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4点 0円
大井 11R |
Jpn1 2015年6月24日(水) 20:10発走 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
○ | 1 着 | 1 |
ホッコータルマエ 牡6 幸英明57.0 |
1.5 1人気 |
▲ | 2 着 | 5 |
クリソライト 牡5 武豊57.0 |
8.0 4人気 |
△ | 3 着 | 9 |
ハッピースプリント 牡4 宮崎光行57.0 |
19.2 5人気 |
4 着 | 7 |
ユーロビート セ6 吉原寛人57.0 |
148.2 7人気 |
|
5 着 | 10 |
ニホンピロアワーズ 牡8 酒井学57.0 |
52.0 6人気 |
|
◎ | 6 着 | 8 |
クリノスターオー 牡5 岩田康誠57.0 |
4.4 2人気 |
7 着 | 2 |
トーセンアレス 牡8 今野忠成57.0 |
313.2 9人気 |
|
△ | 8 着 | 6 |
ワンダーアキュート 牡9 和田竜二57.0 |
6.8 3人気 |
9 着 | 4 |
ジョーメテオ 牡9 的場文男57.0 |
249.8 8人気 |
|
10 着 | 12 |
サイモンロード セ7 丸野勝虎57.0 |
392.3 11人気 |
|
11 着 | 11 |
タッチデュール 牝6 佐藤友則55.0 |
420.5 12人気 |
|
12 着 | 3 |
リワードレブロン 牡7 永森大智57.0 |
348.4 10人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
○ | 1 着 | 1 | |
▲ | 2 着 | 5 | |
△ | 3 着 | 9 | |
4 着 | 7 | ||
5 着 | 10 | ||
◎ | 6 着 | 8 | |
7 着 | 2 | ||
△ | 8 着 | 6 | |
9 着 | 4 | ||
10 着 | 12 | ||
11 着 | 11 | ||
12 着 | 3 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 6 着 | 8 |
クリノスターオー 牡5 岩田康誠57.0 |
4.4 2人気 |
○ | 1 着 | 1 |
ホッコータルマエ 牡6 幸英明57.0 |
1.5 1人気 |
▲ | 2 着 | 5 |
クリソライト 牡5 武豊57.0 |
8.0 4人気 |
△ | 3 着 | 9 |
ハッピースプリント 牡4 宮崎光行57.0 |
19.2 5人気 |
△ | 8 着 | 6 |
ワンダーアキュート 牡9 和田竜二57.0 |
6.8 3人気 |
4 着 | 7 |
ユーロビート セ6 吉原寛人57.0 |
148.2 7人気 |
|
5 着 | 10 |
ニホンピロアワーズ 牡8 酒井学57.0 |
52.0 6人気 |
|
7 着 | 2 |
トーセンアレス 牡8 今野忠成57.0 |
313.2 9人気 |
|
9 着 | 4 |
ジョーメテオ 牡9 的場文男57.0 |
249.8 8人気 |
|
10 着 | 12 |
サイモンロード セ7 丸野勝虎57.0 |
392.3 11人気 |
|
11 着 | 11 |
タッチデュール 牝6 佐藤友則55.0 |
420.5 12人気 |
|
12 着 | 3 |
リワードレブロン 牡7 永森大智57.0 |
348.4 10人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 6 着 | 8 | |
○ | 1 着 | 1 | |
▲ | 2 着 | 5 | |
△ | 3 着 | 9 | |
△ | 8 着 | 6 | |
4 着 | 7 | ||
5 着 | 10 | ||
7 着 | 2 | ||
9 着 | 4 | ||
10 着 | 12 | ||
11 着 | 11 | ||
12 着 | 3 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
○ | 1 着 | 1 |
ホッコータルマエ 牡6 幸英明57.0 |
1.5 1人気 |
◎ | 6 着 | 8 |
クリノスターオー 牡5 岩田康誠57.0 |
4.4 2人気 |
△ | 8 着 | 6 |
ワンダーアキュート 牡9 和田竜二57.0 |
6.8 3人気 |
▲ | 2 着 | 5 |
クリソライト 牡5 武豊57.0 |
8.0 4人気 |
△ | 3 着 | 9 |
ハッピースプリント 牡4 宮崎光行57.0 |
19.2 5人気 |
5 着 | 10 |
ニホンピロアワーズ 牡8 酒井学57.0 |
52.0 6人気 |
|
4 着 | 7 |
ユーロビート セ6 吉原寛人57.0 |
148.2 7人気 |
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9 着 | 4 |
ジョーメテオ 牡9 的場文男57.0 |
249.8 8人気 |
|
7 着 | 2 |
トーセンアレス 牡8 今野忠成57.0 |
313.2 9人気 |
|
12 着 | 3 |
リワードレブロン 牡7 永森大智57.0 |
348.4 10人気 |
|
10 着 | 12 |
サイモンロード セ7 丸野勝虎57.0 |
392.3 11人気 |
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11 着 | 11 |
タッチデュール 牝6 佐藤友則55.0 |
420.5 12人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
