前走よりパフォーマンスは上げても、相手が強くなるし足りるかと言われると微妙。この枠だし、ユメノアトサキを行かせて番手になるか、その後ろになるかわからんが、先行馬はエーシンゴールドに可愛がられて終わりだからな。アウトジェネラルは逆に重馬場の方がいいタイプ。羽田盃は強かったけど、時計的には強調できないし、どこまで差しこんでこれるか。
◎クリソライト
やはり本命はこの馬。前走も本命で獲らせてもらったけど、２走前のパフォーマンスは相当だった。親父のゴールドアリュールが同じ時期に出した時計を軽く上回り、休養を入れて馬体が増えたことで分かりやすく成長していた。この馬は休養を挟むたびに強くなってパフォーマンスを上げてきたが、今回もさらに成長が見込めそう。前走と同じように○エーシンゴールドを目標に直線は突き抜けてくれるでしょう。５００キロを少し切る馬だし、脚捌きが案外軽くてコテコテのダート馬という感じではないが、アタマの位置が低くて、身体を命一杯伸ばして走る走法は素晴らしいの一言。完成度では強い○エーシンゴールドを上回っているし、将来はどうかわからんが現時点では○エーシンよりこちらが上でしょう。
○エーシンゴールド
相手はもちろんこの馬。前走は古馬の降級馬が数多く出走していた1000万でほぼ1600万下と言っていいメンバー構成の中で楽勝。この馬は大型馬でスケールでは◎クリソライトより上でしょう。超大飛びの走りは推進力があってこういう馬は止まらないし、広いコースがベスト。それを考えれば今回の大井２０００ｍはこの馬にとってベストと言っていい舞台。先行力あって将来性楽しみな馬だし、昇竜Ｓの時のような一騎打ちが見れるでしょう。状態は問題無いし、あとは初の関東への輸送をクリアしてくれれば。
恐らくこの２頭を負かしに行く馬は垂れるだろうね。それを▲インサイドザパークが差しこんで漁夫の利が本線。ベストウォーリアは兵庫ＣＳ見ると距離延長は微妙だよね。この時は終始最内を距離ロスなく回ってきて、相手が強かったとはいえ、離された２着。脚も最後は上がっていたし、良績があるのは全て左回りという点も気になる。ユニコーンＳ組に関しては上でも言ったけど、◎○に迫る人気は意味が分からない。チャーリーブレイヴは使われた上積みあるだろうし、ゲート出れば前走ほど負けはしないだろうが、この馬も距離延長微妙、右回りコーナー４回どうなのという感じ。中央馬で自然と人気を集めるが、◎や○を負かしにいったらダメだろうね。脚をギリギリまで溜めた方がこの馬の場合は良さそう。まぁ、騎手がそれやると思えんがな。
アルムダプタは北海道２歳優駿の内容を考えると舞台設定は悪くなさそう。ただ、単純に能力が足りると思えん。
ユニコーンＳ組で一番評価してる△ケイアイレオーネは距離延長がどうか。体形的には問題ないけど、血統やこの馬の実績見ると明らかに短い距離の方が成績がいい。今回もこの枠では前回同様に終始外を回らされるだろうし、連までは厳しいだろう。
南関以外の他地区がこのレースで馬券になることは過去ほぼ無いに等しい。他地区でチャンスがあるのはユメノアトサキだろうが、逃げても強い○エーシンに可愛がられて終わりだろうな。小回りコースで誤魔化しが効くわけでも無いし、例年通り他地区の馬は厳しいでしょう。
結論から言うと一番レベルが高かったのは昇竜Ｓ組。全体時計は良馬場とは言え脚抜きの良い馬場を考えれば、ここで楽勝というほど抜けてはいないが、これは前半の入りがそこまで速くならなかったから。３着以下は離してるし、上位の２頭はかなり強い。
今年のダート路線は去年同様にレベルが高いと思うが、去年の端午Ｓほど分かりやすく時計・メンバーともにハイレベルな決着はまだない。ここまでのダート路線でレベルが高かったのはヒヤシンスＳ・伏竜Ｓ・兵庫ＣＳ・昇竜Ｓ・クリソライトの５００万下・鷹取特別だろう。ヒヤシンスＳはスピードある馬が揃って前半の入りがかなり速くなり、差しが決まる展開。ハイラップを前で受けて３着に粘ったコパノリッキーがその後に伏竜Ｓで外を回っても勝ちきり、兵庫ＣＳを楽勝するのも当然だった。ヒヤシンスＳ・伏竜Ｓ・兵庫ＣＳがレベル高かったと言ったが、正確に言うとコパノリッキーが抜けて強いパフォーマンスを見せてきたということ。ヒヤシンスで展開が向いて勝ちきったチャーリーブレイヴは前走、いろいろな理由が重なったけど惨敗。そのチャーリーが負けたユニコーンＳは時計的にはたいした事ない。時計が出やすい今年の馬場、さらには渋って重馬場だった点を考慮すれば昇竜Ｓ組より評価する理由がない。前半の入りが遅くて、ダート戦にしては珍しく決め手比べになり、スローなのに差しが決まる馬場だったのもベストウォーリアやサウンドリアーナには向いた感じだった。評価するなら終始大外を回り差しが決まる馬場状態の中、早目に進出して３着に粘りこんだケイアイレオーネだろう。この馬はドバイ帰りで状態が万全というわけでもない中での事だからね。長くなったが、ユニコーン組を昇竜Ｓ組より上に取ることはしない。
次に南関勢だが、社台の地方進出でほぼ中央馬と言っても過言ではないジェネラル２頭。このジェネラルに肉薄するインサイドザパークとソルテ。この４頭が南関のトップを走ってきたが、全体レベルは高くても、中央馬を負かすほど抜けて強い馬はいない。東京ダービーの時計は歴代でも遅い部類だし、この東京ダービーの勝ち時計が早い方が当然、ジャパンダートダービーで好走する確率が上がる。フリオーソの時なんかは分かりやすい例だよね。ただ、地元で東京ダービーで一度舞台を経験してる強みもあるんだろう、１頭は馬券の端にくるのが過去の傾向。この南関勢で順番をつけるなら、▲インサイドザパークを一番に取りたい。走りや体形みると距離延長はどうかと思った前走だが、やはり血かね。先行力が無い馬だし、脚質的にも追走が少しでも楽になるのも良かったんだろう、距離延長は結果的に良いね。４強の中では一番距離適性と舞台適性がある馬でしょう。大崩れが無いタイプで終いの脚も堅実。差しが決まってる今の馬場もプラスでしょう。強い２強を負かしに行ってバテる馬を尻目に差しこんでくる可能性は十分。ヒヤシンスＳでは８着に敗れたが、大きく出遅れてのもので、むしろ良く８着まで追いこんできた。相手なりにやれるタイプだろうし、使い詰めで上積みは無いが馬券の端にくるチャンスは十分でしょう。ジェネラルグラントは良馬場で出来そうなのは良いし、前走より上積みありそうだが、この馬は距離がやはりベストじゃないよね。前走よりパフォーマンスは上げても、相手が強くなるし足りるかと言われると微妙。この枠だし、ユメノアトサキを行かせて番手になるか、その後ろになるかわからんが、先行馬はエーシンゴールドに可愛がられて終わりだからな。アウトジェネラルは逆に重馬場の方がいいタイプ。羽田盃は強かったけど、時計的には強調できないし、どこまで差しこんでこれるか。
◎クリソライト
やはり本命はこの馬。前走も本命で獲らせてもらったけど、２走前のパフォーマンスは相当だった。親父のゴールドアリュールが同じ時期に出した時計を軽く上回り、休養を入れて馬体が増えたことで分かりやすく成長していた。この馬は休養を挟むたびに強くなってパフォーマンスを上げてきたが、今回もさらに成長が見込めそう。前走と同じように○エーシンゴールドを目標に直線は突き抜けてくれるでしょう。５００キロを少し切る馬だし、脚捌きが案外軽くてコテコテのダート馬という感じではないが、アタマの位置が低くて、身体を命一杯伸ばして走る走法は素晴らしいの一言。完成度では強い○エーシンゴールドを上回っているし、将来はどうかわからんが現時点では○エーシンよりこちらが上でしょう。
○エーシンゴールド
相手はもちろんこの馬。前走は古馬の降級馬が数多く出走していた1000万でほぼ1600万下と言っていいメンバー構成の中で楽勝。この馬は大型馬でスケールでは◎クリソライトより上でしょう。超大飛びの走りは推進力があってこういう馬は止まらないし、広いコースがベスト。それを考えれば今回の大井２０００ｍはこの馬にとってベストと言っていい舞台。先行力あって将来性楽しみな馬だし、昇竜Ｓの時のような一騎打ちが見れるでしょう。状態は問題無いし、あとは初の関東への輸送をクリアしてくれれば。
恐らくこの２頭を負かしに行く馬は垂れるだろうね。それを▲インサイドザパークが差しこんで漁夫の利が本線。ベストウォーリアは兵庫ＣＳ見ると距離延長は微妙だよね。この時は終始最内を距離ロスなく回ってきて、相手が強かったとはいえ、離された２着。脚も最後は上がっていたし、良績があるのは全て左回りという点も気になる。ユニコーンＳ組に関しては上でも言ったけど、◎○に迫る人気は意味が分からない。チャーリーブレイヴは使われた上積みあるだろうし、ゲート出れば前走ほど負けはしないだろうが、この馬も距離延長微妙、右回りコーナー４回どうなのという感じ。中央馬で自然と人気を集めるが、◎や○を負かしにいったらダメだろうね。脚をギリギリまで溜めた方がこの馬の場合は良さそう。まぁ、騎手がそれやると思えんがな。
アルムダプタは北海道２歳優駿の内容を考えると舞台設定は悪くなさそう。ただ、単純に能力が足りると思えん。
ユニコーンＳ組で一番評価してる△ケイアイレオーネは距離延長がどうか。体形的には問題ないけど、血統やこの馬の実績見ると明らかに短い距離の方が成績がいい。今回もこの枠では前回同様に終始外を回らされるだろうし、連までは厳しいだろう。
南関以外の他地区がこのレースで馬券になることは過去ほぼ無いに等しい。他地区でチャンスがあるのはユメノアトサキだろうが、逃げても強い○エーシンに可愛がられて終わりだろうな。小回りコースで誤魔化しが効くわけでも無いし、例年通り他地区の馬は厳しいでしょう。
無料予想公開範囲
なし（ゴールドまたはポイント利用者のみ）
払戻金
| 単勝 | 5 | 220円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 5 | 110円 | 1番人気 |
| 10 | 120円 | 2番人気 | |
| 16 | 200円 | 4番人気 | |
| 枠連複 | 3 - 5 | 260円 | 1番人気 |
| 馬連複 | 5 - 10 | 290円 | 1番人気 |
| 枠連単 | 3 - 5 | 540円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 5 - 10 | 520円 | 1番人気 |
| ワイド | 5 - 10 | 160円 | 1番人気 |
| 5 - 16 | 640円 | 9番人気 | |
| 10 - 16 | 650円 | 10番人気 | |
| 三連複 | 5 - 10 - 16 | 1,680円 | 5番人気 |
| 三連単 | 5 - 10 - 16 | 4,840円 | 11番人気 |
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