○ | 1 着 | 1 | |
◎ | 6 着 | 8 | |
△ | 8 着 | 6 | |
▲ | 2 着 | 5 | |
△ | 3 着 | 9 | |
5 着 | 10 | ||
4 着 | 7 | ||
9 着 | 4 | ||
7 着 | 2 | ||
12 着 | 3 | ||
10 着 | 12 | ||
11 着 | 11 |
合計 | 5,000円 |
---|
払戻額 | 収支 | 回収率 |
---|---|---|
0円 | -5,000円 | 0% |
単勝 | 1 | 150円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 110円 | 1番人気 |
5 | 170円 | 4番人気 | |
9 | 210円 | 5番人気 | |
枠連複 | 1 - 5 | 220円 | 1番人気 |
馬連複 | 1 - 5 | 570円 | 3番人気 |
枠連単 | 1 - 5 | 320円 | 2番人気 |
馬連単 | 1 - 5 | 760円 | 3番人気 |
ワイド | 1 - 5 | 270円 | 3番人気 |
1 - 9 | 320円 | 4番人気 | |
5 - 9 | 770円 | 10番人気 | |
三連複 | 1 - 5 - 9 | 1,600円 | 6番人気 |
三連単 | 1 - 5 - 9 | 4,010円 | 14番人気 |
上半期の砂の王者決定戦となる帝王賞。日本のダート王者として長らく“鎮座”しているのがホッコータルマエ。“君臨”と表現するのは、どんどん強くなっていったスマートファルコンとの対比で相応しくないので、あえて鎮座と表現しましたが、少なからずとも安定感を含めて現役ナンバー1のダートホースであることは確か。今回で断然の1番人気に支持されるのも頷けるでしょう。
しかし、そのホッコータルマエは、今回がドバイ帰りの一戦となります。先週のユニコーンSにもドバイ帰りのゴールデンバローズとタップザットが出走していました。結果はご存知のように、ゴールデンバローズが0.8秒差の4着、タップザットは1.9秒差の13着でした。
ユニコーンSのゴールデンバローズは、外枠から前の位置を狙って積極的に動いていったものの、「こりゃ、ペースが速い」と騎手がブレーキかけたら折り合いを欠いてしまう、ややもったいない競馬でした。しかし、勝ったノンコを初めとする上位馬が成長力を見せた一戦でもあり、ゴールデンバローズ自身もそんなに悪いレースをしていません。少なからずとも前走UAEダービー3着以上の走りを見せることができました。
それに対してタップザットは、スタートでダッシュもつかずに後方のままという、全く見せ場のない凡退。UAEダービーではゴールデンバローズのハナを奪うスピードを見せ、ゴールデンバローズとは0.4秒差の5着と大健闘したのに、まるで別馬のような敗戦劇でした。
さて、この2頭の差は何か? ユニコーンSの『見所』(競馬)でも綴ったように、前走のドバイで走ったか、走らないか? メイチで挑んだか、挑まないかでしょう。ホッコータルマエはどうかというと、けっこう走りました。ドバイワールドCは、例年、PP指数に換算すると、近年のフェブラリーSの勝ち馬よりも約2秒前後先頭に勝ち馬がいるレベル。わかりやすくいうと、ドバイワールドCの勝ち馬プリンスビショップが今年のフェブラリーSに出走していたならば、コパノリッキーよりも約2.0秒速く、ゴールインしているというレベルです。
現在の日本馬では苦戦はあたりまえの状況下で、果敢に逃げて、前哨戦でプリンスビショップを2着に降した、アフリカンストーリーに先着ならば、ホッコータルマエは、十分健闘したと言えるでしょう。そういう「疲れ」という意味では、今回はマイナスのほうが大きいです。しかし、今回はフェブラリーSよりもメンバーが一枚落ちることや、これまでもそういう状況の中で善戦していることを考えると、極端に印を下げるのは厳しいです。よって(1)ホッコータルマエは対抗の○です。
そして◎は昨夏のエルムSでは3着以下を大きく突き放して、ローマンレジェンドとのマッチレースを演じた(8)クリノスターオーを推します。昨年のエルムSでこの馬がマークしたPP指数は、G1でも相手次第では勝ち負けできるレベルのもの。この馬はその後スランプに陥りましたが、立て直して挑んだアンタレスSでは1着と巻き返してきました。続く前走の平安Sでは2着に敗れましたが、二走ボケが懸念される一戦だったことを考えれば悪くありません。今回は、休養明け3戦目で更なる上昇を期待します。
▲は今回のメンバー&距離ならば、昨年の日本TV盃を圧勝したときのように、ある程度は積極的な競馬が出来る(5)クリソライト。日本TV盃のクリソライトは、ハイペースの番手を追走して、2着以下に7馬身以上も差をつける驚きの強さでした。このときマークしたPP指数は、ホッコータルマエが勝った一昨年のJBCクラシックと同等なものがありました。当然、そのときのパフォーマンスを発揮すれば、今回でも勝ち負けになりますが、同じく積極的な競馬をした前々走ダイオライト記念がそれほど強くないメンバーを相手に大差勝ち出来なかったので3番手評価としました。
以下特注馬として、昨年のこのレースの勝ち馬で、今年も前走かしわ記念を制した(6)ワンダーキュート。この馬は年齢を重ねて、前に付けられなくなっていているので、そういう意味では距離が長くなるのはプラスです。しかし、近走は好凡走の波が激しくなってきているので、前走を勝ったぶん割り引きました。
あとは△に昨年のJDD2着後にダメージが強く出て休養し、復帰も遅れてしまいましたが、ひと叩きされて挑んだ東京大賞典では4着と健闘した(9)ハッピースプリント。東京大賞典4着後もじわじわ成長力を見せていて、前走のかしわ記念でも3着入線しました。あと少しの成長力があれば、大レースでも通用可能なレベルにはいる馬なので、4歳という年齢も考慮して押さえます。